訪問販売向けクレジットカード決済端末おすすめ8選|各社の特徴を比較

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現金しか受け付けていないため契約を逃してしまった

クレジットカード決済端末を導入したいけど、どれを選べばいいかわからない

このようなお悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。

近年はキャッシュレス決済の普及により、訪問販売の現場でもクレジットカード決済への対応が求められています。しかし、決済端末によって対応している決済方法や手数料、月額費用、レシート発行機能などは大きく異なるため、自社の営業スタイルに合った製品を選ぶことが重要です。

そこで本記事では、訪問販売向けクレジットカード決済端末の選び方や導入費用、導入メリット・デメリットを解説するとともに、おすすめの決済端末8選を比較紹介します。

中島

訪問先でもスムーズにキャッシュレス決済を導入したい方は、ぜひ参考にしてください。

【迷ったらこれ!】タクシーにおすすめの決済端末TOP2比較表

1位2位
サービス名PAYGATECASHIER PAYMENT
決済端末
評価5.0
4.9
問い合わせ問い合わせ
端末費用39,600円→無料無料
月額利用料3,300円〜無料
決済手数料1.98%~3.24%~
対応決済クレジット、電子マネー、QRコードクレジット、電子マネー、QRコード
入金サイクル月2回
(QRコード決済は月1回)
月2回
(電子マネー決済は月1回)
導入までの期間最短15日最短15日
提供会社株式会社スマレジ株式会社ユニエイム
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目次

クレジットカード決済端末(CAT端末)とは?

クレジットカード決済端末(CAT端末)とは、店舗や事業者がクレジットカード決済を受け付けるための専用端末です。カード情報を読み取り、カード会社へ決済データを送信することで、その場で決済を完了できます。

近年はキャッシュレス決済の普及に伴い、従来のCAT端末に加えて、電子マネーやQRコード決済にも対応したモバイル決済端末が普及しています。

CAT端末とモバイル決済端末の違い

項目CAT端末モバイル決済端末
主な決済方法クレジットカード、デビットカードクレジットカード、電子マネー、QRコード決済
利用場所実店舗訪問販売、移動販売、イベント、小規模店舗
通信方法有線LAN、Wi-FiWi-Fi、モバイル回線(SIM)
レシート発行端末内蔵プリンター、外部プリンター外部プリンターまたは内蔵プリンター
導入費用比較的高め比較的安価
持ち運び基本的には店舗利用可能

訪問販売では、お客様の自宅やオフィスなどさまざまな場所で決済を行うため、SIM通信に対応したモバイル決済端末がおすすめです。クレジットカードだけでなく、電子マネーやQRコード決済にも対応できるため、お客様の希望する支払い方法に柔軟に対応でき、販売機会の損失防止にもつながります。

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訪問販売向けクレジットカード決済端末の5つの選び方

訪問販売でクレジットカード決済端末を導入する際は、単に決済できれば良いというわけではありません。持ち運びやすさや通信環境、対応している決済方法、手数料などを総合的に比較することが重要です。

ここでは、訪問販売向けクレジットカード決済端末を選ぶ際に確認しておきたい5つのポイントを解説します。

持ち運びしやすいモバイル型端末か

訪問販売では店舗に固定された据え置き型端末ではなく、持ち運びしやすいモバイル型端末を選ぶことが重要です。訪問先でその場で決済を行うため、コンパクトで軽量な端末ほど営業活動をスムーズに進められます。

特に個人宅への訪問や催事販売などでは、荷物が多くなりやすいため、片手で持てるサイズの端末が便利です。また、バッテリー駆動時間も確認しておきましょう。長時間の営業活動でも充電切れの心配が少ない端末であれば、安心して利用できます。

中島

訪問販売では「どこでもすぐ決済できること」が重要なため、まずはモバイル型端末を選ぶことをおすすめします。

SIM内蔵でどこでも通信できるか

訪問販売では、常に安定した通信環境を確保できるとは限りません。そのため、SIMカードを内蔵した決済端末を選ぶと安心です。

スマートフォンのテザリングやWi-Fi接続が必要な端末の場合、通信設定の手間がかかるほか、接続トラブルが発生する可能性もあります。一方、SIM内蔵型であれば電源を入れるだけで通信できるため、訪問先ですぐに決済を受け付けられます。

また、営業エリアが広い場合は、利用している通信回線の対応エリアも確認しておきましょう。安定した通信環境を確保できるかどうかは、決済トラブルを防ぐうえで非常に重要なポイントです。

クレジットカード・電子マネー・QR決済に対応しているか

訪問販売向け決済端末を選ぶ際は、対応している決済方法の豊富さも重要です。クレジットカードだけでなく、電子マネーやQRコード決済にも対応している端末であれば、幅広い顧客ニーズに対応できます。

近年は現金を持ち歩かない人も増えており、PayPayや楽天ペイ、交通系ICカードなどを利用するケースも少なくありません。決済手段が限られていると、せっかく契約直前まで進んでも支払い方法が原因で成約を逃してしまう可能性があります。

中島

販売機会を最大化するためにも、できるだけ多くの決済ブランドに対応した端末を選びましょう。

決済手数料が安いか

決済端末を選ぶ際は、端末価格や月額費用だけでなく、決済手数料も必ず確認しましょう。決済手数料は売上ごとに発生するため、利用頻度が増えるほど負担も大きくなります。

例えば、手数料が3.24%のサービスと1.98%のサービスでは、年間売上が大きくなるほど差額も大きくなります。高額商品を取り扱う訪問販売では、わずかな手数料の違いが利益に大きく影響することもあります。

中島

そのため、初期費用だけで判断するのではなく、長期的な運用コストまで含めて比較することが大切です。

レシート発行機能が搭載されているか

訪問販売では、その場で領収書や利用明細の発行を求められることがあります。そのため、レシートプリンターを内蔵した決済端末を選ぶと便利です。

プリンター内蔵型であれば、決済完了後すぐにレシートや領収書を発行できるため、お客様を待たせることなくスムーズに対応できます。また、別途プリンターを持ち歩く必要がないため、荷物を減らせる点もメリットです。

中島

特に高額商品の販売や法人向け営業では領収書発行の機会が多いため、レシート発行機能の有無は事前に確認しておきましょう。

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訪問販売向けクレジットカード決済端末おすすめ8選

ここからは、訪問販売向けにおすすめのクレジットカード決済端末を8選ご紹介します。

PAYGATE【おすすめNo.1】

引用元:スマレジ公式サイト

PAYGATEは、株式会社スマレジが提供するオールインワン型のキャッシュレス決済端末です。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に1台で対応しており、レシートプリンターやカードリーダーも本体に内蔵されています。

さらに4G通信(SIM)に対応しているため、Wi-Fi環境がない訪問先でも利用しやすいのが特徴です。  持ち運びできるポータブル端末のため、訪問販売や催事販売、移動販売などにも適しています。

また、スマレジとの連携により売上管理や会計処理を効率化できる点も魅力です。レシート発行機能も搭載しているため、お客様へその場で利用明細を渡せます。訪問販売向けの決済端末選びで迷った場合に、まず候補に入れたい製品です。  

端末価格39,600円(税込) → キャンペーン適用で0円
決済手数料1.98%〜※適用条件あり
月額利用料3,300円(税込)
入金手数料要問い合わせ
対応決済クレカ(VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners、Discover)電子マネー(交通系IC、iD、QUICPay)QRコード(主要国内外サービスに対応)※詳細は審査結果により変動
入金サイクル最短15日前後(審査通過後)
解約金要問い合わせ
導入期間最短15日(審査+端末発送含む)
タクシーメーターとの連動×
運営会社株式会社スマレジ

CASHIER PAYMENT

引用元:CASHIER公式サイト

CASHIER PAYMENTは、クラウドPOS「CASHIER」と連携できるマルチ決済サービスです。クレジットカードや電子マネー、QRコード決済に幅広く対応しており、複数の決済ブランドを1台でまとめて運用できます。  

初期費用や端末費用を抑えて導入できる点が特徴で、キャッシュレス決済環境を低コストで整えたい事業者にも向いています。また、POSレジやセルフレジなどCASHIERシリーズとの連携性が高く、売上管理の一元化も可能です。

訪問販売だけでなく、小売店やイベント販売など幅広いシーンで活用しやすい決済サービスといえるでしょう。  

端末価格0円
決済手数料クレジットカード: 3.24%〜電子マネー:3.25%
月額利用料0円〜(税込)
入金手数料要問い合わせ
対応決済クレカ(VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners、Discover)電子マネーQRコード(d払い、Pay Pay、E pay、au PAY、メルペイなど)※詳細は審査結果により変動
入金サイクルVisa,Master:月2回(15日締→翌5日払 & 末締→翌25日払)電子マネー:月1回(末締→翌15日払) or 月2回(15日締→翌15日払 & 末締→翌末払)QRコード:月1回(末締→翌末払)※JCB,AMEX,Dinersは、弊社スタッフまでお問い合わせください。
解約金要問い合わせ
導入期間お申し込みから1ヶ月~2ヶ月程度
タクシーメーターとの連携×
運営会社株式会社ユニエイム

アルファポータブル

引用元:アルファノート

アルファポータブルは、株式会社アルファノートが提供するモバイル型マルチ決済端末です。手のひらサイズのコンパクトな端末でありながら、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など70種類以上の決済ブランドに対応しています。  

端末にはレシートプリンターを搭載しており、その場で領収書やレシートの発行も可能です。また、Androidベースの直感的な操作画面を採用しているため、初めて利用するスタッフでも扱いやすい設計となっています。

24時間365日のサポート体制も用意されており、訪問販売やイベント出店など外出先で利用する機会が多い事業者におすすめです。  

端末価格0円~(キャンペーン・プランによって無料導入可能)  
決済手数料2.48%~(導入応援プログラム適用時)※通常は3.24%前後~  
月額利用料0円〜
入金手数料要問い合わせ(入金プランによって異なる)  
対応決済クレジットカード、電子マネー、QRコード決済(70種類以上)  
入金サイクル月1回・月2回・週1回(月4回)・週2回(月8回)から選択可能  
解約金要問い合わせ
導入期間最短即日~数週間程度(審査状況による)  
運営会社株式会社アルファノート

Square ターミナル

引用元:スクエア公式サイト

Square ターミナルは、Square株式会社が提供するオールインワン決済端末です。クレジットカードやタッチ決済、電子マネーに対応しており、レシートプリンターも本体に内蔵されています。

最大の特徴は、シンプルで洗練されたデザインと直感的な操作性です。スマートフォン感覚で利用できるため、IT機器が苦手な方でも導入しやすいでしょう。また、売上管理や分析機能も充実しており、専用アプリからリアルタイムで売上状況を確認できます。

訪問販売では、持ち運びやすいサイズ感と簡単な操作性が魅力です。個人事業主や小規模事業者でも導入しやすく、初めてキャッシュレス決済を導入する方にも向いています。

端末価格Square リーダー:4,980円(税込)〜
決済手数料クレカ:2.5%〜(VISA/MC/JCB/AMEX/Discover/Diners)電子マネー・QR:3.25%(交通系IC、iD、QUICPay、PayPayなど)
月額利用料無料
入金手数料無料
対応する決済クレカ(VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners、Discover)電子マネー(Suica、PASMOなど交通系IC、iD、QUICPay)QRコード(PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+)
入金サイクル最短翌営業日(みずほ・三井住友銀行)その他の銀行は週1回
解約金なし
導入期間最短即日(審査通過後すぐ利用可)
タクシーメーターとの連携
運営会社Squareup Pte. Ltd.(Block, Inc. グループ)

Airペイ

引用元:AirPAY

Airペイは、リクルートが提供するキャッシュレス決済サービスです。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など幅広い決済ブランドに対応しており、多くの店舗や事業者に導入されています。

iPhoneやiPadと専用カードリーダーを組み合わせて利用する仕組みのため、比較的低コストで導入できる点が魅力です。また、月額固定費が不要なプランもあり、決済が発生した分だけ手数料を支払うシンプルな料金体系を採用しています。

訪問販売では、すでにiPhoneやiPadを利用している事業者であれば導入しやすく、持ち運びもしやすい点がメリットです。コストを抑えながらキャッシュレス決済を始めたい方におすすめです。

端末価格20,167円(税込)※カードリーダー。キャンペーンで無料提供の場合あり
決済手数料0.99%〜3.24%(通常3.24%、一部ブランドは2.48%、COIN+は0.99%)
月額利用料0円
入金手数料0円(すべての銀行 ※ゆうちょ銀行を除く)
対応決済クレジットカード、電子マネー(交通系IC・iD・QUICPay等)、QRコード決済(PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAYなど)
入金サイクル三井住友銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行:月6回/その他金融機関:月3回
解約金0円
導入期間申込後約1週間〜(審査は最短3営業日)
タクシーメーターとの連携×
運営会社株式会社リクルート

楽天ペイ ターミナル

楽天ペイ ターミナルは、楽天ペイメント株式会社が提供するマルチ決済端末です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しており、端末1台で幅広い決済ニーズに応えられます。

SIM通信に対応しているため、Wi-Fi環境がない場所でも利用可能です。また、レシートプリンターを内蔵しているため、別途プリンターを持ち歩く必要がありません。楽天銀行との連携や楽天ポイント対応など、楽天経済圏との親和性が高い点も特徴です。

訪問販売や催事販売など屋外で利用するケースでも使いやすく、特に楽天関連サービスを利用している事業者におすすめです。

端末価格34,800円(税抜)※導入0円キャンペーン適用時は0円※3ヶ月以内の利用実績がない場合は請求対象となる可能性あり
決済手数料スタンダードプラン:2.20%〜(条件あり)通常:2.95%〜
月額利用料無料
入金手数料楽天銀行:無料その他の銀行:要確認
対応決済クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover)電子マネー(楽天Edy、交通系IC、iD、QUICPayなど)QRコード決済(楽天ペイ、PayPay、d払い、au PAY、メルペイ、Smart Code、Alipay、WeChat Payなど)
入金サイクル初期設定:月1回入金楽天銀行利用時:365日最短翌日入金
解約金条件未達成・プラン解除時に38,280円(税込)の違約金が発生する可能性あり
導入期間申込み〜利用開始まで最短約1週間(審査・端末発送含む)
運営会社楽天ペイメント株式会社

stera pack

引用元:三井住友カード

stera packは、三井住友カードが提供するキャッシュレス決済サービスです。専用端末「stera terminal」1台でクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応できるため、複数の決済端末を管理する必要がありません。

高いセキュリティ性能を備えているほか、POSレジや各種業務システムとの連携機能も充実しています。また、決済ブランドの対応数が多く、インバウンド需要への対応もしやすい点が特徴です。

訪問販売においても幅広い決済方法を提供できるため、高額商品の販売や法人向け営業など、さまざまなシーンで活用しやすいサービスといえるでしょう。  

端末価格0円(初期費用・端末代無料)※周辺機器は別途購入
決済手数料【スモールビジネスプラン】Visa・Mastercard:1.98%、JCB・American Express・Diners Club・Discover:2.48%、その他:3.24%【スタンダードプラン】Visa・Mastercard:2.70%、その他:3.24%
月額利用料3,300円(税込)/台 ※初年度無料、年間取扱高3,000万円以上で無料
入金手数料三井住友銀行:0円その他の金融機関:220円(税込)
対応決済クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Expressなど)、電子マネー(交通系IC、iD、QUICPay、WAON、nanacoなど)、QRコード決済(PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイなど)
入金サイクル毎日締め2営業日後払い、月6回締め2営業日後払い、月2回締め2営業日後払い、月2回締め15日後払いから選択可能
解約金端末を45日以内に返却すれば無料。未返却または故障状態の場合は違約金が発生
導入期間約2週間〜2か月
運営会社SMBC GMO PAYMENT株式会社

PayCAS Mobile

引用元:SBペイメントサービス株式会社

PayCAS Mobileは、ソフトバンク株式会社が提供するモバイル型決済端末です。SIM通信を内蔵しているため、インターネット環境を別途用意することなく利用できます。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など主要なキャッシュレス決済に対応しており、持ち運びやすいサイズ感も魅力です。さらに、レシートプリンターを内蔵しているため、その場で利用明細を発行できます。

訪問販売やキッチンカー、イベント販売など、場所を選ばず決済を行いたい事業者に適しており、通信環境を気にせず運用したい方におすすめの決済端末です。

項目内容
端末の種類持ち運び可能なポータブル型決済端末(通信機能・プリンター内蔵)
決済手数料通常:3.24%中小事業者応援プログラム適用時:2.48%〜
月額利用料1,980円〜(通信費込み)
入金手数料無料
端末価格78,800円 → 0円(キャンペーン適用時・条件あり)
対応決済クレジットカードVisa、Mastercard、JCB、American Express など電子マネー交通系IC、iD、QUICPay(オプション対応)QRコード決済PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、Alipay+、WeChat Pay など
入金サイクル月2回(15日締め・月末締め)
解約金あり(契約から4年未満で解約した場合は違約金が発生)
導入期間約1か月(加盟店審査・端末発送を含む)
運営会社SBペイメントサービス株式会社

訪問販売にクレジットカード決済端末を導入する5つのメリット

訪問販売にクレジットカード決済端末を導入するメリットは以下のとおりです。

  • QRコード決済や電子マネーにも対応できる
  • 高額商品の成約率向上につながる
  • 会計がスピーディになる
  • 釣銭を準備する必要がない
  • 釣銭ミスや計算ミスを防げる

それぞれ解説します。

QRコード決済や電子マネーにも対応できる

最近の決済端末は、クレジットカードだけでなくQRコード決済や電子マネーにも対応しています。そのため、お客様が普段利用している支払い方法で決済できるようになり、購入のハードルを下げることが可能です。

近年は現金を持ち歩かない方も増えており、PayPayや楽天ペイ、交通系ICカードなどを日常的に利用する方も少なくありません。現金しか使えない場合、「手持ちがないから今日はやめておく」というケースも発生します。

しかし、多様な決済手段に対応していれば、その場でスムーズに支払いを完了できるため、販売機会の損失防止につながります。幅広い年代やライフスタイルのお客様に対応できる点は大きなメリットです。

高額商品の成約率向上につながる

訪問販売では、浄水器やリフォーム関連商品、健康器具など高額商品を扱うケースも少なくありません。しかし、数万円から数十万円の商品を現金で支払うことに抵抗を感じるお客様も多くいます。

クレジットカード決済に対応していれば、お客様は現金を用意する必要がなくなり、購入しやすくなります。特に高額商品を扱う事業者にとっては大きなメリットといえるでしょう。

会計がスピーディになる

クレジットカード決済端末を導入すると、現金の受け渡しや釣銭計算が不要になるため、会計時間を大幅に短縮できます。

現金会計の場合は、代金の受け取り、釣銭の計算、領収書の発行など複数の作業が発生します。一方でキャッシュレス決済なら、カードやスマートフォンを端末にかざすだけで支払いが完了するケースも多く、短時間で会計を終えられます。

訪問販売では一日に多くのお客様を訪問することもあるため、1件あたりの会計時間を短縮できる効果は非常に大きいです。業務効率化だけでなく、お客様にスマートな印象を与えられる点もメリットといえます。

釣銭を準備する必要がない

現金決済のみの場合、訪問前に十分な釣銭を用意しておかなければなりません。しかし、予想以上に高額紙幣で支払われたり、釣銭が不足したりすると会計がスムーズに進まなくなることがあります。

クレジットカード決済端末を導入すれば、こうした釣銭の準備が不要です。訪問前に小銭や紙幣を用意する手間がなくなるだけでなく、現金管理の負担も軽減できます。

また、多額の現金を持ち歩く必要がなくなるため、防犯面でも安心です。特に女性スタッフや一人で営業活動を行う個人事業主にとっては、安全性向上という意味でも大きなメリットがあります。

釣銭ミスや計算ミスを防げる

現金会計では、人が対応する以上、釣銭の渡し間違いや計算ミスが発生する可能性があります。特に忙しい時間帯や複数の商品を販売する場面では、思わぬミスにつながることもあるでしょう。

クレジットカード決済端末を利用すれば、決済金額を入力するだけでシステムが自動的に処理を行うため、計算ミスのリスクを大幅に減らせます。また、決済履歴もデータとして残るため、後から売上確認や照合作業を行う際にも便利です。

会計トラブルはお客様との信頼関係に影響するため、ヒューマンエラーを減らせることは大きなメリットです。

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訪問販売にクレジットカード決済端末を導入する4つのデメリットと対処法

訪問販売にクレジットカード決済端末を導入するデメリットは以下のとおりです。

  • 決済手数料が発生する
  • 端末購入費や月額費用がかかる場合がある
  • 通信環境が悪い場所では利用できないことがある
  • 入金まで数日〜数週間かかる場合がある

それぞれ解説します。

決済手数料が発生する

クレジットカード決済を利用すると、売上の一部を決済手数料として支払わなければなりません。一般的な手数料率は3%前後ですが、サービスによってはそれ以上になる場合もあります。

例えば10万円の商品を販売した場合、3%の手数料であれば3,000円が差し引かれます。そのため、現金決済と比較すると利益が減少する点はデメリットです。

ただし、キャッシュレス決済に対応することで販売機会の増加や成約率向上が期待できます。対策としては、複数社の決済サービスを比較し、できるだけ手数料の低いサービスを選ぶことが重要です。売上増加によるメリットも含めて総合的に判断しましょう。

端末購入費や月額費用がかかる場合がある

決済端末によっては、端末代金や月額利用料が発生します。特にレシートプリンターやSIM通信機能を搭載した高機能モデルは、導入コストが高くなる傾向です。

また、月額費用が発生するサービスでは、売上の有無にかかわらず固定費がかかるため、利用頻度が少ない事業者には負担になることもあります。

対策としては、初期費用無料キャンペーンを活用したり、月額無料プランを提供しているサービスを選んだりすることです。また、短期間のみ利用する場合はレンタルサービスを検討するのも有効でしょう。導入前に3〜5年程度の総コストを比較することが大切です。

通信環境が悪い場所では利用できないことがある

クレジットカード決済端末は、決済情報を送信するためにインターネット通信が必要です。そのため、山間部や地下施設など電波状況が悪い場所では決済できない場合があります。

訪問販売ではお客様の自宅や事業所を訪問するため、事前に通信環境を把握できないケースも少なくありません。決済ができなければ、その場で現金払いへ切り替える必要が生じる可能性があります。

対策としては、SIM内蔵型の決済端末を選ぶことが有効です。また、複数キャリアに対応した端末やスマートフォンのテザリング機能を活用することで、通信トラブルのリスクを軽減できます。万が一に備えて現金決済にも対応できる準備をしておくと安心です。

入金まで数日〜数週間かかる場合がある

現金決済であればその場で売上を回収できますが、クレジットカード決済は売上金がすぐに入金されるわけではありません。サービスによって異なりますが、入金まで数日から数週間かかることがあります。

特に導入初期や売上規模が小さい場合は、資金繰りに影響するケースもあるため注意が必要です。高額商品を多く扱う訪問販売では、入金サイクルが事業運営に与える影響は小さくありません。

対策としては、入金サイクルの早い決済サービスを選ぶことです。また、事前に運転資金を確保し、入金までの期間を考慮した資金計画を立てておくことも重要です。導入前には必ず入金条件を確認しておきましょう。

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訪問販売向けクレジットカード決済端末を導入する方法

訪問販売でクレジットカード決済を導入する方法は、大きく「カード会社と直接契約する方法」と「決済代行会社を利用する方法」の2つがあります。それぞれ費用や導入のしやすさ、対応できる決済ブランド数が異なるため、自社の規模や運用方法に合わせて選ぶことが重要です。

カード会社と直接契約する

カード会社と直接契約する方法は、VisaやJCBなどのカードブランドと個別に加盟店契約を結ぶ方法です。以前は一般的な導入方法でしたが、複数のカードブランドに対応する場合は、それぞれと契約や審査を行う必要があります。

そのため、導入までに時間がかかりやすく、管理の手間も増える点がデメリットです。一方で、事業規模が大きい場合は手数料交渉がしやすく、条件によってはコストを抑えられるケースもあります。

中島

ただし、訪問販売を行う個人事業主や中小企業の場合は、契約手続きや運用負担が大きくなりやすいため、導入のハードルはやや高いといえるでしょう。

決済代行会社を利用する

現在、訪問販売でクレジットカード決済端末を導入する場合は、決済代行会社を利用する方法が主流です。決済代行会社が複数のカード会社との契約をまとめて管理しているため、事業者は1社と契約するだけで複数の決済ブランドを利用できます。

また、クレジットカードだけでなく、電子マネーやQRコード決済にもまとめて対応できるサービスが多く、導入や管理の手間を大幅に削減できます。審査や設定も比較的簡単で、最短数日〜数週間程度で利用を開始できる点も魅力です。

PAYGATEやSquare、Airペイ、楽天ペイ ターミナルなど、多くのモバイル決済端末が決済代行会社のサービスに該当します。

中島

初めて訪問販売でキャッシュレス決済を導入する場合は、決済代行会社を利用する方法がおすすめです。

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訪問販売向けクレジットカード決済端末の導入費用

訪問販売向けクレジットカード決済端末の導入費用は、選ぶサービスや端末によって異なります。近年は初期費用や月額費用が無料のサービスも増えており、個人事業主でも導入しやすくなっています。

ただし、決済手数料や端末代金など継続的に発生する費用もあるため、トータルコストで比較することが大切です。

初期費用

訪問販売向けクレジットカード決済端末の初期費用は、0〜2万円程度が一般的です。近年は導入キャンペーンを実施しているサービスも多く、初期費用無料で利用できるケースも珍しくありません。

例えばPAYGATEは、条件を満たせば端末代の一部補助や無料提供を行う場合があります。一方で、高機能なモバイル決済端末やSIM通信付き端末では、導入時に数万円程度の費用が発生することもあります。

そのため、初期費用だけでなく、月額費用や手数料も含めて比較することが重要です。

月額費用

月額費用は0〜3,300円程度が相場です。SquareやAirペイのように月額固定費が無料のサービスもあれば、stera packやPAYGATEなどのように月額利用料が発生するサービスもあります。

月額費用には、システム利用料や通信費、サポート費用などが含まれる場合があります。利用頻度が少ない場合は月額無料サービスが有利ですが、売上規模が大きい場合は手数料を含めた総コストで比較することが大切です。

導入前には年間でどの程度のコストが発生するのか試算しておきましょう。

決済端末代

決済端末代は無料〜5万円程度が目安です。スマホとカードリーダーを組み合わせるタイプであれば1万円前後、本体にカードリーダーやレシートプリンターを搭載したオールインワン型端末では3〜5万円程度です。

例えば、Square ターミナルやPAYGATE、PayCAS Mobileなどは、プリンター内蔵の高機能モデルに分類されます。一方、キャンペーンによって端末代が実質無料になるケースもあります。

訪問販売では持ち運びやすさやレシート発行機能の有無も重要なため、価格だけでなく機能面も比較して選びましょう。

決済手数料

決済手数料は売上ごとに発生する費用で、一般的には1.98〜3.24%程度が相場です。例えば10万円の商品を販売した場合、手数料3%なら約3,000円が差し引かれます。

高額商品を扱う訪問販売では、手数料の違いが利益に大きく影響するため特に重要な比較ポイントです。最近では中小事業者向けプランとして、Visa・Mastercardの手数料を1.98%前後まで抑えられるサービスも登場しています。

導入費用や月額費用だけでなく、長期的な運用コストを左右する決済手数料もしっかり確認しておきましょう。

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訪問販売向けクレジットカード決済端末に関するよくある質問

訪問販売でクレジットカード決済端末の導入を検討している方の中には、「個人事業主でも使えるのか」「導入費用はどれくらいかかるのか」など、さまざまな疑問を持つ方も多いでしょう。

ここでは、訪問販売向けクレジットカード決済端末に関するよくある質問にお答えします。

個人事業主でも申し込みできますか?

はい、多くのクレジットカード決済サービスは個人事業主でも申し込み可能です。実際に、訪問販売や移動販売、フリーランスなどの事業者が利用しているケースも少なくありません。

申し込み時には本人確認書類や事業内容が確認できる資料の提出を求められることがありますが、法人でなければ利用できないというわけではありません。ただし、取り扱う商品やサービスによっては審査基準が異なる場合があります。

SquareやAirペイ、PAYGATEなどは個人事業主にも対応しており、比較的導入しやすいサービスとして人気があります。

導入費用はいくらかかりますか?

導入費用はサービスによって異なりますが、一般的には0〜5万円程度が目安です。初期費用や月額費用が無料のサービスも増えており、以前より導入しやすくなっています。

例えば、端末代のみで利用できるサービスや、キャンペーンによって端末代が実質無料になるケースもあります。一方で、レシートプリンター内蔵型やSIM通信対応モデルなど高機能な端末では、数万円程度の費用が発生する場合もあります。

また、導入後は決済手数料も発生するため、本体価格だけでなく総コストで比較することが大切です。

導入までどれくらいの期間がかかりますか?

導入までの期間は、申し込みからおおよそ数日〜1か月程度が一般的です。審査がスムーズに進めば、最短1週間前後で利用を開始できるサービスもあります。

ただし、提出書類に不備があった場合や、取り扱う商材によって追加審査が必要になった場合は、さらに時間がかかることがあるでしょう。また、端末の発送や初期設定の期間も考慮する必要があります。

急ぎで導入したい場合は、審査期間の短いサービスを選び、必要書類を事前に準備しておくとスムーズです。

通信環境がない場所でも利用できますか?

基本的にクレジットカード決済を行うためには、インターネット通信環境が必要です。そのため、完全に通信できない場所では決済処理を行えない場合があります。

ただし、SIM内蔵型のモバイル決済端末であれば、Wi-Fi環境がなくても携帯電話回線を利用して決済できます。また、スマートフォンのテザリング機能を利用できる端末もあります。

訪問販売では訪問先によって通信環境が異なるため、SIM内蔵型端末を選ぶのがおすすめです。万が一に備えて、現金決済にも対応できるよう準備しておくと安心でしょう。

クレジットカード決済端末の導入ならレジベストへ!

「どの決済端末を選べばいいかわからない」「複数のサービスを比較するのが大変」という方は、ぜひレジベストをご活用ください。レジベストでは、訪問販売に最適なクレジットカード決済端末のご提案から、各社の資料請求・お見積もり比較まで無料でサポートしています。

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この記事を書いた人

レジ専門メディアのライターです。これまで500以上のレジ関連の記事(セルフレジ、POSレジ、券売機、自動釣銭機、キャッシュレス決済端末、補助金情報など)を執筆。大手レジメーカーのコンテンツ制作も担当してきました。

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