電子マネー決済端末を導入すると、SuicaやPASMOなどの交通系IC、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAONといった決済方法に対応できます。しかし、端末本体の価格だけでなく、月額料金、決済手数料、通信費、振込手数料などもサービスによって異なるため、総額で比較することが大切です。
本記事では、電子マネー決済端末の価格・費用相場や端末の種類、おすすめ製品10選を紹介します。
中島対応ブランドやPOSレジ連携、入金サイクルなどの選び方も解説するため、店舗に適した決済端末を探している方は参考にしてください。
【迷ったらこれ!】電子マネー決済端末おすすめTOP2比較表
| 1位 | 2位 | |
|---|---|---|
| サービス名 | PAYGATE | CASHIER PAYMENT |
| 決済端末 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 評価 | 5.0 | 4.9 |
| 問い合わせ | 問い合わせ | |
| 端末費用 | 39,600円→無料 | 無料 |
| 月額利用料 | 3,300円〜 | 無料 |
| 決済手数料 | 1.98%~ | 3.24%~ |
| 対応決済 | クレジット、電子マネー、QRコード | クレジット、電子マネー、QRコード |
| 入金サイクル | 月2回 (QRコード決済は月1回) | 月2回 (電子マネー決済は月1回) |
| 導入までの期間 | 最短15日 | 最短15日 |
| 提供会社 | 株式会社スマレジ | 株式会社ユニエイム |
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電子マネー決済端末とは?


電子マネー決済端末とは、ICカードや電子マネーを登録したスマートフォンを端末にかざし、非接触で支払いを処理する機器です。Suica、PASMO、ICOCAなどの交通系ICをはじめ、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAONなどに対応します。
現在は電子マネーだけを処理する専用端末よりも、クレジットカード、タッチ決済、QRコード決済まで1台で受け付けられるマルチ決済端末が主流です。決済端末には、小型カードリーダー型、通信機能やプリンターを搭載したオールインワン型、POSレジと連携する据え置き型などがあります。


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電子マネー決済端末の価格・費用相場


電子マネー決済端末の費用を比較するときは、本体価格だけを見るのではなく、月額料金や決済手数料を含めて考える必要があります。店舗の売上や利用頻度をもとに年間コストを試算しましょう。
本体価格相場
電子マネー決済端末の本体価格は、スマートフォンやタブレットと接続するカードリーダー型で5,000円~3万円前後が目安です。例えばSquare リーダーは4,980円、STORES 決済端末は27,720円で販売されています。
一方、PAYGATE、Airペイ、CASHIER PAYMENT、stera pack、VEGA3000などは、契約条件やキャンペーンによって端末を無料で導入できる場合があります。



ただし、無料端末は購入ではなく貸与になることも多く、解約時に返却を求められる場合があります。最低利用期間や違約金も確認しましょう。
月額料金
電子マネー決済端末の月額料金は、0円~3,300円前後が一般的です。Square、Airペイ、CASHIER PAYMENTは月額固定費0円で利用できます。STORES 決済は月額0円のフリープランと、月額3,300円のスタンダードプランから選択可能です。
stera packはサービス利用料が初年度0円で、2年目以降は月額3,300円となります。端末にSIM通信を搭載するサービスでは、通信費が月額料金に含まれる場合と、別途発生する場合があります。



固定費だけでなく、POSレジ連携や電子マネー追加に必要なオプション料金も確認してください。
決済手数料
電子マネー決済の手数料は、決済額の1.98%~3.74%前後が目安です。STORES 決済では、交通系ICが1.98%、iDとQUICPayが3.24%に設定されています。
PAYGATEやAirペイでは、電子マネー手数料が3.24%です。USEN PAYでは、交通系電子マネーとQUICPayが3.24%、楽天Edy、nanaco、WAON、iDなどの一部電子マネーが3.74%となっています。



同じサービスでも電子マネーのブランドによって料率が異なるため、顧客がよく利用するブランドを想定して比較することが重要です。
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電子マネー決済端末の種類


電子マネー決済端末は、必要な機器や通信方法、設置場所によって大きく3種類に分けられます。店舗の会計場所やレシート発行の有無、POSレジとの連携方法を考えて選びましょう。
スマートフォンやタブレットと接続するカードリーダー型
カードリーダー型は、Bluetoothなどを利用し、スマートフォンやタブレットと接続して使用する小型端末です。Square リーダー、Airペイ、STORES 決済などが代表的なサービスです。
本体価格や月額料金を抑えやすく、個人店、美容室、サロン、イベント出店などにも適しています。
ただし、端末だけでは決済金額の入力や売上管理ができない場合があり、対応するスマートフォンやタブレットを用意しなければなりません。紙のレシートを発行する場合は、対応するプリンターも別途必要です。
プリンターや通信機能を搭載したオールインワン型
オールインワン型は、決済機能、タッチパネル、通信機能、レシートプリンターなどを1台にまとめた端末です。PAYGATE、PayCAS Mobile、楽天ペイ ターミナルなどが該当します。
SIMや4G回線を搭載した端末であれば、店舗のWi-Fi環境に依存せず、テーブル会計、キッチンカー、イベント会場、訪問サービスなどでも利用できます。
スマートフォンやプリンターを別途用意する必要がなく、端末1台で会計を完結できる点がメリットです。一方、カードリーダー型より月額料金が高くなることがあります。
POSレジと連携できる据え置き型・POSレジ一体型
据え置き型やPOSレジ一体型は、レジカウンターへ設置し、POSレジで入力した会計金額を決済端末へ自動送信できるタイプです。スタッフがPOSレジと決済端末の両方に金額を入力する必要がなくなるため、二度打ちや入力ミスを防止できます。
CASHIER PAYMENT、VEGA3000、USEN PAYなどは、対応するPOSレジとの連携が可能です。ただし、連携できるPOSレジや機能は端末ごとに異なります。



既存のPOSレジを使い続ける場合は、連携可否や追加費用、返品・取消処理の方法まで確認しましょう。
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電子マネー決済端末おすすめ10選
ここからは、おすすめの電子マネー決済端末を10製品紹介します。端末価格や手数料だけでなく、利用できる場所、対応ブランド、POSレジ連携なども確認しましょう。
| サービス | 端末タイプ | 端末代 | 月額料金 | 電子マネー手数料 | 電子マネー対応 | プリンター | 4G通信 | POS連携 | おすすめの店舗 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PAYGATE | モバイル一体型 | 39,600円(キャンペーンで0円) | 3,300円 | 3.24% | 交通系IC・iD・QUICPay | ○ | ○ | ○ | 飲食店・キッチンカー・訪問サービス |
| CASHIER PAYMENT | モバイル・据置型 | 0円 | 2,200円〜 | 要問い合わせ | 交通系IC・iD・QUICPay・楽天Edy・WAON・nanacoなど | ○ | ○ | ○ | 小売・飲食店・セルフレジ導入店舗 |
| Square リーダー | カードリーダー型 | 4,980円 | 0円 | 2.5%〜 | 交通系IC・iD・QUICPay | × | × | ○ | 個人店・イベント・小規模店舗 |
| Airペイ | カードリーダー型 | 0円(貸与) | 0円 | 3.24% | 交通系IC・iD・QUICPay・Apple Pay | × | × | ○ | サロン・カフェ・小売店 |
| STORES 決済 | カードリーダー型 | 19,800円〜(条件で無料) | 0円〜3,300円 | 交通系IC:1.98% | 交通系IC・iD・QUICPay | × | × | ○ | 駅前店舗・飲食店・小売店 |
| stera pack | 据置型 | 0円〜 | 初年度0円(2年目以降3,300円) | 要問い合わせ | 交通系IC・iD・QUICPay・楽天Edy・WAON・nanaco | ○ | △(mobileのみ) | ○ | 幅広い決済に対応したい固定店舗 |
| PayCAS Mobile | モバイル一体型 | 78,800円(条件で0円) | 1,980円〜 | 3.24%〜 | 交通系IC・iD・QUICPay | ○ | ○ | ○ | テーブル会計・訪問・イベント |
| 楽天ペイ ターミナル | モバイル一体型 | 34,800円(条件で0円) | 0円 | 2.95%〜 | 交通系IC・楽天Edy・iD・QUICPay・WAON・nanaco | ○ | ○ | ○ | 楽天経済圏・小売店・飲食店 |
| VEGA3000 | 据置・モバイル型 | 0円(条件あり) | 0円〜(LTE利用時693円〜) | 要問い合わせ | 交通系IC・iD・QUICPayなど | ○ | ○ | ○ | レジカウンター・テーブル会計 |
| USEN PAY | モバイル・据置型 | 0円(レンタル) | 0円〜 | 交通系IC・QUICPay:3.24%その他:3.74% | 交通系IC・iD・QUICPayなど | ○ | ○ | ○ | 飲食店・USENレジ利用店舗 |
PAYGATE|プリンターと4G通信を搭載したモバイル決済端末


PAYGATEは、スマレジが提供するモバイル型のマルチ決済端末です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済を1台で処理でき、レシートプリンターと4G通信機能も搭載しています。
電子マネーの決済手数料は3.24%です。端末を持ち運べるため、飲食店のテーブル会計、キッチンカー、イベント、訪問サービスなどに適しています。スマレジと連携すれば、レジで確定した会計金額を端末へ送信でき、金額の入力ミスを防止できます。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・電子マネー、クレジットカード、QRコード決済に対応できる ・4G通信を搭載している ・レシートプリンターが内蔵されている ・テーブル会計や屋外販売に対応しやすい ・スマレジと連携できる | ・月額利用料が発生する ・キャンペーンには適用条件がある ・利用開始まで加盟店審査が必要になる |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円(キャンペーン適用時)※通常端末価格39,600円(税込) |
| 端末価格 | 39,600円(税込)※キャンペーン適用で0円 |
| 月額利用料 | 3,300円(税込) |
| 決済手数料 | 1.98%~(適用条件あり) |
| 入金手数料 | 要問い合わせ |
| 入金サイクル | 月2回(プランによって異なる) |
| 対応決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、タッチ決済 |
| 対応カードブランド | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover |
| 対応電子マネー | 交通系IC、iD、QUICPay |
| 対応QRコード | PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイなど主要ブランド |
| 通信方式 | 4G(SIM内蔵)・Wi-Fi |
| プリンター | ○(内蔵) |
| POS連携 | ○(スマレジをはじめ主要POSと連携可能) |
| 持ち運び | ○ |
| 導入期間 | 最短約15日(審査通過後) |
| 解約金 | 要問い合わせ |
| 保証 | 1年間の端末保証 |
| 運営会社 | 株式会社スマレジ |
CASHIER PAYMENT|レシートプリンター内蔵のオールインワン端末


CASHIER PAYMENTは、初期費用、端末購入費、月額費用を0円から導入できるキャッシュレス決済サービスです。電子マネーの決済手数料は3.25%からで、交通系IC、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAONなどに対応します。
据え置き型とモバイル型が用意されており、既存レジと組み合わせた単体利用も可能です。CASHIER POS、セルフレジ、券売機と連携すれば、会計金額の二度打ちを防ぎ、決済データや売上情報を一元管理できます。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・端末購入費0円で導入できる ・月額費用0円のプランがある ・主要な電子マネーに幅広く対応する ・据え置き型とモバイル型を選べる ・CASHIER POSやセルフレジと連携できる | ・一部の手数料には消費税が加算される ・端末によって通信方法や機能が異なる ・詳細な契約条件は見積もりで確認する必要がある |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 端末価格 | 0円 |
| 月額利用料 | 2,200円(税込)/台 ※SIM通信利用時は別途通信費 |
| 決済手数料 | 要問い合わせ |
| 入金手数料 | 要問い合わせ |
| 入金サイクル | 要問い合わせ |
| 対応決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、タッチ決済 |
| 対応カードブランド | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover など |
| 対応電子マネー | 交通系IC、iD、QUICPay など |
| 対応QRコード | PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、Alipay+、WeChat Pay など主要ブランド |
| 通信方式 | Wi-Fi・4G(SIM対応) |
| プリンター | ○(内蔵) |
| POS連携 | ○(CASHIER POSとシームレスに連携) |
| 持ち運び | ○ |
| 導入期間 | 約1〜2か月(加盟店審査後) |
| 解約金 | 要問い合わせ |
| 運営会社 | 株式会社ユニエイム |
Square リーダー|低価格で導入しやすい小型決済端末


Square リーダーは、4,980円で購入できる小型のキャッシュレス決済端末です。スマートフォンやタブレットとBluetoothで接続し、交通系IC、iD、QUICPayなどの電子マネーに対応します。
月額固定費や振込手数料はかからず、主な費用は端末購入費と決済手数料です。Square POSレジも無料で利用できるため、小規模店舗や個人事業主でも導入しやすいでしょう。ただし、決済には対応するスマートフォンやタブレットが必要です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・端末価格が4,980円と安い ・月額固定費がかからない ・振込手数料が無料 ・Square POSレジを無料で利用できる ・小型で持ち運びやすい | ・スマートフォンやタブレットが必要になる ・レシートプリンターが内蔵されていない ・楽天Edy、nanaco、WAONには対応していない |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円(アカウント登録無料)※端末購入費は別途 |
| 端末価格 | 39,980円(税込) |
| 月額利用料 | 0円 |
| 決済手数料 | 対面決済:2.5%〜 |
| 入金手数料 | 無料 |
| 入金サイクル | みずほ銀行・三井住友銀行:最短翌営業日その他金融機関:週1回 |
| 対応決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、タッチ決済 |
| 対応カードブランド | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯) |
| 対応電子マネー | 交通系IC、iD、QUICPay |
| 対応QRコード | PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Alipay+、WeChat Pay など |
| 通信方式 | Wi-Fi・Ethernet(Hub利用時) |
| プリンター | ○(レシートプリンター内蔵) |
| POS連携 | ○(Square POSレジを標準搭載) |
| 持ち運び | ○(バッテリー内蔵のポータブル型) |
| 導入期間 | 最短即日(アカウント作成後すぐ利用開始可能。端末配送は通常2〜3営業日) |
| 解約金 | なし |
| 運営会社 | Square株式会社(Block, Inc. グループ) |
Airペイ|初期費用や月額固定費を抑えやすい決済サービス


Airペイは、iPadまたはiPhoneと専用カードリーダーを接続して利用する決済サービスです。カードリーダーは無償貸与され、初期費用、月額費用、振込手数料は原則0円です。
交通系IC、iD、QUICPay、楽天Edyなどに対応し、電子マネーの決済手数料は3.24%となっています。無料POSレジのAirレジと連携すれば、会計金額を決済端末へ自動送信できます。導入費用を抑えたい飲食店、小売店、サロンなどに適したサービスです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・初期費用がかからない ・月額固定費がかからない ・カードリーダーを無償で利用できる ・振込手数料が無料 ・Airレジと連携できる | ・iPadまたはiPhoneが必要になる ・紙のレシート発行にはプリンターが必要になる ・ゆうちょ銀行を入金口座に指定できない |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 端末価格 | 0円(カードリーダー無償貸与キャンペーン適用時) |
| 月額利用料 | 0円 |
| 決済手数料 | 3.24%(ディスカウントプログラム適用時は一部ブランド2.48%〜、COIN+は0.99%) |
| 入金手数料 | 無料(ゆうちょ銀行を除く) |
| 入金サイクル | 三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行:月6回その他の銀行:月3回 |
| 対応決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、タッチ決済 |
| 対応カードブランド | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯(UnionPay) |
| 対応電子マネー | 交通系IC、iD、QUICPay、Apple Pay |
| 対応QRコード | PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Alipay+、WeChat Pay、Smart Code、COIN+ など |
| 通信方式 | iPad・iPhoneとBluetooth接続(インターネット接続が必要) |
| プリンター | ×(別売の対応レシートプリンターが必要) |
| POS連携 | ○(Airレジと連携) |
| 持ち運び | ○ |
| 導入期間 | 約1週間〜(審査は最短3営業日) |
| 解約金 | なし |
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
STORES 決済|交通系電子マネーの手数料を抑えやすい決済端末


STORES 決済は、交通系電子マネーの決済手数料が1.98%に設定されているサービスです。フリープランは月額0円で、端末価格は27,720円です。スタンダードプランは月額3,300円で、条件を満たせば決済端末を1台無料で利用できます。
交通系ICの利用が多い駅前店舗や飲食店、小売店では、手数料負担を抑えやすいでしょう。端末単体で使用する方法と、STORES レジなどのPOSレジへ接続する方法を選択できます。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・交通系ICの決済手数料が1.98% ・月額0円のプランを選べる ・スタンダードプランでは端末1台が無料になる ・端末単体でも利用できる ・複数のPOSレジと連携できる | ・フリープランでは端末購入費が必要になる ・iDとQUICPayの手数料は3.24% ・楽天Edy、nanaco、WAONには対応していない |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 端末価格 | スタンダードプラン:0円(1台無料)フリープラン:19,800円(税込)/台 |
| 月額利用料 | フリープラン:0円スタンダードプラン:3,300円(税込) |
| 決済手数料 | スタンダードプラン:1.98%〜フリープラン:3.24% |
| 入金手数料 | 無料 |
| 入金サイクル | 手動入金:最短翌々営業日自動入金:月1回 |
| 対応決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、タッチ決済 |
| 対応カードブランド | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover |
| 対応電子マネー | 交通系IC、iD、QUICPay |
| 対応QRコード | PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、FamiPay、Smart Code対応ブランドなど |
| 通信方式 | iPhone・iPadとBluetooth接続 |
| プリンター | ×(別途レシートプリンターが必要) |
| POS連携 | ○(STORES レジ、スマレジ、POS+など主要POSと連携) |
| 持ち運び | ○ |
| 導入期間 | 最短2〜3営業日 |
| 解約金 | フリープラン:なしスタンダードプラン:契約期間1年(途中解約は残月数×3,300円) |
| 運営会社 | STORES株式会社 |
stera pack|多数の決済方法を1台で処理できる据え置き型端末


stera packは、30種類以上のキャッシュレス決済に対応するオールインワン端末です。端末の初期コストは0円で、サービス利用料は初年度0円、2年目以降は月額3,300円です。
店舗側と顧客側の両方に画面を搭載し、レシートプリンターも内蔵しています。主要な電子マネー、クレジットカード、QRコードを1台で処理できるため、固定店舗で幅広い支払い方法に対応したい事業者に適しています。24時間365日のヘルプデスクも用意されています。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・初期コスト0円で導入できる ・30種類以上の決済方法に対応する ・主要な電子マネーを幅広く利用できる ・レシートプリンターを内蔵している ・24時間365日のサポートを利用できる | ・2年目以降は月額3,300円が発生する ・据え置き型のため持ち運びには向いていない ・一部の銀行口座では振込手数料が発生する |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 端末価格 | 78,800円(税込)※stera terminal unitの場合 |
| 月額利用料 | 要問い合わせ(契約プランによる) |
| 決済手数料 | 要問い合わせ |
| 入金手数料 | 要問い合わせ |
| 入金サイクル | 要問い合わせ |
| 対応決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、タッチ決済 |
| 対応カードブランド | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯 など |
| 対応電子マネー | 交通系IC、iD、QUICPay、楽天Edy、WAON、nanaco など |
| 対応QRコード | PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、Alipay+、WeChat Pay など |
| 通信方式 | 有線LAN・Wi-Fi・Bluetooth(mobileは4G/LTE対応) |
| プリンター | ○(standard)/×(unit・mobile) |
| POS連携 | ○ |
| 持ち運び | △(mobileのみ対応) |
| 導入期間 | 要問い合わせ |
| 解約金 | 要問い合わせ |
| 運営会社 | 三井住友カード株式会社 |
PayCAS Mobile|SIMとプリンターを搭載した持ち運び可能な端末


PayCAS Mobileは、ソフトバンクのSIMとレシートプリンターを搭載したモバイル型決済端末です。有線LANやWi-Fiがない場所でも決済でき、クレジットカード、電子マネー、QRコードを1台で処理できます。
片手で持てるサイズと大容量バッテリーを備えており、テーブル会計、デリバリー、訪問サービス、イベント販売などにも適しています。料金や決済手数料は契約内容によって異なるため、導入前に個別見積もりを取得する必要があります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・ソフトバンクのSIMを搭載している ・Wi-Fiがない場所でも使用できる ・レシートプリンターが内蔵されている ・電子マネー、カード、QRコードを1台で処理できる ・持ち運びやすい | ・料金の詳細は問い合わせが必要になる ・利用する決済ブランドごとに審査が必要になる ・契約内容によって月額料金が変わる |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円(キャンペーン適用時) |
| 端末価格 | 78,800円(税込) ※キャンペーン適用時は0円(条件あり) |
| 月額利用料 | 1,980円(税込)〜(通信費込み) |
| 決済手数料 | 3.24%〜※中小事業者応援プログラム適用時:2.48%〜 |
| 入金手数料 | 無料 |
| 入金サイクル | 月2回(15日締め・月末締め) |
| 対応決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、タッチ決済 |
| 対応カードブランド | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover など |
| 対応電子マネー | 交通系IC、iD、QUICPay(オプション) |
| 対応QRコード | PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、Alipay+、WeChat Pay など |
| 通信方式 | 4G(SIM内蔵)・Wi-Fi |
| プリンター | ○(内蔵) |
| POS連携 | ○ |
| 持ち運び | ○ |
| 導入期間 | 約1か月 |
| 解約金 | あり(4年未満の解約で違約金が発生) |
| 運営会社 | SBペイメントサービス株式会社 |
楽天ペイ ターミナル|楽天Edyや交通系電子マネーにも対応する端末


楽天ペイ ターミナルは、決済機能、プリンター、4G LTE、Wi-Fi通信を1台に搭載したオールインワン端末です。楽天Edy、交通系IC、nanaco、WAON、iD、QUICPayなど、多数の電子マネーに対応しています。
電子マネーの決済手数料は2.95%からです。スマートフォンやタブレット、外付けプリンターを用意せずに利用できるため、レジ周辺をすっきりさせられます。楽天ポイントカード関連の機能を活用したい店舗にも適しています。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・主要な電子マネーに幅広く対応する ・プリンターを内蔵している ・4G LTEとWi-Fiに対応する ・楽天ポイント関連サービスを活用できる ・スマートフォンやタブレットが不要 | ・無料キャンペーンには適用条件がある ・ブランドによって手数料が異なる ・通信サービスの条件が変更される可能性がある |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 端末価格 | 34,800円(税抜) ※導入0円キャンペーン適用時は無料(条件あり) |
| 月額利用料 | 0円 |
| 決済手数料 | スタンダードプラン:2.20%〜通常:2.95%〜 |
| 入金手数料 | 楽天銀行:無料その他の金融機関:要確認 |
| 入金サイクル | 楽天銀行:365日最短翌日入金その他:月1回(初期設定) |
| 対応決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、タッチ決済 |
| 対応カードブランド | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover |
| 対応電子マネー | 楽天Edy、交通系IC、iD、QUICPay |
| 対応QRコード | 楽天ペイ、PayPay、d払い、au PAY、メルペイ、Smart Code、Alipay+、WeChat Pay など |
| 通信方式 | 4G LTE・Wi-Fi |
| プリンター | ○(内蔵) |
| POS連携 | ○ |
| 持ち運び | ○ |
| 導入期間 | 最短約1週間 |
| 解約金 | 条件未達成・プラン解除時に38,280円(税込)の違約金が発生する場合あり |
| 運営会社 | 楽天ペイメント株式会社 |
VEGA3000|店舗の運用方法に合わせて端末タイプを選べるサービス


VEGA3000は、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応するマルチ決済端末です。据え置き型のCountertopと、持ち運び可能なMobile2から選択できます。
端末費用は0円で、Wi-Fiや有線LANを利用する場合は月額費用も0円です。LTE通信を利用する場合は、SIM利用料として月額693円が発生します。
プリンターを内蔵しており、モバイル型はテーブル会計、キッチンカー、イベントなどでも利用できます。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・端末費用0円で導入できる ・据え置き型とモバイル型を選べる ・プリンターを内蔵している ・多数の決済ブランドに対応する ・スマレジやPOS+と連携できる | ・LTE通信ではSIM利用料が発生する ・据え置き型でQRコードを利用する場合は機器代が発生することがある ・POSレジ連携の対応範囲を確認する必要がある |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円(キャンペーン適用時) |
| 端末価格 | 78,800円(税込) ※キャンペーン適用時は0円(条件あり) |
| 月額利用料 | 1,980円(税込)〜(通信費込み) |
| 決済手数料 | 3.24%〜※中小事業者応援プログラム適用時:2.48%〜 |
| 入金手数料 | 無料 |
| 入金サイクル | 月2回(15日締め・月末締め) |
| 対応決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、タッチ決済 |
| 対応カードブランド | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover など |
| 対応電子マネー | 交通系IC、iD、QUICPay(オプション) |
| 対応QRコード | PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、Alipay+、WeChat Pay など |
| 通信方式 | 4G(SIM内蔵)・Wi-Fi |
| プリンター | ○(内蔵) |
| POS連携 | ○ |
| 持ち運び | ○ |
| 導入期間 | 約1か月 |
| 解約金 | あり(4年未満の解約で違約金が発生) |
| 運営会社 | SBペイメントサービス株式会社 |
USEN PAY|電子マネー・カード・QRコード決済に対応するマルチ端末


USEN PAYは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応するマルチ決済サービスです。決済端末はレンタル品として0円で提供されます。
交通系電子マネーとQUICPayの手数料は3.24%、その他の電子マネーは3.74%です。USENレジと連携でき、決済金額の二度打ちを防止できます。
交通系電子マネーについては翌日入金サービスも用意されており、入金サイクルを重視する店舗にも選択肢となります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・端末を0円でレンタルできる ・主要な電子マネーに対応する ・クレジットカードやQRコードも利用できる ・USENレジと連携できる ・交通系電子マネーの翌日入金に対応する | ・一部の電子マネー手数料が3.74%と高め ・入金先によって振込手数料が発生する ・月額料金は契約するプランによって異なる |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 端末価格 | 無料(レンタル・条件あり) |
| 月額利用料 | 0円(条件あり)※プランによっては1,980円(税込)〜 |
| 決済手数料 | 2.38%〜(特別料率適用時)通常:3.24%〜 |
| 入金手数料 | 住信SBIネット銀行・みずほ銀行:無料その他の金融機関:180円(税別) |
| 入金サイクル | 住信SBIネット銀行:最短翌日入金通常:月2回(15日締め・月末締め)電子マネー:月末締め翌月末入金 |
| 対応決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、タッチ決済 |
| 対応カードブランド | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover |
| 対応電子マネー | 交通系IC、iD、QUICPay |
| 対応QRコード | PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、Alipay+、WeChat Pay など |
| 通信方式 | Wi-Fi・4G(端末による) |
| プリンター | ○(モバイル端末は内蔵) |
| POS連携 | ○(USENレジなどと連携) |
| 持ち運び | ○ |
| 導入期間 | 約2週間 |
| 解約金 | なし(端末返却・利用条件あり) |
| 運営会社 | 株式会社USEN |
電子マネー決済端末の選び方


電子マネー決済端末は、端末価格だけで選ぶと必要なブランドに対応できない場合があります。顧客層、売上規模、店舗の会計方法などを踏まえて比較しましょう。
Suica・PASMOなど必要な電子マネーブランドに対応しているか
電子マネー決済端末を選ぶときは、顧客が利用するブランドへの対応状況を確認しましょう。駅前やオフィス街の店舗では、SuicaやPASMOなどの交通系ICが重要です。
商業施設や住宅地の店舗では、楽天Edy、nanaco、WAONへの需要も考えられます。また、スマートフォン決済を利用する顧客が多い店舗では、iDやQUICPayへの対応も必要です。
端末によっては交通系ICには対応していても、楽天Edyやnanaco、WAONを利用できない場合があります。
端末価格・月額料金・決済手数料の総額が安いか
決済端末は、本体価格だけでなく年間の総コストで比較することが重要です。端末価格が無料でも、月額料金や通信費が発生するサービスがあります。
反対に、端末を購入すれば月額料金がかからないサービスもあります。例えば、月額3,300円の場合は年間39,600円の固定費が必要です。また、決済手数料は売上が増えるほど負担が大きくなります。



月間の電子マネー売上に手数料率を掛け、端末代、月額料金、通信費などを加えて試算しましょう。
POSレジや会計システムと連携できるか
POSレジと決済端末を連携すれば、POSレジで確定した会計金額を端末へ自動送信できます。スタッフが同じ金額を2回入力する必要がなくなるため、入力ミスや決済漏れを防げます。
また、現金、電子マネー、クレジットカードなどの売上をまとめて集計でき、レジ締め作業も効率化できます。ただし、連携できるPOSレジや機能はサービスによって異なります。既存レジとの連携可否、連携費用、返品や取消処理への対応も確認してください。
入金サイクル・サポート体制・契約期間に問題がないか
電子マネー売上の入金サイクルは、翌日、月2回、月1回などサービスによって異なります。仕入れや人件費の支払いが多い店舗では、入金回数が少ないと資金繰りに影響する可能性があります。
また、端末故障や通信障害に備えて、電話窓口の受付時間、代替機の有無、交換費用なども確認しましょう。無料貸与型の端末には、最低利用期間や解約違約金、返却条件が設定されている場合があります。将来的な閉店や移転も考慮して契約することが大切です。
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電子マネー決済端末を導入するメリット・デメリット


電子マネー決済端末には、会計時間の短縮や現金管理の負担軽減といったメリットがあります。一方、手数料や通信トラブルなどのデメリットも理解しておきましょう。
メリット1:会計時間を短縮してレジ待ちを減らせる
電子マネー決済では、顧客がICカードやスマートフォンを端末へかざすだけで支払いが完了します。現金を数えたり、釣銭を受け渡したりする必要がないため、1件あたりの会計時間を短縮することが可能です。
特に、ランチタイムの飲食店、通勤時間帯のコンビニ、来店客数の多いスーパーなどでは、レジ待ち時間の軽減につながります。スタッフが会計にかける時間も減らせるため、接客、品出し、調理など、ほかの業務へ人員を配置しやすくなります。
メリット2:現金の受け渡しや釣銭ミスを削減できる
電子マネー決済の利用が増えると、スタッフが取り扱う現金の量を減らせます。釣銭の渡し間違い、紙幣の数え間違い、レジへの入金漏れなどが発生しにくくなり、レジ締め作業も効率化できます。
また、営業前に準備する釣銭や、営業後に金融機関へ入金する現金も減らせます。ただし、すべての顧客が電子マネーを利用するわけではありません。現金決済も受け付ける店舗では、従来の現金管理を完全になくすことはできません。
デメリット1:決済手数料や端末の維持費が発生する
電子マネー決済を受け付けるたびに、店舗側には決済手数料が発生します。手数料率が3.24%の場合、電子マネー売上が月100万円であれば、単純計算で月32,400円の手数料が必要です。
さらに、端末によっては月額利用料、SIM通信費、POSレジ連携費、振込手数料なども発生します。利益率が低い商品や少額決済が多い店舗では、手数料負担が経営に影響する可能性があります。導入前に月間売上を使って費用を試算しましょう。
デメリット2:通信障害や端末故障によって決済できない場合がある
電子マネー決済は、決済端末と通信ネットワークを利用して処理します。そのため、通信障害、システム障害、端末故障、バッテリー切れなどが発生すると、決済できない場合があります。
キャッシュレス決済だけに限定すると、障害発生時に会計を完了できず、販売機会を失う可能性があります。Wi-Fiとモバイル回線を併用する、現金やQRコード決済を代替手段として用意するなど、トラブル発生時の対応方法を決めておきましょう。
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電子マネー決済端末がおすすめの店舗・業種


電子マネー決済端末は、会計件数が多い店舗や、短時間で支払いを完了させたい業種に適しています。顧客の年齢層や店舗の立地も考慮して導入しましょう。
コンビニ・スーパー・小売店
コンビニ、スーパー、小売店では、数百円から数千円程度の少額決済が繰り返し発生します。電子マネーなら現金よりも短時間で会計を処理しやすく、レジの混雑を軽減できます。
駅前やオフィス街では交通系IC、住宅地や商業施設では楽天Edy、nanaco、WAONなどの需要が想定されます。POSレジと連携できる端末を選べば、商品登録から決済までを一連の操作で処理でき、売上集計や在庫管理も効率化できるでしょう。
飲食店・カフェ・キッチンカー
飲食店やカフェでは、ランチタイムや休日など、特定の時間帯に会計が集中します。電子マネー決済を導入すれば、釣銭の受け渡しを省略でき、顧客の退店や次の案内をスムーズに行えます。
テーブル会計を行う店舗やキッチンカーでは、SIMとプリンターを搭載したPAYGATE、PayCAS Mobile、楽天ペイ ターミナルなどが便利です。屋外で利用する場合は、通信方法、バッテリー持続時間、レシートの発行方法も確認しましょう。
クリニック・歯科医院・調剤薬局
クリニック、歯科医院、調剤薬局では、診療内容や処方薬によって会計金額が高くなりがちです。電子マネー決済を導入すれば、現金を持ち歩かない患者にも対応でき、受付での釣銭ミスや現金管理の負担を減らせます。
医療機関向けの特別手数料を用意しているサービスもあるため、一般店舗向けプランだけでなく医療専用プランも比較しましょう。レセコンや自動精算機と連携する場合は、対応端末や連携方法をメーカーへ確認する必要があります。
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電子マネー決済端末を導入する流れ


電子マネー決済端末は、申し込み後すぐにすべてのブランドを利用できるとは限りません。必要な機能を整理し、加盟店審査や端末設定にかかる期間を考慮して導入しましょう。
対応させたい電子マネーブランドと必要な機能を整理する
まずは、顧客から要望が多い電子マネーや、店舗の立地から利用が予想されるブランドを整理します。交通系ICだけでよいのか、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAONまで必要なのかによって、選ぶ端末が変わります。
次に、プリンター、SIM通信、持ち運び、POSレジ連携、複数店舗管理など、必要な機能を明確にしましょう。不要な機能まで搭載した端末を選ぶと、月額料金やオプション費用が高くなる可能性があります。
複数の決済サービスから資料と見積もりを取得する
必要な条件を整理したら、複数の決済サービスから資料と見積もりを取得します。端末価格、月額料金、決済手数料だけでなく、振込手数料、通信費、ロール紙代、POSレジ連携費なども確認しましょう。
キャンペーンで端末価格が0円になる場合は、最低利用期間、解約違約金、端末返却などの条件も確認します。月間売上や決済方法別の利用割合を伝えると、実際の運用に近い費用を比較しやすくなります。
加盟店審査・端末設定・スタッフ研修を行う
サービスを決定したら、加盟店審査を申し込みます。審査では、本人確認書類、登記簿謄本、営業許可証、店舗情報、取扱商品などの提出を求められる場合があります。
クレジットカード、電子マネー、QRコードで審査期間が異なることもあります。端末が届いたら、通信設定、レシート設定、POSレジ連携を行いましょう。
スタッフには、決済、取消、返品、残高不足、通信エラー、締め処理などの操作方法を共有しておく必要があります。
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電子マネー決済端末の価格に関するよくある質問
最後に、電子マネー決済端末の端末料金、手数料、購入方法、既存レジへの後付けについて、よくある質問へ回答します。
電子マネー決済端末は無料で導入できますか?
電子マネー決済端末は、条件によって無料で導入できます。Airペイはカードリーダーを無償貸与しており、CASHIER PAYMENT、stera pack、VEGA3000などにも端末費用0円のプランがあります。
PAYGATEや楽天ペイ ターミナルも、キャンペーンによって端末代が無料になる場合があります。ただし、月額料金、通信費、決済手数料などは別途発生します。また、無料端末は貸与品となり、解約時に返却が必要な場合があるため、契約条件を確認しましょう。
電子マネー決済の手数料はどのくらいですか?
電子マネー決済の手数料は、決済額の1.98%~3.74%前後が目安です。交通系ICは1.98%~3.24%、iDやQUICPayは3.24%前後に設定されているサービスが多くあります。
楽天Edy、nanaco、WAONなどは、サービスによって3.24%~3.74%程度です。同じ端末でも、電子マネーのブランドごとに手数料率が異なる場合があります。
また、手数料が税込表示か税抜表示かによって実際の負担額が変わるため、見積書の表記を確認してください。
電子マネー決済端末は購入とレンタルのどちらがおすすめですか?
長期間利用し、毎月の固定費を抑えたい場合は、端末購入型が適しています。Square リーダーやSTORES 決済のフリープランなどは、端末を購入すれば月額0円で利用できます。
一方、初期費用を抑えたい場合や、故障時の交換サポートを重視する場合は、無料貸与・レンタル型が選択肢です。ただし、レンタル型には最低利用期間や端末返却条件が設定されている場合があります。利用予定期間と年間コストを計算して選びましょう。
電子マネー決済端末だけを後付けすることはできますか?
現在使用しているレジに、電子マネー決済端末だけを後付けすることは可能です。決済端末へ会計金額を手入力する方法であれば、一般的なレジスターでも利用できます。
ただし、レジと決済端末へ同じ金額を入力するため、二度打ちによる入力ミスが発生する可能性があります。対応するPOSレジと端末を連携すれば、会計金額を自動送信でき、入力作業を減らせます。
後付けする場合は、単体利用だけでなく、将来的なPOSレジ連携も確認しておきましょう。
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