飲食店向けPOSレジおすすめ9社を徹底比較!料金相場や補助金情報も解説

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飲食店向けPOSレジおすすめ9社を徹底比較!料金相場や補助金情報も解説

飲食店経営において、POSレジの導入は業務効率化や売上分析に欠かせない要素です。しかし、「どのメーカーを選べばいいのか」「費用はどれくらいかかるのか」と頭を悩ませているオーナー様も多いのではないでしょうか。

本記事では、飲食店向けPOSレジのおすすめ9社を徹底比較し、それぞれの特徴や料金相場を分かりやすく解説します。さらに、導入コストを大幅に抑えるための最新の補助金活用術や、選定時に必ずチェックすべきポイント、導入のメリット・デメリットまで網羅しています。

中島

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目次

飲食店におすすめのPOSレジメーカーTOP2比較表

スクロールできます
サービス名スマレジCASHIER
スマレジセミセルフレジ
問い合わせ問い合わせ
評価5.0
4.9
初期費用例0円〜(端末・周辺機器は別途必要)79,800円
月額費用0円〜15,400円(税込)※プランにより異なる0円〜4,400円(プランにより異なる)
主な機能売上管理・分析、商品・在庫管理、顧客管理、複数店舗管理、セルフレジ・券売機対応、キャッシュレス決済、会計ソフト連携会計、売上管理、商品・在庫管理、セルフレジ、モバイルオーダー、キャッシュレス決済
サポート体制・365日コールセンター
・ヘルプサイト
・メールサポート
・オンサイト保守
・電話・メールサポート
・設定サポート
・ハードウェア保守
・駆けつけサポート
運営会社株式会社スマレジ株式会社ユニエイム

飲食店向けPOSレジとは?

飲食店向けPOSレジとは、会計時に「いつ・何が・いくら売れたか」という販売情報をリアルタイムで集計・管理できるシステムです。現在の飲食店では、iPadなどの汎用端末を活用する「タブレット型POSレジ」が主流となっています。

従来の大型レジに比べて導入コストを大幅に抑えられるだけでなく、省スペースで設置でき、モバイルオーダーやキャッシュレス決済など、最新の外部サービスと柔軟に連携できる点が大きな特徴です。

簡易レジスターとの違い

従来の「簡易レジスター」との決定的な違いは、データの活用力と拡張性です。簡易レジスターは「計算と現金の保管」を主な目的とした単体で動く機器ですが、POSレジは売上データがクラウドに自動保存されます。

そのため、リアルタイムの売上分析や在庫管理、複数店舗の一元管理が可能です。また、オーダーエントリーシステムとの連動など、店舗運営の効率化に特化した機能を備えている点が異なります。

飲食店向けPOSレジの主な機能

ここでは、飲食店経営において、売上アップと業務効率化を両立させるために欠かせない7つの主要機能を見ていきましょう。

会計・レジ機能

レジ業務の効率化は、レジ待ちの解消や回転率向上に直結します。基本的な金額計算に加え、飲食店で頻発する「個別会計(割り勘)」や「テーブルごとの合算」にもスムーズに対応可能です。

また、テイクアウトと店内飲食で異なる消費税率(軽減税率)の自動切り替え機能も備わっています。タブレット型POSレジなら、直感的なタッチパネル操作で新人スタッフでも即戦力として扱えるため、打ち間違いによるミスを大幅に削減できるのも大きなメリットです。

オーダー管理機能

ホールスタッフが入力した注文内容が、即座にキッチンプリンターやディスプレイに送信される機能です。伝言ゲームによるミスや、手書き伝票の読み間違いによる「オーダーミス」を減らします。

また、「どの料理が提供済みか」「どのテーブルがデザート待ちか」といった進行状況をリアルタイムで共有できるため、ホールとキッチンの連携がスムーズになります。この機能により、接客の質が安定し、店舗全体の回転率向上に寄与します。

売上管理・分析機能

「何が・いつ・誰に売れたか」というデータを自動集計し、グラフなどで可視化します。メニューごとの売れ筋を把握する「ABC分析」や、時間帯別の客数推移、曜日ごとの売上傾向などを把握することで、勘に頼らないデータに基づいた経営判断が可能です。

タブレット型なら、オーナーは外出先からでもスマホでリアルタイムの売上を確認できるため、複数店舗を運営している場合でも、迅速な指示出しやシフト調整、新メニューの開発検討をスムーズに行えます。

在庫管理機能

食材の仕入れ数と、注文データに基づく消費数を照らし合わせ、リアルタイムの在庫状況を管理します。一定数を下回った際のアラート機能や、棚卸し業務を効率化する機能を備えたものも多いです。

食材ロス(廃棄)の原因を特定しやすくなるため、原価率の低減に大きく貢献します。また、メニューごとに使用する食材量を登録しておけば、注文が入るごとに自動で在庫が差し引かれるため、複雑な計算をすることなく正確な在庫把握と発注管理が実現します。

モバイルオーダー・デリバリー機能

お客様自身のスマホから注文を受ける「モバイルオーダー」や、外部の「デリバリー代行サービス」との注文連携機能です。モバイルオーダーを導入すれば、スタッフの接客時間を削減でき、少人数での店舗運営が可能になります。

また、デリバリーサービスとPOSレジを連携させることで、複数の端末で別々に管理していた注文情報をPOSレジ一台に集約。レジへの打ち直しの手間やミスを解消し、店内とデリバリーの売上を一元管理できるのが大きな強みです。

キャッシュレス決済機能

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、多様な決済手段に対応する機能です。決済端末とPOSレジを連動させることで、金額の二重入力を防ぎ、会計ミスを根絶できます。

また、会計時間が短縮されるため、レジ前の混雑緩和にも有効です。現金に触れる機会が減ることで、レジ締め作業の負担軽減や衛生面の向上にもつながります。

キャッシュレス需要が高まる中、スムーズな決済体験を提供することは、顧客の利便性を高め、来店機会の損失防止に不可欠です。

予約管理機能

電話やWebサイト、グルメサイトからの予約情報をPOSレジ上で一括管理する機能です。空席状況と連動しているため、ダブルブッキングを防ぎ、テーブルの回転率を最大化できます。

また、顧客情報と注文履歴を紐付けることで、「前回の注文内容」や「アレルギーの有無」といった情報をスタッフ間で共有し、パーソナライズされた接客を可能にします。リピーターの獲得や、顧客の好みに合わせた販促活動にも繋げやすく、CRM(顧客関係管理)としての役割も果たすのが予約管理機能です。

飲食店向けPOSレジを選ぶ際のポイント

飲食店向けPOSレジを選ぶ際は、単に会計ができるかどうかだけで判断すると失敗しやすいです。飲食店はテーブルの回転、注文伝達、厨房連携など「現場の流れ」が売上と満足度に直結します。

費用の分かりやすさやサポート体制まで含めて比較すれば、自店に合う一台を選びやすくなります。

売上管理だけでなく、テーブル管理や注文導線まで対応できるか

飲食店では売上データの集計だけでなく、テーブルの稼働状況と注文の流れを一体で管理できるかが重要です。たとえば満席時にどの席が会計待ちか、料理提供が遅れていないかを把握できれば、回転率と接客品質の両方を改善できます。

店内飲食とテイクアウトで税率が変わる場合も、会計導線が煩雑だとミスが起きやすいです。テーブル移動、追加注文、分割会計まで含めて現場の動きに沿う設計かを確認すると、導入後のストレスが大きく減ります。

オーダーエントリーやキッチンプリンター連携に強いか

飲食店のボトルネックは「注文が厨房に届くまでの遅れ」と「伝達ミス」です。オーダーエントリーやキッチンプリンターと連携できれば、注文内容が自動で厨房へ送られ、聞き間違い、書き間違い、伝票紛失を抑えられます。

さらに、品切れ情報の共有や、提供順の管理ができるとピーク時の混乱も減ります。ホールが入力した内容が厨房側の運用に合う形式で出力されるか、プリンター台数や伝票レイアウトの自由度も見ておくと現場定着がスムーズです。

誰でも使いやすい操作性であるか

POSレジは高機能でも、スタッフが迷う設計だと結局使われなくなります。飲食店は入れ替わりが多く、繁忙時は焦りも出るため、誰が触っても同じ操作で処理できる分かりやすさが大切です。

ボタン配置のカスタマイズ性、商品検索のしやすさ、割引やコースの適用手順の少なさなどを確認しましょう。権限設定で新人が触る範囲を絞れると、ミスや不正リスクも下げられます。実際の画面を触れるデモで、ピーク時の動作を想定して試すのが確実です。

導入費用と月額費用が分かりやすいか

飲食店向けPOSレジは、初期費用だけ見て決めると想定外の出費が出やすいです。月額費用に含まれる機能範囲、追加オプションの条件、端末追加時の課金、周辺機器の購入費、キャッシュレスの手数料や入金サイクルまで含めて総額で比較しましょう。

特にモバイルオーダーやOES連携、分析機能はプラン差が出やすく、必要な機能が上位プラン限定というケースもあります。見積もりの内訳が明確で、将来拡張した場合の費用も説明してくれる事業者は安心材料になるでしょう。

サポート体制が充実しているか

飲食店のレジが止まると、その瞬間に売上機会を失います。だからこそ、サポート体制は機能と同じくらい重要です。

たとえば、

  • 問い合わせ手段が電話だけなのか
  • チャットやリモート対応があるのか
  • 営業時間外のトラブル時にどうなるのか

などを事前に確認しましょう。導入初期は設定やメニュー登録でつまずきやすいので、初期セットアップ支援や運用設計の相談ができると定着が早いです。

さらに、障害発生時の代替手段や、オフライン時の会計対応が用意されているかもチェックすると、現場の不安を減らせます。

【比較表あり】飲食店向けPOSレジおすすめ9社

「どのレジを選んでも同じ」だと思っていませんか?

2026年現在、人手不足の常態化や原材料費の高騰、さらには多様化する決済手段への対応など、飲食店が直面する課題は複雑化しています。

ここでは、数あるサービスの中から、特に飲食店からの信頼が厚い9社を厳選しました。「自店のスタイルに本当に合うのはどこか」を判断するためのポイントを整理してご紹介します。

メーカー名初期費用月額費用主な特徴・おすすめの店舗サポート体制お問い合わせ先
スマレジ0円〜(端末代別)0円 / 15,400円圧倒的な拡張性。多店舗展開や詳細な分析をしたい店に。電話・メール・訪問問い合わせ
CASHIER0円〜15,400円〜業界最安水準。2階席やテラス席がある複雑な動線の店に。電話・チャット・メール問い合わせ
funfo0円〜0円〜14,850円LINE連携とモバイルオーダーに特化。リピーターを増やしたい店に。電話・チャット・メール問い合わせ
POS+ food要問合せ14,000円〜手厚いサポート。トラブルが不安なプロ志向のオーナーに。365日電話・全国駆けつけ問い合わせ
Airレジ0円〜0円圧倒的なコストパフォーマンス。開業初期の個人店に。電話・チャット・メール問い合わせ
ユビレジ要問合せ7,590円〜洗練された使いやすいUI。カフェやデザイン重視の店に。電話・チャット・メール問い合わせ
ハピレジ要問合せ要問合せカスタマイズ性が高い。セルフレジや券売機として使いたい店に。24時間電話・オンサイト保守問い合わせ
ワンレジ要問合せ要問合せ飲食店オーナー開発。不正防止や原価管理を徹底したい店に。24時間電話・メール問い合わせ
blaynレジ要問合せ3,080円〜プリンター内蔵の専用端末。レジ周りをスッキリさせたい店に。電話・メール問い合わせ

スマレジ【おすすめNo.1!】

スマレジセミセルフレジセット|スマレジ株式会社【おすすめNo.1】
引用:スマレジ

スマレジは、iPadやiPhoneを活用した高機能なクラウドPOSレジで、飲食店からの支持も高いサービスです。飲食店専用の「スマレジウェイター」が強化されており、テーブル管理から高度な売上分析、さらにはオーダーエントリーシステムまでが標準搭載されています。

最大の強みは、その圧倒的な「拡張性」です。アプリ市場「スマレジ・アプリマーケット」を通じて、セルフオーダーや予約管理、在庫管理など、必要な機能をスマホアプリのように追加できます。

30種類以上のキャッシュレス決済に対応し、テーブル会計もスムーズ。1店舗の個人店から100店舗以上のチェーン店まで、店舗の成長に合わせてシステムを柔軟にアップデートできる点が、多くのオーナーに選ばれる理由です。

初期費用0円〜タブレット購入費用(数千円〜数万円程度)※機器は別途
月額費用スマレジウェイター:0円もしくは15,400円
主な機能会計/売上管理/在庫・注文管理
サポート体制メール、電話、訪問サポートなど

CASHIER【業界最安水準】

CASHIERのセミセルフレジ|株式会社ユニエイム
引用:CASHIER

「高機能なPOSレジを導入したいが、毎月のランニングコストを抑えたい」というオーナーに最適なのがCASHIER(キャッシャー)です。業界最安水準の料金体系を掲げつつ、飲食店に必要な機能が網羅されています。

2階席やテラス席がある店舗でもスムーズに運用できるよう、安定した通信環境とオーダーシステムを備えています。QRコードを用いたモバイルオーダーやセルフオーダー機能も充実しており、人件費削減に直結。

操作画面が非常にシンプルで直感的なため、アルバイトスタッフへの教育時間が短縮できる点も魅力です。コストを抑えつつ、現場のデジタル化を一気に進めたい店舗にとって、非常にバランスの良い選択肢と言えます。

初期費用0円〜
月額費用15,400円~(税込み)/1店舗あたり
主な機能売上管理・分析商品・在庫管理・顧客管理・予約管理・・トレーニングモード・DM配信・キャッシュレス決済・セルフ機能・会計ソフト、予約システムと連携可能
サポート体制メール、チャット、電話、セミナー

funfo

funfo|ファンフォ株式会社
引用元:funfo

「とにかく手軽に、今すぐモバイルオーダーを始めたい」という小規模店舗から支持を受けているのがfunfo(ファンフォ)です。iPad一台から始められる手軽さが売りで、特に「LINEとの強力な連携機能」はリピーター獲得に悩む店舗にとって強力な武器となります。

funfoのモバイルオーダーは、画像だけでなく動画も活用した「視覚的に訴求できるメニュー表」を簡単に作成でき、注文単価の向上に貢献。LINE公式アカウントと連携すれば、注文したお客様を自動で友だち追加し、後日クーポンを配信するといった販促が全自動で行えます。

フリープラン(funfo Free)も用意されており、まずはコストをかけずにデジタルの恩恵を試してみたいという個人店にとって、最もハードルが低いサービスの一つです。

初期費用0円〜
月額費用funfo Basic:0円
funfo Pro:4,950円(税込)~
funfo Pro Plus: 9,900円(税込)~
funfo LINE Pro:14,850円(税込)~
主な機能モバイルオーダー、注文管理、会計、売上管理・分析、多言語対応
サポート体制メール、電話、チャット

POS+ food(ポスタス フード)

POS+ food(ポスタス フード)は、単なるレジの枠を超え、飲食店の「利益最大化」に伴走するクラウドPOSです。最大の特徴は、「365日対応の電話サポート」と「全国駆けつけ保守」という、非常に手厚いサポート体制にあります。

レジが止まれば営業が止まってしまう飲食店にとって、この安心感は代えがたいものです。機能面では、売上分析が非常に細かく、曜日・時間帯・メニュー別の傾向を深く読み解くことが可能です。

複数店舗の一元管理やシフト管理機能も統合されているため、多店舗展開を見据えた店舗や、データに基づいた緻密な経営戦略を実行したいプロ志向のオーナーに最適なシステムです。

初期費用要お問い合わせ
月額費用14,000円〜
主な機能レジ機能、売上管理、顧客管理、複数店舗管理、多言語対応
サポート体制365日電話サポート、無制限駆けつけサポート

Airレジ

Airレジのセミセルフレジ|株式会社リクルート
引用:株式会社リクルート

Airレジは、リクルートが提供する「月額利用料0円」で利用可能なクラウドPOSレジです。圧倒的なシェアを誇る最大の理由は、コストパフォーマンスと使いやすさの両立にあります。

基本的なレジ機能はもちろん、注文管理や売上集計などもすべて無料で利用できるため、特に開業初期のコストを抑えたい個人店や小規模店舗にとって、外せない選択肢となっています。

また、リクルートが提供する他サービスとの連携も強みです。決済サービスの「Airペイ」を導入すれば、クレジットカードや交通系IC、QRコード決済まで一台でスムーズに対応できます。

初期費用0円〜
月額費用0円〜
主な機能レジ機能、商品管理、顧客管理、売上分析、外部連携サービス
サポート体制メール、チャット、電話、セミナー

ユビレジ

引用元:ユビレジ

ユビレジは、2010年に世界で初めてiPadを活用したPOSレジとして誕生したパイオニアです。長年の運用実績に基づいた「使い勝手の良さ」と「継続率の高さ」が特徴で、特にデザイン性の高いカフェやアパレル併設の飲食店、美容室併設店などから信頼を得ています。

特筆すべきは、iPadレジの元祖ならではの洗練されたUI(ユーザーインターフェース)です。直感的な操作感は、混雑時のレジ打ちミスを減らし、接客に集中できる環境を作ります。

また、「ユビレジ 在庫管理」や「ユビレジ ハンディ」など、店舗の成長に合わせて必要なオプションを柔軟に追加できる拡張性も備えています。

初期費用要お問い合わせ
月額費用ユビレジ プレミアムプラン:7,590円(税込)~
主な機能売上管理・分析商品・在庫管理・顧客管理・複数店舗管理・スタッフトレーニングモード
サポート体制メール、チャット、電話、セミナー

ハピレジ

引用元:ハピレジ

ハピレジは、店舗の運用スタイルに合わせてハードウェアを自由自在にカスタマイズできる点が最大の特徴です。一般的なタブレット型POSレジとしての運用はもちろん、自動釣銭機と組み合わせた「セミセルフレジ」や、お客様自身が注文と会計を行う「セルフレジ・券売機」としても活用できます。

さらに、ハピレジは「多機能かつ柔軟なクラウド管理」を強みとしています。リアルタイムの売上集計や在庫管理、勤怠管理といったバックオフィス業務を一つのシステムで完結でき、経営の見える化を強力にサポートします。

メニュー構成の変更もクラウド上から一括で行えるため、多店舗展開をしている場合でも運営コストを大幅に削減可能です。

初期費用要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
主な機能モバイルオーダー、売上管理、ハンディ端末連携、商品予約機能、値引きサービス、キャッシュレス決済対応、顧客属性集計
サポート体制24時間365日対応の専用コールセンター、現地にて直接修理・交換を行うオンサイト保守、iOS端末の紛失・破損・盗難時保険

ワンレジ

ワンレジ
引用元:ワンレジ

ワンレジは、「現役の飲食店オーナー」が自ら開発した、まさに飲食店による、飲食店のたのめのPOSレジです。現場の苦労を知り尽くしているからこそ搭載された機能が1,000以上もあり、痒いところに手が届く設計が支持されています。

例えば、スタッフの不正防止機能や、詳細な原価管理、シフト管理など、経営者が日々頭を悩ませる「利益と人」に関する管理機能が非常に充実しています。

特に評価が高いのが、経営数値をリアルタイムで「見える化」する能力です。売上だけでなく、人件費や原価を紐付けた「今日の利益」が瞬時に算出されるため、スピード感のある経営判断が可能になります。

初期費用要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
主な機能売上管理、在庫管理、顧客管理、予約管理、勤怠管理
サポート体制24時間365日電話対応/メール

blaynレジ

引用元:ブレイン

blaynレジ(ブレインレジ)は、その洗練されたプロダクトデザインと、飲食店専用に設計されたハードウェアの完成度が光るサービスです。一般的なタブレットレジはプリンターやドロアを別々で用意する必要がありますが、blaynレジはプリンターが内蔵されたスタイリッシュな専用端末を提供しており、レジ周りをすっきりとおしゃれに演出できます。

機能面でも飲食店に特化しており、オーダーエントリーシステム(OES)との連携が非常にスムーズです。Androidベースの専用OSを採用しているため、動作が非常に軽快で、ピーク時の大量注文にもストレスなく対応できます。

初期費用要お問い合わせ
月額費用3,080円~/プランにより異なる
主な機能売上管理・分析、在庫管理、顧客管理、メニュー管理、タイマー機能、分割会計
サポート体制電話、メール

飲食店向けPOSレジの構成

飲食店向けPOSレジは、会計だけでなく注文や売上管理まで支える機器一式で構成されます。

具体的には以下の機器で構成されています。

  • タブレット:POSアプリの操作端末
  • キャッシュドロア:現金の保管庫。レジ連動で開閉
  • キャッシュレス決済端末:カード・電子マネー・QR決済の処理を行う
  • レシートプリンター:レシートや領収書を印刷し、記録と案内に役立つ

中心になるのはタブレットで、POSアプリを動かし、商品登録、会計、売上集計、テーブル管理などを操作します。現金対応にはキャッシュドロアが必要で、会計確定と連動して自動開閉するタイプが一般的です。

キャッシュレス決済端末はクレジットカードや電子マネー、QR決済に対応し、タブレットPOSと連携できると金額入力ミスを減らせます。レシートプリンターは会計後のレシートや領収書を印刷し、運用によっては注文伝達にも活用します。

飲食店向けPOSレジの価格相場

飲食店で主流となっているタブレット型POSレジの導入費用は、周辺機器を含めて約5万円〜15万円が相場です。従来の据え置き型レジが数十万円〜100万円以上かかるのに比べ、大幅に初期投資を抑えられます。

費用の内訳(目安)

  • タブレット本体: 約4万〜6万円
  • 周辺機器(ドロア・プリンター等): 約5万〜8万円
  • キャッシュレス決済端末: 0円〜2万円程度

これに加え、数千円〜1.5万円程度の月額利用料が発生するのが一般的です。2026年度も継続される「デジタル化・AI導入補助金」などの支援制度を活用すれば、実質的な負担額をさらに軽減することも可能です。

飲食店向けPOSレジの導入費用を抑える補助金・助成金

飲食店におけるPOSレジの導入は、人手不足の解消や業務効率化の要ですが、初期費用の負担がネックとなるケースも少なくありません。補助金制度を賢く活用することで、タブレットPOSやキャッシュレス端末費用などを大幅に抑えて導入することが可能です。

ここでは、POSレジに活用できる補助金・助成金を紹介します。

デジタル化・AI導入補助金

POSレジ導入において、「王道」とされるのが、このデジタル化・AI導入補助金です。2026年度からはAI技術の活用がより重視されるようになり、AIによる需要予測や在庫管理の最適化なども支援の対象となりました。

特に飲食店で活用される「インボイス枠」では、インボイス制度への対応を目的とした会計・決済ソフトの導入が手厚くサポートされます。最大の特徴は、ソフトウェアだけでなく、タブレットやレシートプリンター、さらには自動釣銭機といったハードウェアの購入費用も補助対象に含まれる点です。

小規模事業者であれば補助率が最大4/5(80%)まで引き上げられるため、初期費用を最小限に抑えたい店舗にとって、第一候補となる制度です。

項目インボイス枠(インボイス対応類型)の詳細
補助上限額ソフトウェア:5万〜350万円 / ハードウェア:最大20万円
補助率最大3/4以内(小規模事業者は4/5以内
対象機器例レジソフト、PC・タブレット、券売機、自動釣銭機、レシートプリンター
活用メリットPOSレジ一式(ソフト+ハード)を最も高い補助率で揃えられる点

ものづくり補助金

ものづくり補助金は、単なる設備の買い替えではなく、飲食店が「革新的なサービス開発」や「生産プロセスの抜本的な改善」を行うための補助金です。単に「古いレジを新しくしたい」という理由だけでは採択されにくく、他店にはない付加価値を生むプロジェクトが対象となります。

申請のハードルは高いですが、補助上限額が非常に大きいため、多店舗展開を見越した大規模なシステム投資や、店舗運営のDX(デジタルトランスフォーメーション)を強力に推進したい場合に最適です。

2026年度は「製品・サービス高付加価値化枠」が中心となり、賃上げ要件を満たすことでさらなる支援も受けられます。

項目製品・サービス高付加価値化枠(通常型)
補助額750万円〜3,500万円(従業員数により変動)
補助率中小企業:1/2 / 小規模事業者:2/3
対象経費システム開発費、機械装置・設備費、専用ソフトウェア費

業務改善助成金

スタッフの時給アップを検討しているなら、この助成金が一番です。店内の最低賃金を引き上げることで、POSレジや自動釣銭機などの購入費用が助成されます。

他の補助金と違い、要件をクリアすれば受給のハードルが低いのが特徴です。2026年度も人手不足対策として継続されています。

助成率は最大9/10と非常に高く、投資額のほとんどを賄えるケースもあります。ただし、賃上げは固定費の増加に直結するため、計画的な活用が重要です。

項目制度の概要
助成額最大600万円(賃上げ額と対象人数による)
助成率3/4 〜 9/10(事業場内の最低賃金額による)
対象経費POSレジ、自動釣銭機、自動精算機、食洗機などの省力化機器

小規模事業者持続化補助金

商工会議所のサポートを受けながら申請する、小規模店に身近な補助金です。本来の目的は「売上アップ」です。そのため、POSレジ単体ではなく集客施策とセットで申請します。

レジの顧客データを分析してリピーターを増やす、といったストーリーを立てるのがコツです。補助上限は通常50万円ですが、インボイス特例などを活用すれば最大250万円まで引き上げられます。

レジ導入を機に、店舗の改装や広告宣伝も並行して行いたい店舗に最適です。

項目通常枠(特例活用を含む)の概要
補助上限50万円 〜 250万円(申請枠により異なる)
補助率原則 2/3(一部条件により3/4)
対象経費店舗改装、広告宣伝費、POSレジ導入費、顧客管理ソフトなど

飲食店向けPOSレジを導入するメリット

ここでは、飲食店向けPOSレジを導入するメリットを解説します。

会計時間の短縮で回転率が上がりやすい

会計が早くなれば、当然お客さんの回転も良くなります。従来のレジだと「金額を打つ」「お釣りを確認する」といった作業に時間がかかりますが、POSレジならメニュー画面をポンと叩くだけで計算が終わります。

特にランチなどの忙しい時間帯、レジ前に行列ができるのを防げるのは大きな強みです。会計待ちのストレスが減れば、お客さんの満足度も上がりますし、スタッフもレジ打ち以外の接客に時間を使えるようになります。

また、セルフオーダーやモバイルオーダーと連動させれば、レジ業務そのものを大幅に減らすことができ、人手不足の中でもスムーズに店を回せるようになるでしょう。

注文ミス・伝達ミスが減りクレーム予防につながる

飲食店でよくある「注文の聞き間違い」や「伝票の読み間違い」は、POSレジとハンディ端末を連携させることでほぼゼロにできます。注文した内容がそのままデジタルデータとしてキッチンへ飛ぶため、手書き伝票のように「字が汚くて読めない」「伝票を失くした」といったトラブルが起こりません。

オーダーが正確に通れば、料理の出し直しや廃棄ロスも減り、何よりお客さんを怒らせる原因を未然に防げます。スタッフの間で「言った・言わない」のケンカがなくなるのも隠れたメリットです。

誰が受けても同じ精度で注文が通る仕組みを作ることは、お店の信頼を守るための基本といえます。

メニュー別・時間帯別などの分析で売れ筋と改善点が見える

「なんとなくこれが売れている気がする」という勘を、数字に裏打ちされた事実に変えられます。POSレジには「どのメニューが、いつ、どのくらい売れたか」が自動で記録されるため、売れ筋と死に筋が一目でわかるのが特徴です。

例えば「金曜の夜だけこのおつまみが異常に売れる」とわかれば、仕入れを調整してチャンスロスを防げます。逆に、全く出ていないメニューを整理して原価率を下げる判断も早くなります。

どんぶり勘定から卒業し、利益をしっかり残す経営には不可欠な機能です。

キャッシュレス決済連携で会計手段が増え取りこぼしを減らせる

最近は「現金を持ち歩かない」というお客さんが増えています。POSレジと決済端末を連動させれば、カード、電子マネー、QRコードなど、あらゆる支払い方法にすぐ対応可能です。

レジと決済機が繋がっていれば、レジで打った金額がそのまま決済機に飛ぶため、金額の打ち間違いによる「レジ締め後の金額不一致」も防げます。「この店は現金しか使えないからやめておこう」というお客さんの取りこぼしを防げるのは、売上維持において非常に重要です。

また、海外で主流の決済方法にも対応しやすいため、外国人観光客の取り込みにも有利に働きます。支払いの選択肢を増やすことは、今や店を選ぶ基準の一つになっているのです。

予約・顧客管理・クーポンなど販促施策と連携しやすい

POSレジは、一度来たお客さんに「また来てもらう」ための武器になります。予約システムや顧客管理と連携させることで、誰がいつ何を頼んだかを把握できるようになるからです。

「前回はこれを頼んでくれましたね」といった一言が添えられるようになり、接客の質が上がります。さらに、LINE公式アカウントなどと繋げれば、来店回数に応じてクーポンを自動で送るなどの販促も手間なく行えます。

単に会計をして終わりではなく、お客さんとの接点を持ち続けるためのベースになるのがPOSレジのメリットです。データに基づいた販促は、やみくもにチラシを配るよりもずっと効率的にリピーターを増やせるでしょう。

飲食店向けPOSレジを導入するデメリット

POSレジは便利な反面、導入前に知っておくべき現実的なデメリットやリスクも存在します。特にコスト面や運用の安定性、スタッフの負担など、現場の状況によっては導入が逆効果になるケースも考えられます。

「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、あらかじめ把握しておくべき3つの注意点をまとめました。

初期費用と月額費用がかかり総額が増えやすい

POSレジ導入で最大の壁となるのがコストです。タブレット本体だけでなく、プリンターやドロア、決済端末などの周辺機器を揃えると、初期費用だけで10万円〜20万円ほどかかります。

さらに、多くのPOSレジは月額のシステム利用料が発生します。機能が充実したものなら月々1万円以上かかることもあり、数年単位で見るとかなりの固定費になるでしょう。

保守サポートが別途有料のケースもあるため、単純な買い切り型のレジに比べると維持費の負担は重くなりがちです。導入前に、そのコストに見合うだけの利益改善が見込めるか、しっかりシミュレーションすることが重要です。

通信障害や機器トラブル時に会計が止まるリスクがある

デジタル機器である以上、トラブルのリスクは常に付きまといます。特にクラウド型のPOSレジはインターネット回線を使用するため、通信障害が起きると会計が止まってしまう恐れがあります。

また、タブレットの故障やOSアップデートによる不具合、プリンターの接続不良など、機械的なトラブルも起こるでしょう。忙しいピーク時にレジが動かなくなれば、現場はパニックになり、お客様にも多大な迷惑をかけてしまいます。

万が一に備えて、オフラインでも使える機能があるか確認したり、緊急時の手書き領収書や予備の回線を準備したりといった「逃げ道」を作っておく対策が必須です。

操作に慣れるまで教育コストが発生する

高機能なPOSレジほど、操作を覚えるまでには時間がかかります。多機能ゆえにメニュー構成が複雑だったり、キャッシュレス決済の手順が多様だったりするため、スタッフ全員がスムーズに使いこなせるようになるまで教育期間が必要です。

特に機械が苦手なスタッフがいる場合、導入初期は打ち間違いや操作ミスが頻発し、かえって現場が混乱するかもしれません。マニュアルの作成や研修時間を設ける必要があり、その分の人件費も考慮すべきポイントです。

誰でも直感的に動かせる画面設計の機種を選ぶことが大切ですが、それでも「慣れるまでは時間がかかる」という前提で計画を立てる必要があります。

飲食店向けPOSレジを導入する手順

飲食店にPOSレジを導入する際、ただ機械を買えば終わりではありません。スムーズに運用を開始するための具体的なステップは以下のとおりです。

STEP
要件定義と予算策定

必要な機能(セルフオーダーや予約連携など)を絞り込み、予算を決めます。この際、利用可能な補助金の確認も忘れずに行いましょう。

STEP
メーカー選定とデモ体験

複数社から見積もりを取り、デモ機で実際の操作感を確かめます。特に忙しい時間帯を想定した「使いやすさ」と「サポート体制」が重要です。

STEP
ネットワーク整備とメニュー登録

店内のWi-Fi環境を安定させ、商品名や価格などのマスター登録を行います。商品数が多い場合は、登録代行サービスの活用も検討します。

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スタッフ研修と操作練習

実機を使って会計やキャンセル操作の練習を行います。キャッシュレス決済の手順やトラブル時の対応を共有し、現場の不安を解消しておきます。

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テスト運用から本稼働へ

数日間のテスト運用でキッチン伝票の出方やレジ締めの流れを確認します。問題がなければ、本格的な運用を開始します。

よくある質問

飲食店向けPOSレジの導入を検討する際によくある疑問をまとめました。

飲食店POSレジのやり方は?

基本的な操作は、タブレットに表示されたメニューをタッチして注文を入力するだけです。ハンディ端末やモバイルオーダーと連動していれば、注文データは即座にキッチンへ飛ぶため、伝票を持って走る必要はありません。

売上データはクラウドに保存されるため、オーナーは店にいなくてもスマホからリアルタイムの状況を確認できます。

飲食店にPOSレジを導入する必要性は?

2026年現在、深刻な人手不足とキャッシュレス決済の普及により、手打ちレジでの運営は限界に来ています。POSレジを導入すれば、会計ミスや注文の伝達ミスを構造的に防げるため、スタッフの負担が大幅に減ります。

「何が売れて、何が残っているか」が数字で見えるようになるため、無駄な仕入れを減らして着実に利益を残す経営には欠かせないツールです。

飲食店におすすめのPOSレジは?

高機能なスマレジは、詳細な分析や拡張性を求める多店舗展開店に最適です。導入のしやすさなら、ハードとソフトがセットのキャッシャーがスムーズ。人手不足対策を重視するなら、モバイルオーダーに強いOWENが力になります。

店の規模や、どこまで自動化したいかに合わせて選ぶのが失敗しないコツです。

まとめ

2026年の飲食店経営において、POSレジの導入は人手不足やインボイス対応のために欠かせない投資です。会計の効率化やミス防止はもちろん、データに基づいた分析や販促ができるメリットは大きく、利益をしっかり残す経営に繋がります。

初期費用が不安な方は、ハードウェアも対象となる最新の補助金を賢く活用しましょう。スマレジやCASHIER、OWENなど、メーカーごとに強みは異なります。

自店の課題を明確にし、現場が使いこなせる最適な一台を選んで、理想の店舗運営を実現してください。

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この記事を書いた人

レジ専門メディアのライターです。これまで500以上のレジ関連の記事(セルフレジ、POSレジ、券売機、自動釣銭機、キャッシュレス決済端末、補助金情報など)を執筆。大手レジメーカーのコンテンツ制作も担当してきました。

“どこよりもわかりやすく、後悔しないレジ選びを”
そんな思いを込め、信頼性の高いレジ情報を発信していきます。

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