個人・小規模の飲食店向けレジおすすめ10選を徹底比較!選び方のポイントも解説

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

「業務効率を高められるレジを導入したいけど予算が…」
「どれもいいレジに見えて、結局どのレジを選べばいいかわからない」

このようなお悩みはありませんか?

個人・小規模店にとって、レジ選びは経営を左右する重要な投資です。現在は低コストで高機能なタブレット型POSレジが主流ですが、選択肢が多すぎて「結局どれが自店に合うのか」悩みますよね。

本記事では、個人・小規模店舗におすすめのレジを紹介しつつ、導入のメリットや費用を抑える方法などを解説します。

中島

お店の個性にぴったりの一台を見つけ、もっと接客や料理に集中できる理想の環境を手に入れましょう。

個人・小規模の飲食店向けレジおすすめのPOSレジメーカーTOP3比較表

スクロールできます
サービス名スマレジCASHIERfunfo
スマレジセミセルフレジ
問い合わせ問い合わせ問い合わせ
評価5.0
4.9
4.9
初期費用例0円〜(端末・周辺機器は別途必要)79,800円0円〜
月額費用0円〜15,400円(税込)※プランにより異なる0円〜4,400円(プランにより異なる)0円〜(プランにより異なる)
主な機能売上管理・分析、商品・在庫管理、顧客管理、複数店舗管理、セルフレジ・券売機対応、キャッシュレス決済、会計ソフト連携会計、売上管理、商品・在庫管理、セルフレジ、モバイルオーダー、キャッシュレス決済POSレジ機能、店内版モバイルオーダー機能、店外版モバイルオーダー機能、テイクアウト機能、多言語表示機能、LINEミニアプリ連携機能
サポート体制・365日コールセンター
・ヘルプサイト
・メールサポート
・オンサイト保守
・電話・メールサポート
・設定サポート
・ハードウェア保守
・駆けつけサポート

・メール
・電話
・チャット
運営会社株式会社スマレジ株式会社ユニエイムファンフォ株式会社
レジ選びのお悩みならレジベストの無料相談へ!

レジに精通したコンシェルジュが、業種や希望条件に合わせて最適な製品をご提案します。非公開の情報も踏まえて、最短・手間なしでセルフレジを見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!

目次

個人・小規模の飲食店にはタブレット型POSレジがおすすめ!

タブレット型POSレジを説明

個人で営んでいる店舗や小規模店舗の飲食店には、タブレット型POSレジがおすすめです。タブレット型POSレジをおすすめする理由は、低価格・操作性・多機能さのバランスにあります。

従来の高額・高機能なレジとは異なり、その店舗のニーズに合わせてカスタマイズできる製品も多いです。ここでは、タブレット型POSレジの基本的な知識について解説していきます。

タブレット型POSレジとは?

タブレット型POSレジとは、iPadやAndroid端末に専用アプリをインストールして利用する、クラウド型のPOSレジです。従来の据え置き型レジ(ガチャレジ)との最大の違いは、会計データがインターネットを通じてサーバーに即時保存される点にあります。

保存されたデータは店外からスマホでリアルタイムの売上を確認したり、メニュー変更を遠隔で行ったりすることが可能です。また、省スペースで設置でき、常に最新機能へアップデートされる柔軟性から、現在の飲食店経営において欠かせない存在となっています。

個人・小規模の飲食店にタブレット型POSレジをおすすめする理由

個人・小規模の飲食店にタブレット型POSレジをおすすめする理由は、「低価格」と「省スペース」で導入できる点です。従来のレジに比べ初期費用が格段に安く、月額無料から始められるサービスも多いため、開業初期のキャッシュフローを圧迫しません。

また、コンパクトな形状なためカウンターの雰囲気を壊さず、狭い店内でも接客スペースを広く確保できます。さらに、直感的な操作性も魅力です。ITに詳しくないスタッフでもすぐに使いこなせるため、教育コストを抑えつつ、忙しい時間帯のミスを防げるのが大きな強みです。

個人・小規模の飲食店向けレジの主な機能

飲食店向けのタブレットPOSレジには、店舗の業務を効率化する多くの機能を備えています。レジを選ぶ際は、以下の機能が充実しているかも確認しながら検討するとよいでしょう。

名称特徴
会計機能商品登録や税率設定、割引処理、レシート発行などを行い、会計をスムーズに進めるための基本機能
売上管理日別・時間帯別・商品別の売上を自動集計し、客単価や売れ筋を把握して改善に活かせる
在庫管理商品や食材の在庫数を記録し、減り具合を見える化して欠品やロスを防ぎやすくする
発注管理在庫状況や設定した基準に応じて発注量の目安を管理し、仕入れのムダや発注漏れを減らす
キャッシュレス決済対応機能クレジットカードやQR決済、電子マネーなどと連携し、会計の選択肢を増やして取りこぼしを防ぐ
オーダー管理機能テーブル管理や注文入力、キッチンプリンター連携などで注文伝達を整理し、オーダーミスを減らす

個人・小規模の飲食店向けレジを選ぶポイント

個人・小規模の飲食店にレジを導入する際は、以下のポイントを押さえて選びましょう。

  • 飲食店特化の機能が搭載されているか
  • 低価格で導入できるか
  • 操作がシンプルで直感的であるか
  • キャッシュレス決済の種類が豊富か
  • サポート体制が充実しているか
中島

価格や機能だけをみて選びがちですが、上記5つのバランスを見極めながら選ぶのがおすすめです!

飲食店特化の機能が搭載されているか

まずは、飲食店に特化した機能が搭載されているか確認しましょう。飲食店特有の「注文から提供までのフロー」に、従来のレジでは対応しきれないためです。

例えば、テーブルごとの注文管理、ランチとディナーでのメニュー切り替え、キッチンへのオーダー伝達などは、飲食店特有の機能です。

「キッチンプリンターとの連携」や「ハンディ注文機能」「テーブルオーダーシステム」に対応していれば、飲食店の業務を効率化できます。自店のオペレーションに最適な機能が備わっているかを、まず第一に確認してください。

低価格で導入できるか

小規模店においては、初期費用とランニングコストを最小限に抑えることが大切です。

特に個人店では、高額な専用ハードウェアを揃える「据え置き型レジ」よりも、手持ちのiPadなどで始められる「タブレットPOSレジ」が最適です。アプリ自体は無料で、必要な機能だけを有料オプションで追加できるタイプを選べば、月額費用を数千円程度に抑えられます。

ただし、安さだけで選ぶのは禁物です。周辺機器(レシートプリンターやキャッシュドロア)の購入費用も含めた「トータルコスト」で比較し、将来的な売上アップによる投資回収が見込めるかどうかを冷静に判断しましょう。

操作がシンプルで直感的であるか

レジの操作性は、混雑時のスムーズな会計だけでなく、新人スタッフの教育コストにも大きく影響します。

飲食店では、ランチタイムなどのピーク時にいかに素早く会計をこなせるかが勝負です。

  • 会計までの手順が少ないか
  • 追加注文・取消・割引が迷わずできるか
  • 分割会計・合算会計が簡単にできるか
  • 画面が見やすく、誤タップしにくいか

これら「直感的な使いやすさ」を見ておきましょう。理想的なのは、「マニュアルを読まなくても、スマホ感覚ですぐに使える」レベルの製品です。

導入前にデモ機を触ったり、無料トライアルを活用したりして、自分やスタッフがストレスなく操作できるかを必ず体感しておきましょう。

キャッシュレス決済の種類が豊富か

現在の飲食店経営において、多様なキャッシュレス決済への対応は、新規客の獲得と機会損失の防止に欠かせません。

近年、現金を持ち歩かないお客様が増えており、「決済手段が少ない」という理由だけでお店が選ばれないケースも珍しくありません。クレジットカード、交通系ICカード、そしてPayPayなどのQRコード決済まで、幅広くカバーしていることが望ましいです。

ただし、レジとキャッシュレス決済が連携していない場合もあるため注意が必要です。金額が自動で決済端末に飛ぶ仕組みであれば、金額の二度打ちが不要になり、入力ミスを完全に防げます。

今や個人店でもキャッシュレス決済を導入しているケースも多いので、ぜひ検討してみてください。

サポート体制が充実しているか

万が一のトラブルに備え、サポート体制が充実している製品を選ぶことは大切です。

レジは機械である以上、通信障害や故障のリスクをゼロにはできません。特に、週末の夜や繁忙期にレジが動かなくなると、お店の営業が止まってしまう深刻な事態に陥ります。

レジを長期間止めないように、以下の安定したサポート体制があるか確認してください。

  • 365日対応のサポート
  • 訪問サポート
  • リモート対応
  • メール・チャットの返信速度

365日対応の窓口があるメーカーなら、営業日数が多い飲食店でも安心して導入できます。意外と見落としがちなポイントなので、サポート体制は必ずチェックしておきましょう。

個人・小規模の飲食店向けレジおすすめ10選

個人・小規模の飲食店向けレジおすすめ10選

ここでは、前述した選び方のポイントを基準に、個人・小規模の飲食店向けレジおすすめ10選をご紹介します。自分のお店に合うレジ選びの参考にしてください。

サービス名初期費用月額費用サポート体制メリットデメリット
スマレジ0円〜0円〜15,400円メール、電話(365日※有料)・必要な機能を自由に拡張できる
・分析機能が非常に強力
・スモールスタートしやすい
・365日電話サポートは有料プランのみ
・あれもこれもと機能を追加すると高額になりがち
CASHIER0円〜0円〜8,400円メール、電話、訪問・業界最安水準で導入できる
・有線/SIM通信で動作が安定
・レンタルプランで初期費用を抑えられる
・iOS端末(iPadなど)には非対応
・プランや構成が多く、比較検討に手間がかかる
funfo0円〜0円〜14,850円メール、電話、チャット・LINE連携で集客や顧客管理ができる
・iPhoneをハンディとして使える
・動画メニューに対応
・サポート体制が他の大手と比べると弱め
・対応している機器が限定されている
POS+ food要問合せ6,000円〜14,000円電話(365日)、全国駆けつけ・365日電話&全国駆けつけの強力なサポート
・ネットが切れても使えるオフライン対応
・費用が全体的に高め
・機能が豊富すぎるため、最低限で良い店舗には不向き
かんたん注文要問合せ要問合せ要問合せ・スマホ1台で完結するシンプル設計
・直感的な操作で誰でも使いやすい
・IT導入補助金の対象
・外部連携ツールのバリエーションが少ない
・スマホ操作が苦手なスタッフには不向きな可能性
ワンレジ要問合せ要問合せ電話(24時間365日)・不正防止機能(打刻、金銭)が強力
・給与計算などバックオフィス業務も一元化
・24時間365日のコールセンター
・外部システムとの連携が限定的
・小規模店には機能過多になる可能性がある
USENレジ0円〜13,980円〜電話(24時間365日)、遠隔、駆けつけ・24時間365日対応の手厚いサポート
・ネット回線などUSEN系サービスと一括導入可能
・無料プランがないため月額コストがかかる
・連携できるキャッシュレス端末が限定的
Airレジ0円〜0円メール、チャット・月額無料でほぼ全ての基本機能が使える
・UIがシンプルで操作に迷わない
・リクルート系サービスと連携が強い
・サポートがメールとチャットのみ
・ハンディやセルフオーダーなどのオプションは割高
NECモバイルPOS要問合せ要問合せ電話(24時間365日)、リモート、保守・多店舗展開向けの管理機能が充実
・大手ならではの堅牢な24時間365日保守体制
・個人店や単店舗には機能過多になりがち
・利用しなくても料金がかかるサブスク型
Square POSレジ0円〜0円〜13,000円電話(平日日中のみ)・無料プランでも使える機能が非常に多い
・周辺機器がおしゃれでデザイン性が高い
・導入審査が比較的早い
・電話サポートが平日日中のみと弱い
・クレジットカードの決済手数料がやや高め

スマレジ【おすすめNo.1!】

スマレジセミセルフレジセット|スマレジ株式会社【おすすめNo.1】
引用:スマレジ
こんな店舗におすすめ!
  • 売上管理や経営分析をしっかり行いたい人
  • 少ないスタッフで効率的に運営したい店舗(人手不足対策)
  • 複数店舗展開や将来の拡張を見据えて、長く使えるPOSレジを選びたい店舗

スマレジはタブレットで使えるクラウド型POSレジです。機能が圧倒的に充実しており、必要に応じて機能や周辺機器を追加できるため、個人店でも小さく始めて無理なく始められます。

飲食店向けのプラン「フードビジネスプラン」は、飲食店の注文入力からテーブル管理、お会計、売上分析まで、全てシームレスに対応可能。将来的に店舗が増えたり、高度な機能が必要になったりしても、管理画面から簡単に追加・変更できるので、面倒な入れ替え作業も必要ありません。

まずは無理のないスモールスタートから始めてみてください。

スマレジのメリット

低価格で導入できる
経営や現場の課題を見える化できる
必要な機能を自由に追加・拡張できる
365日電話サポートがあるから安心して利用できる(プレミアムプラスプラン以上)
モバイルオーダー標準搭載
青を基調としたUIが目に優しい
スマレジのデメリット

365日対応のサポートは有料プランのみ
必要な機能を自由に追加できるが、多すぎるとその分高くなる
初期費用例0円〜
月額費用・スタンダード:0円
・プレミアム:5,500円(税込)
・プレミアム プラス: 8,800円(税込)
・フードビジネス: 15,400円(税込)
・リテールビジネス:15,400円(税込)
主な機能(フードビジネスプラン)・レジ機能・引換券印刷・商品点数10万点・複数店舗管理・PL(損益)管理・ユーザー権限設定・ログイン・操作ログ管理・外部システム連携・顧客管理・電話サポート・自動釣銭機連携・オーダーエントリー・キッチン伝票出力・モバイルオーダー
サポート体制メールサポート、365日対応コールセンター(受付時間:9:00~22:00)※365日対応コールセンターはプレミアムプラス以上のプランのみ
メーカー名株式会社スマレジ
公式サイトhttps://smaregi.jp/

スマレジの口コミ・評判は?

スマレジウェイターとの連動によりいわゆるレストラン業務が非常にコンパクトかつスピーディーになります。また、まだ使いこなせてはいませんが、会員システムや在庫の管理なども出来るようなので上手く活用できれば更なる省力化が可能になりそうです。
引用元:ITreview

価格に対する機能面が非常に優れています。
他社含め検討しましたが、コストパフォーマンスは一番良かったです。
類似名の他社もコスト面では良かったのですが、売上分析面ではスマレジに軍配が上がります。
サポートの手厚さは、とてつもなく良いです(とても丁寧です)
引用元:ITreview

返品、返金の操作がわかりずらかった。それと一部かどうか不明だが、連動ができないキャッシュレス端末があった。各社端末との連動が可能になるとよい。
引用元:ITreview

中島

スマレジに関しては、以下の記事でも詳しく紹介しています!気になる方はぜひ参考にしてください!

CASHIER【業界最安水準】

CASHIERのセミセルフレジ|株式会社ユニエイム
引用:CASHIER
こんな店舗におすすめ!
  • セルフレジやセミセルフなど省人化も視野に入れている小規模店
  • 端末レンタルなどで初期費用を抑えて始めたい飲食店
  • 低価格でレジを導入したい店舗

CASHIERは、業界最安水準で導入できるPOSレジです。オリジナル端末に加え、Androidのスマホやタブレットでも運用できるため、店舗の規模や導入予算に合わせて柔軟に選べます。

大きな魅力は、安定性と処理スピードを重視した設計です。周辺機器との接続は無線に頼らず、有線通信またはSIM通信を基本とするため、iPad型POSレジと比べて通信トラブルの影響を受けにくく、会計処理がスムーズに進みます。

また、ハンディオーダー、タブレットオーダー、券売機、モバイルオーダー、テイクアウトまで、飲食店の多様な注文形態に対応可能です。注文伝達のロスやミスを減らし、現場の回転と生産性を高めやすいPOSレジといえます。

CASHIERのメリット

プランが豊富に用意されている
レンタルプランで初期費用を抑えられる
POSレジ端末のバリエーションが豊富
有線通信、SIM通信なのでiPadPOSレジより動作安定&スピーディ
飲食店向け機能が充実している
CASHIERのデメリット

iOS端末に非対応
プランや構成が多く比較検討に手間がかかりやすい
初期費用例0円〜
月額費用スタータープラン:0円
プロフェッショナルプラン:4,400円
ハンディオーダー機能:5,000円
テーブルオーダー機能:5,000円(テーブル5台まで)
スマホオーダー機能(店内):5,000円
モバイルオーダー機能(店外):3,000円
レンタルプラン:8,400円(導入0円、周辺機器代不要)
主な機能基本的なPOS機能
モバイルPOS機能
セルフレジ機能
券売機
ハンディオーダー機能
テイクアウト機能
タブレットテーブルオーダー機能
スマホテーブルオーダー機能
キッチンプリンター機能
呼び出しモニター機能
サポート体制メール
電話サポート(平日10:00~21:00)
訪問サポート
メーカー名株式会社ユニエイム
公式サイトhttps://cashier-pos.com/

funfo

funfo|ファンフォ株式会社
引用元:funfo
こんな店舗におすすめ!
  • まずは低コストに始めたい飲食店
  • LINEを活用して集客したい店舗
  • インバウンド顧客が多い飲食店

「funfo(ファンフォ)」は、初期・月額費用0円からスタートできる飲食専用POSレジ&モバイルオーダーです。iPhoneやiPadがあれば、注文から会計、テーブル管理まで即座にデジタル化でき、紙伝票の手間を解消します。

また、LINE公式アカウントと連動したモバイルオーダー機能により、再来店を促すメッセージ配信や顧客分析も容易に。低コストで売上アップと業務効率化を両立したい個人店に最適なツールです。

funfoのメリット

店舗の規模に合わせてプランを選べる
LINEミニアプリ連携で顧客管理が楽になる
LINEから集客できる
iPhoneをハンディとして使える
動画メニューで商品の魅力をよりリアルに伝え
れる
funfoのデメリット

サポート体制が強いわけではない
対応機器が限定されている
初期費用例0円〜
月額費用funfo Basic:0円
funfo Pro:4,950円(税込)~
funfo Pro Plus: 9,900円(税込)~
funfo LINE Pro:14,850円(税込)~
主な機能・POSレジ機能・店内版モバイルオーダー機能・店外版モバイルオーダー機能・テイクアウト機能・多言語表示機能・LINEミニアプリ連携機能
サポート体制メール、電話、チャット
メーカー名ファンフォ株式会社
公式サイトhttps://www.funfo.jp/

POS+ food(ポスタス)

ポスタス株式会社
引用元:ポスタス
こんな店舗におすすめ!
  • サポート力が高いメーカーを選びたい店舗
  • ハンディ、テーブル管理、分析まで一式で整えたい飲食店
  • 小規模でもオペレーションが複雑で、現場の仕組み化を進めたい飲食店

ポスタスフード(POS+ food)は、飲食店に必要な機能が揃ったポスタスの飲食店向けプランです。

最大の魅力は、現場の声を反映した高い機能性と安定性です。オーダーハンディやセルフオーダー、キッチンディスプレイなどの豊富なオプションにより、注文ミスを防ぎつつ人手不足を解消します。

また、ネットが切れても会計ができる「オフライン対応」や、365日対応の電話サポート・駆けつけ保守など、現場を支える安心の体制が整っています。飲食店の業務を効率化したい店舗に最適です。

ポスタスフードのメリット

駆けつけサポートが全国無制限
年4回のアップデートで常に最新の状態で使える
操作性が高く、誰でも使いやすい
注文業務を効率化するオプションが豊富
ポスタスフードのデメリット

価格が高め
最低限の機能だけ欲しい方には不向き
初期費用例要お問い合わせ
月額費用飲食店:月額14,000円~
飲食店(小規模店舗)月額6,000円~
主な機能・メニュー管理・注文入力・ハンディ連携・キッチン伝票出力・顧客管理・売上管理・複数店舗の管理
サポート体制初期設定・設置など導入サポート365日電話サポート全国無制限の駆けつけサポート
メーカー名ポスタス株式会社
公式サイトhttps://www.postas.co.jp/

かんたん注文

引用元:かんたん注文
こんな店舗におすすめ!
  • 操作性の高さを重視したい店舗
  • 英語・中国語にも対応したい店舗
  • 売上改善に取り組みたい店舗

「かんたん注文」は、スマホ1台で注文から決済、会計管理まで完結できるクラウド型システムです。「かんたん」という名前のとおり、操作性が高く、初めてPOSレジを使う人でもわかりやすい設計になっています。

さらにLINE連携による集客機能や売上分析も備えており、低コストながら販促までカバー。汎用性が高く、中小規模のあらゆる業態に無理なく導入できる、利便性の高い一台です。

かんたん注文のメリット

操作性が高く誰でも使いやすい
IT導入補助金の対象製品だから安く導入できる
さまざまな決済方法に対応
かんたん注文のデメリット

外部連携ツールのバリエーションが少ない
高齢者が多い店舗では使いこなせない可能性がある
初期費用例要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
主な機能・高度な分析・モバイルオーダー・テーブルトップオーダー・POSレジ機能・ハンディ・LINE連携
サポート体制要お問い合わせ
メーカー名WSST JAPAN株式会社
公式サイトhttps://www.kantan-order.com/

ワンレジ

ワンレジ
引用元:ワンレジ
こんな店舗におすすめ!
  • 不正防止機能が欲しい店舗
  • 機械が苦手なスタッフが多い店舗
  • データ分析を行いたい店舗

ワンレジは、飲食店経営者が開発した、店舗運営をトータルで支えるオールインワンPOSレジです。

レジの基本機能に加え、給与計算や衛生管理まで一元管理でき、バックオフィス業務を効率化します。現場視点で設計されているので、シンプルで使いやすいUIを採用。学習コストを抑えながら導入できます。

また、不正打刻や現金を盗むなどをなくすために不正を監視し、みんなが安心して働ける環境を提供しているのも強みです。

ワンレジのメリット

インバウンド(外国人観光客)対策ができる
勤怠不正防止や金銭不正防止ができる
労務関係の管理機能も豊富
ワンレジのデメリット

外部システム連携が限定的
機能過多になる可能性がある
初期費用例要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
主な機能・キャッシュレス決済・売上リアルタイム速報・セルフオーダー・給与計算・タイムカード顔認証
サポート体制24時間365日のコールセンター
メーカー名株式会社スカイダイニング(英文名 SKY-DINING Co., Ltd.)
公式サイトhttps://one-regi.com/

USENレジ

引用元:USENレジ
こんな店舗におすすめ!
  • おしゃれなデザインのレジを構築したい店舗
  • USENグループの他のサービスも一緒に導入したい店舗
  • サポートの手厚さを重視したい店舗

USENレジは、大手への導入実績も豊富な、継続率99.5%を誇るPOSレジです。

キャッシュレス決済、オーダーシステム、予約システム、会計システム、勤怠システムなど連携機能が豊富なため、店舗全体の業務効率化を促進します。また、24時間365日の電話窓口に加え、全国148拠点から専門スタッフが駆けつける手厚いサポート体制が特徴です。

その分費用は高めですが、USENが提供する関連サービスも一緒に導入したい店舗にはおすすめと言えます。

USENレジのメリット

IT導入補助金を活用して導入できる(100%ではない)
24時間365日対応の電話サポートなど充実している
開業時に必要なインターネットや電話をまとめてお得に導入できる
USENレジのデメリット

無料プランがない
キャッシュレス決済端末の連携先が限定されている
初期費用例0円〜
月額費用13,980円〜
主な機能・売上データの収集・分析・同じテーブルでの個別会計・複数店舗のデータ一元管理・オフライン利用
サポート体制遠隔サポート、全国対応の駆けつけサポート、24時間365日対応の電話サポート、ヘルプサイト
メーカー名株式会社USEN
公式サイトhttps://usen.com/service/pos/

Airレジ

Airレジのセミセルフレジ|株式会社リクルート
引用:株式会社リクルート
こんな店舗におすすめ!
  • 導入費用を抑えたい店舗
  • リクルートの関連サービスと連携したい店舗
  • オーダーシステムで注文業務を効率化したい店舗

Airレジは、月額0円でほぼすべての基本機能を利用できる、コストパフォーマンスに優れたPOSレジアプリです。注文入力や会計、売上分析に加え、飲食店に便利な在庫管理や棚卸、顧客管理なども揃っています。

一方、飲食店向けのオプションであるハンディやセルフオーダー機能は、月額費用が他社と比較して割高な側面もあります。

Airレジのメリット

月額費用0円で多数の機能を使える
シンプルなUIなので操作に迷わない
インボイス制度に対応できる
他のAir ビジネスツールズを連携・組み合わせて業務を効率化できる
Airレジのデメリット

サポートがメールとチャットのみ
ハンディやセルフオーダーが相場より高い
初期費用例0円〜
月額費用0円〜
主な機能・注文入力・会計・点検・精算・商品登録・商品設定・販売設定・割引設定・売上管理・在庫管理・棚卸・顧客管理・店舗管理
サポート体制メール、チャット
メーカー名株式会社リクルート
公式サイトhttps://airregi.jp/

NECモバイルPOS

引用元:NEC
こんな店舗におすすめ!
  • 多店舗展開の小規模チェーン
  • 大手のサポート体制を受けたい店舗
  • IT導入補助金を活用して導入したい店舗

NECモバイルPOSは、大手チェーンから数店舗の小規模展開まで、多店舗経営の飲食店に特化したモバイルPOSレジです。

全店共通の設定や店舗独自のメニュー管理を両立できる「差分商品マスターアップロード」など、複数店運営を効率化する機能が豊富に揃っています。NECならではの全国拠点による24時間365日の保守体制も魅力です。

NECモバイルPOSのメリット

サブスクだから初期費用を抑えられる
安心の24時間365日対応サポート
IT導入補助金の利用で初期費用を抑えられる
各種デリバリーサービスやモバイルオーダーとも個別開発なしで連携可能
NECモバイルPOSのデメリット

多店舗展開の店舗には魅力だが個人店には機能過多になりがち
サブスク型なので利用しなくても料金がかかる
初期費用例要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
主な機能要お問い合わせ
サポート体制メール電話(24時間365日)
リモートサポート
オンサイト保守
メーカー名NECソリューションイノベータ株式会社
公式サイトhttps://jpn.nec.com/mobile-pos/index.html

Square POSレジ

引用元:Square POSレジ
こんな店舗におすすめ!
  • 初期費用を最小限に抑えたい店舗
  • すぐにレジが必要な店舗
  • スタイリッシュなレジを導入したい店舗

Square POSレジは、世界200万以上の事業所で利用されているPOSレジサービスです。最大の特長は月額0円の無料プランでも機能が非常に充実している点で、無料範囲の豊富さは他のPOSレジよりも優れています。

また、周辺機器のデザイン性が高く、おしゃれな店舗にも馴染むため、コストを抑えつつ洗練されたレジ環境を整えたい方に最適です。

Square POSレジのメリット

月額費用0円でも使える機能が多い
iPadやAndroidにも対応
キャッシュレス決済導入の審査が通りやすい
Square POSレジのデメリット

サポート体制が弱い
クレジットカード決済手数料が高め
初期費用例0円〜
月額費用フリープラン:0円プラスプラン:13,000円プレミアム:カスタム対応
主な機能・POSレジ・店頭向けのカード決済・電子マネー決済・オーダーエントリーシステム・タイムカード・デリバリー・テイクアウトの注文サイト・ネットショップ
サポート体制電話サポート(受付時間10:00~18:00)※年末年始・臨時休業日を除く
メーカー名Square株式会社
公式サイトhttps://squareup.com/jp/ja

個人・小規模の飲食店向けレジを導入するメリット

個人・小規模の飲食店向けレジを導入するメリット

個人・小規模の飲食店向けレジの導入によって、オペレーションの効率化や経営判断などの役に立ちます。具体的には以下のとおりです。

  • 会計スピードが向上する
  • 注文ミスを減らせる
  • 売れ筋分析やメニュー改善に役立つ
  • 多様なキャッシュレス決済に対応できる
  • 予約管理がラクになる
中島

少人数でも会計と注文がスムーズになり、売上も見える化できるので、無理なく利益を伸ばせますよ!
以下で、それぞれの項目についてみていきましょう。

会計スピードが向上する

レジ前の混雑を解消し、お客様の満足度を高めることができます。これは、注文時のデータがそのままお会計に連動し、スタッフが金額を打ち直す作業が一切なくなるからです。

例えばランチタイムの混雑時、お客様がレジに来てから伝票を探し、電卓を叩く……という光景はもう必要ありません。バーコードを読み取るだけで、複雑な「個別会計(別々払い)」も一瞬で終わります。

お会計がスムーズになれば、店内の回転率が上がるのはもちろん、お客様も満足感を持ってお店を後にできるでしょう。

注文ミスを減らせる

飲食店向けレジを導入することで、「聞き間違い」や「伝え忘れ」によるトラブルを未然に防ぎます。 紙の伝票では「文字が読めない」「厨房へ通し忘れた」といった人的ミスが避けられませんが、デジタル管理なら正確な情報が瞬時に厨房へ共有されます。

具体的には、ハンディ端末やお客様のスマホから入力された注文が、そのままキッチン伝票として自動印刷されるため、誤配や提供遅れが激減。ミスによる料理の廃棄(ロス)が減るだけでなく、スタッフが謝罪対応に追われる心理的ストレスも解消されます。

売れ筋分析やメニュー改善に役立つ

POSレジに蓄積されたデータを活用すれば、経験や勘だけに頼らない、確実なメニュー改善が可能になります。 「どのメニューが、いつ、誰に売れたか」をシステムが自動で集計してくれるため、改善すべき点が客観的な数字として明確に浮かび上がってくるからです。

例えば、「注文数は多いけれど利益率が低いメニュー」や「特定の曜日だけよく出る商品」がひと目で把握できます。これをもとに、食材の仕入れ量を調整して無駄を削ったり、人気メニューをセットにして単価を上げたりといった具体的な対策が打てるようになるでしょう。

多様なキャッシュレス決済に対応できる

幅広い決済手段を用意しておくことで、支払い方法を理由に来店を諦める「機会損失」を防げます。 最近は財布を持ち歩かず、スマホやカードだけで決済を済ませたいお客様が増えており、キャッシュレス対応は強力な集客力になるためです。

最新のレジなら、クレジットカードやQRコード決済の端末と連動しているため、会計時に金額を二重入力する必要がありません。打ち間違いによる「レジの金額が合わない」というトラブルも解消されます。

また、現金を扱う機会が減ることで、閉店後のレジ締め作業が短縮され、残業時間の縮小などにもつながるのです。

予約管理がラクになる

予約システムとレジを連携させることで、ダブルブッキングや受付漏れの不安から解放されます。 電話での予約とネットからの予約が一つの画面で一元管理され、今の空席状況がリアルタイムで誰にでもわかるようになるからです。

営業中に電話が鳴っても、予約台帳を探してページをめくる必要はありません。画面をパッと見て瞬時に回答できるので、お客様を待たせず、予約の取りこぼしも防げます。

個人・小規模の飲食店向けレジを導入するデメリット

個人・小規模の飲食店向けレジを導入するデメリット

個人・小規模の飲食店向けレジの導入はメリットだけでなく、以下のようなデメリットも存在します。

  • 初期費用と月額費用がかかる
  • インターネット環境を整備する必要がある
  • 操作に慣れるまで時間がかかる
中島

便利なのは確かですが、毎月一定のコストはかかります。無料プランを提供しているレジもあるので、気になる方はスマレジやCASHIERなどをチェックしてみてください。

以下で、それぞれの項目についてみていきましょう。

初期費用と月額費用がかかる

POSレジを導入する際、どうしても避けられないのがコストの問題です。本体となるタブレット代や周辺機器の購入費に加え、毎月のシステム利用料が固定費として発生します。

小規模な店舗にとって、毎月数千円から1万円程度の出費が増えるのは、決して小さな負担ではありません。ただ、レジ締めの手作業や、深夜の売上集計といった「本来休めるはずだった時間」を時給換算してみると、その時間を数千円で買い戻すと考えることもできます。

無理のない範囲で、そのコストが自分の時間や心の余裕に見合うかを検討することが大切です。

インターネット環境を整備する必要がある

多くのPOSレジは、常にインターネットに繋がっていることを前提としています。ネット環境がない店舗の場合は、まず回線を引く工事や、Wi-Fiルーターの設定といった準備から始めなければなりません。

特に地下の店舗や古いビルなどは電波が届きにくく、安定した通信環境を作るのに苦労することもあります。もし営業中にネットが途切れてしまうと、お会計やキッチンへのオーダー伝票が止まってしまうリスクもゼロではありません。

デジタル化は便利ですが、その土台となるネット環境というインフラを、店主様自身が管理・維持し続けなければならない手間は、デメリットです。

操作に慣れるまで時間がかかる

どんなに「かんたん」と謳われているレジでも、使いこなすまでには一定の練習期間が必要です。これまでシンプルなレジを使っていた方やスタッフの方にとって、新しい画面操作を覚えるのは意外とストレスがかかります。

導入して数日は、かえって時間がかかったり、お客様の前で操作に迷ってしまったりすることもあるでしょう。スタッフへの教育時間も確保しなければなりません。

最初は「前の方が楽だった」と感じるかもしれませんが、一度操作を覚えてしまえば、その後の集計作業などは以前より格段に楽になります。最初から完璧を目指さず、少しずつ慣れていく余裕を持つことが導入成功のコツです。

個人・小規模の飲食店向けレジの費用相場

個人・小規模の飲食店向けレジの費用は、導入するレジタイプによっても異なります。個人・小規模店舗なら、タブレット型POSレジやモバイルPOSがおすすめです。

具体的な費用は以下のとおりです。

  • タブレット型POSレジ:約5万円〜15万円
  • モバイルPOSレジ:0円〜

以下では、月額費用もあわせて解説します。

初期費用の目安

初期費用は、端末と周辺機器をどこまで揃えるかで決まります。タブレット型POSレジは導入しやすい反面、端末やレシートプリンターなどが必要になり、目安は約5万円〜15万円です。

すでに端末があり、レシートなどが必要ない場合は0円からスタートできます。モバイル型POSレジはスマホをそのまま使える場合があり、0円から始められるのが魅力です。

初期費用を考える際は、レジ本体だけでなく周辺機器も含めて検討しましょう。

周辺機器価格相場
キャッシュドロア約1万円
バーコードリーダー約7,000円〜1万5,000円
レシートプリンター約2万円〜6万円
キャッシュレス決済端末約2万円〜4万円
カスタマーディスプレイ約2万5,000円〜3万円
自動釣銭機約30万円〜100万円

月額費用の目安

導入後のランニングコストとなる月額費用は、0円〜数万円程度と、選ぶプランによって幅があります。多くのメーカーでは、店舗の規模に合わせて複数の料金体系を用意しています。

主な価格帯とサービス内容は以下の通りです。

  • 無料プラン(0円): 基本的なレジ操作や簡易的な売上管理のみ。小規模な個人店であれば、これだけで十分に運営可能です。
  • 有料プラン(月額5,000円〜15,000円程度): 在庫管理、詳細な分析機能、多店舗管理などが含まれます。
  • 飲食専用オプション: ハンディ端末の使用やセルフオーダー機能を追加する場合、別途月額料金が上乗せされるのが一般的です。

月額費用を検討する際は、単に「安いから無料プラン」と決めるのではなく、サポート体制も確認しておくべきです。トラブル時に24時間電話がつながるか、故障時に代替機がすぐ届くかなども確認しておくと安心です。

個人・小規模の飲食店向けレジの導入費用を抑える方法

個人・小規模の飲食店向けレジの導入費用を抑える方法の説明

「POSレジは便利そうだけれど、初期費用がネックで導入に踏み切れない」という悩みは、多くの個人店オーナー様が抱える共通の課題です。特に開業前後やリニューアル時は出費が重なるため、レジ代を少しでも抑えたいと考えるのは当然のことでしょう。

実は、導入コストを大幅に下げる方法はいくつか存在します。

  • レンタル・リースを利用する
  • 周辺機器を中古で導入する
  • 相見積もりを取る
  • 補助金・助成金を活用する
中島

上記の中でおすすめなのは補助金・助成金です。必ず採択されるわけではありませんが、審査に通ると半額以下でレジを導入できるケースもあります。

以下で、それぞれの項目についてみていきましょう。

レンタル・リースを利用する

まとまった現金を手元に残しておきたい場合、レンタルやリースで「月払い」にするのが有効な手段です。一括で購入すると数万〜十数万円かかる初期費用を、月々数千円程度の支払いに分散できます。

  • レンタル: 短期間から利用でき、解約の融通が利きやすいのがメリット
  • リース: 5年程度の長期契約が一般的で、月々の支払額をさらに抑えられる

ただし、総支払額は購入するよりも割高になる点には注意が必要です。また、リースは原則として中途解約ができないため、お店を長く続ける見通しが立っている場合に検討すべき選択肢といえます。

まずは「手元の現金を減らさないこと」を優先するかどうかで判断しましょう。

周辺機器を中古で導入する

すべてを新品で揃える必要はありません。特にキャッシュドロア(現金をいれる箱)やバーコードリーダーなどは、中古品を活用することで費用を半分以下に抑えられることがあります。

  • 中古でも良いもの: 構造が単純なドロア、シンプルなレシートプリンター。
  • 新品をおすすめするもの: iPadなどのタブレット本体(OSのアップデートに耐える必要があるため)

中古品を検討する際は、現在検討しているPOSレジアプリと「接続の動作確認」が取れている型番かを必ず確認してください。フリマアプリ等で安く買っても、いざ繋いでみたら動かないというトラブルは多いため、多少の保証がある中古販売店から購入するのが賢明です。

相見積もりを取る

同じレジシステムであっても、導入を依頼する販売代理店によって価格やキャンペーン内容が異なります。必ず2〜3社から「相見積もり」を取るようにしましょう。

他社の見積もりを提示することで、価格交渉がスムーズに進むことも珍しくありません。また、見積もりを比較する際は、単なる安さだけでなく「導入後の電話サポートが無料か」「駆けつけ保守があるか」といった、将来的な運用コストも含めて判断するのが失敗しないコツです。

補助金・助成金を活用する

最も大きなコストカットを期待できるのが、国や自治体の補助金・助成金です。特に「IT導入補助金」は、POSレジの導入費用のうち3/4(小規模事業者は最大4/5)が還付されるため、実質的な負担を大幅に減らせます。

注意点は、「購入前に申請して採択される必要がある」ことです。先にレジを買ってしまうと、後から補助金をもらうことはできません。

また、申請には複雑な書類作成が必要になるため、補助金申請の実績が多いレジメーカーや代理店をパートナーに選ぶのが、受給するためのポイントです。

個人・小規模の飲食店向けレジに活用できる補助金・助成金

前述したとおり、個人・小規模の飲食店向けレジの導入費用を抑えるなら、補助金・助成金の活用がおすすめです。申請期限があるため、導入を思い立ったらすぐに情報収集・申請準備を始めましょう。

デジタル化・AI導入補助金2026(旧:IT導入補助金)

引用元:デジタル化・AI導入補助金2026

デジタル化・AI導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツールの導入を支援する制度です。

デジタル化・AI導入補助金には複数の枠がありますが、個人店には「インボイス枠」が特におすすめです。POSレジのソフト代だけでなく、タブレットや自動釣銭機などのハードウェアも補助対象になります。

  • 補助率: 最大4/5(小規模事業者の場合)
  • ポイント: IT導入支援事業者(レジメーカー等)と共同で申請を行う必要がある

業務改善助成金

業務改善助成金
引用元:業務改善助成金

「スタッフの時給を引き上げるので、その分レジで業務を楽にしたい」という場合に最適な制度です。店内の最低賃金を一定額以上引き上げ、あわせてPOSレジなどの設備投資を行うことで、その費用の一部が助成されます。

  • 助成額: 最大600万円(賃上げ額や人数により変動)
  • 助成率: 3/4 〜 4/5
  • 注意点: 従業員がいない(オーナー一人の)店舗は申請できない

「人件費が上がるのは厳しい」と感じる局面を、システムの力で乗り越えるための実践的な支援です。すでに実施した取り組みは対象外となるため、必ず「計画」の段階で相談してください。

小規模事業者持続化給付金

小規模事業者持続化補助金
引用元:全国商工会連合会|小規模事業者持続化補助金

レジの導入だけでなく、チラシ作成や店舗改装など、売上アップのための取り組みを幅広く支えてくれる補助金です。商工会議所のサポートを受けながら「経営計画」を作成する必要があるため、自社の課題を整理する良いきっかけにもなります。

  • 補助額: 通常枠50万円(特例で最大250万円)
  • 補助率: 2/3
  • 対象: レジ導入、広告宣伝、ホームページ作成など

自治体独自の補助金

国が実施するものとは別に、各市区町村が独自に予算を組んでいる補助金も存在します。地域のDX推進やインボイス対応を支援する目的で、数万〜数十万円規模の補助が行われるケースが多いです。

  • メリット: 国の補助金に比べて申請がシンプルで、採択率が高い傾向
  • 探し方: 地元の商工会議所の会報をチェックするか、「(市区町村名) 補助金」などで検索

募集期間が短いこともあるため、地元の情報をこまめに確認しておくと、思いがけないチャンスを掴めるかもしれません。

中島

POSレジに活用できる補助金・助成金を詳しく知りたい方は、以下の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください!

個人・小規模の飲食店にキャッシュレス決済は導入すべき?

キャッシュレス決済とは、お札や小銭などの現金を使用せずにお金を支払うこと

結論から言えば、迷わず導入すべきです。店頭にカードやQR決済のロゴがないだけで、一定数のお客様が素通りしてしまう時代だからです。

入店前に窓越しに決済マークを探すお客様、実はかなり多いですよ。「現金のみ」と伝えて気まずい顔をされるのは、せっかくの集客チャンスを捨てるのと同じです。

手数料を気にする声もありますが、毎晩のレジ締めや小銭を数える手間、打ち間違いのリスクを時給換算してみてください。深夜に1円のズレを探してため息をつくくらいなら、決済をデジタルに任せて早く休むほうが店舗運営にはプラスになるといえます。

個人・小規模の飲食店にレジを導入した事例

ここでは、個人・小規模の飲食店にレジを導入して使用した事例を紹介します。レジの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

レジ締め1時間が「5分」に短縮!キッチンカー運営を変えた片手サイズのレジ

引用元:CASHIERの導入事例

福島県でハンバーガーを販売する「発酵キッチンミモザ」様の事例です。以前は大きなボタン式レジで、日差しで見づらい上にキャッシュレス非対応。お会計のたびに調理用の手袋を外して現金を触る手間が、現場では大きな負担でした。

そこで導入したのが、片手サイズのモバイルレジ。これ1台でレジと決済が完結するため、狭い車内でも場所を取りません。

導入後は1時間かかっていたレジ締めがわずか5分に短縮されました。売上の自動グラフ化で実績が可視化され、イベント主催者への信頼獲得にも繋がるなど、運営全体にゆとりが生まれています。

出典:CASHIERの導入事例

ホール業務を減らして「仕込み」に集中。モバイルオーダーが叶えた理想の店づくり

引用元:funfoの導入事例

京都の「LION KITCHEN」様の事例です。移転を機に想像以上の忙しさとなり、従来の紙伝票では注文ミスや書き込みの手間で現場がパンク寸前でした。

そこで導入したのがモバイルオーダーです。導入の決め手は、未経験の不安に寄り添ってくれた担当者への信頼でした。

実際に使ってみると、ホールの業務負担が劇的に減り、浮いた時間を仕込みや新しいメニュー開発に充てられるようになりました。多言語対応のおかげで、海外のお客様への対応もスムーズ。

単なる効率化だけでなく、店主が「本当にやりたいこと」に時間を使えるようになった好事例です。

出典:funfoの導入事例

よくある質問

個人・小規模飲食店レジに関するよくある質問

ここでは、個人・小規模飲食店レジに関するよくある質問に答えていきます。

個人事業主におすすめのレジは?

一人で店を回す個人事業主こそ、お客様のスマホで注文を完結させる「モバイルオーダー」がおすすめです。調理中に手を止めてオーダーを聞きに行く手間がなくなるため、料理の提供スピードを落とさず回転率を上げられるのが最大の利点です。

人件費を抑えつつ、オーナー様が「本来やりたかった調理や接客」に集中できる環境を作れます。

セルフレジの欠点は何ですか?

一番の壁は、導入コストの高さです。数百万円単位の初期費用は、小規模店にとって非常に重い負担となります。

また、操作に戸惑うお客様へのフォローが必要になり、結局スタッフの手が空かないといった現場特有の悩みもよく耳にします。そのため、個人や小規模店舗にはタブレット型POSレジやモバイルPOSがおすすめです。

中島

セルフレジには「フルセルフレジ」「セミセルフレジ」の2種類があります。以下の記事も参考にしてください!

飲食店におすすめのレジシステムは?

機能の豊富さと分析のしやすさで選ぶなら「スマレジ」が間違いありません。一方、コストを最小限にしたいなら、月額無料で周辺機器も揃えやすい「CASHIER」が有力です。

まずはデモ機やショールームで実際の操作感を試してみましょう。

飲食店向けレジのやり方は?

飲食店向けレジのやり方は、「伝票の確認」→「注文内容の入力(スキャン)」→「会計・支払い処理」→「レシート発行」の順に進めます。現金だけでなくキャッシュレス決済(クレジット、QRコード)の操作も重要です。 

キャッシュレス連携やキッチン伝票出力を設定すると、会計とオペレーションがよりスムーズになります。

まとめ

個人店や小規模店にとって、レジ選びは業務の効率化や顧客満足度の向上に直結します。場所を取らず低コストなタブレットPOSなら、個人や小規模店舗でも無理なく導入できる選択肢です。

費用や操作への不安もありますが、補助金の活用や無料プランの試用など、リスクを抑えて始める方法はいくつもあります。まずは「今の現場で何が一番しんどいか」を整理してみてください。

どのレジを選べばいいかわからない方は、ぜひレジベストへご相談ください。あなたの店舗にぴったりなレジを提案いたします。

レジ選びのお悩みならレジベストの無料相談へ!

レジに精通したコンシェルジュが、業種や希望条件に合わせて最適な製品をご提案します。非公開の情報も踏まえて、最短・手間なしでセルフレジを見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

レジ専門メディアのライターです。これまで500以上のレジ関連の記事(セルフレジ、POSレジ、券売機、自動釣銭機、キャッシュレス決済端末、補助金情報など)を執筆。大手レジメーカーのコンテンツ制作も担当してきました。

“どこよりもわかりやすく、後悔しないレジ選びを”
そんな思いを込め、信頼性の高いレジ情報を発信していきます。

目次