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券売機メーカーのシェアは?主要5社の特徴・価格・選び方を徹底比較

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券売機の導入を検討するとき、メーカーのシェアは信頼性や保守体制を判断する重要な材料になります。ただし、券売機市場には統一された公開統計が少なく、対象年度や業種、出荷台数、売上高などによって順位が変わる点には注意が必要です。

そのため、シェアだけでなく、導入実績、価格、現金・キャッシュレスへの対応、POS連携、保守拠点などを総合的に比較しましょう。

本記事では、飲食店や施設で採用されている主要メーカーの特徴を紹介するとともに、大手を選ぶメリット・デメリットや、個人店・中小規模店舗に適したサービスの選び方を解説します。

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目次

シェアが高い大手券売機メーカー5社

券売機市場では、通貨処理技術を持つ大手から柔軟なシステム開発を得意とする専門企業まで、複数のメーカーが導入実績を重ねています。ここでは、製品展開やサポート体制などを踏まえ、比較候補となる主要5社を紹介します。

グローリー

引用元:グローリー

グローリーは、紙幣・硬貨の識別や計数といった通貨処理技術に強みを持つ大手メーカーです。同社は券売機市場でシェアNo.1を掲げており、「券職人」シリーズや小型券売機K22など、店舗規模や設置場所に合わせた製品を展開しています。

多言語表示、キャッシュレス決済、外部システム連携などにも対応でき、飲食店から公共施設まで幅広く導入されています。

全国約100か所の直系保守拠点を持つため、安定運用と迅速な保守対応を重視する店舗に適しています。価格は仕様や周辺機器によって変わるため、個別見積もりが基本です。

芝浦自販機

引用元:芝浦自販機

芝浦自販機は、券売機や自動販売機、各種精算機を手がけるメーカーです。タッチパネル式、ボタン式、卓上式など複数のタイプをそろえており、飲食店だけでなく社員食堂、温浴施設、公共施設などにも対応できます。

店舗のレイアウトや販売商品数に合わせて機種を選びやすく、現金決済を中心とした運用からキャッシュレス決済を組み合わせた運用まで検討可能です。

シンプルな操作性を重視する店舗にも適していますが、利用する決済ブランドや外部システムとの接続条件は機種ごとに異なるため、見積もり時に確認しましょう。

NECマグナスコミュニケーションズ

引用元:NECマグナスコミュニケーションズ株式会社

NECマグナスコミュニケーションズは、自動券売機や自動販売機、業務用端末などを提供するメーカーです。飲食店や施設向けにボタン式とタッチパネル式の券売機を展開しており、店舗の販売方法に合わせて選択できます。

MP-T400は23.8インチの大型タッチパネルを採用し、豊富なメニューを見やすく表示できる点が特徴です。新紙幣への対応やキャッシュレス決済、売上データ管理なども機種や構成に応じて導入できます。

NECグループの技術基盤を重視する事業者や、多店舗運営を見据えてシステムを整備したい企業に向いています。

寺岡精工

引用元:寺岡精工

寺岡精工は、POSシステムや自動計量包装機、自動釣銭機など、店舗業務を支える幅広い製品を提供しています。飲食店向けには、タッチパネル式券売機やセミセルフレジ、クラウドサービス、キャッシュレス決済を組み合わせた運用を提案できる点が特徴です。

飲食店向けPOSシステム「Delious」シリーズと周辺サービスを連携させれば、注文から会計、売上分析まで一元的に管理できます。券売機単体の導入だけでなく、厨房や本部を含めた店舗全体の効率化を進めたい事業者に適しています。価格は機器構成や連携内容による個別見積もりです。

BOSTEC

引用元:BOSTEC

BOSTECは、券売機や発券機の開発、製造、販売、保守を専門的に手がけるメーカーです。大型タッチパネルを搭載した券売機や、現金・キャッシュレス決済に対応するモデルを展開しており、飲食店、レジャー施設、自治体など幅広い用途に導入できます。

BTi-M2Vなどの製品では、見やすい画面を使って商品画像や案内を表示できるため、メニュー数が多い店舗にも適しています。

クラウドサービスによる売上確認やメニュー変更にも対応し、要件に応じたカスタマイズを相談できる点も魅力です。導入価格は仕様や決済構成によって異なります。

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シェアの高い券売機メーカーを選ぶメリット

シェアが高いメーカーは、多くの店舗や施設で利用されており、製品の安定性や保守体制を判断しやすいことが特徴です。ここでは、大手・主要メーカーの券売機を選ぶことで期待できる代表的なメリットを解説します。

導入実績が多く安定した運用を期待できる

シェアの高いメーカーは、飲食店や商業施設、公共施設などへの導入実績が多く、さまざまな利用環境で得たノウハウを製品開発に反映しています。紙幣の詰まりや硬貨の誤認識、画面操作時のトラブルなど、券売機で起こりやすい問題への対策も蓄積されていることが一般的です。

新製品についても、既存製品の運用実績を踏まえた改善が期待できます。券売機は営業中に故障すると注文受付そのものが止まる可能性があるため、機器の安定性は重要です。長時間営業や来店客数の多い店舗ほど、導入実績を重視するメリットは大きくなります。

保守拠点やサポート体制が充実している

大手メーカーは全国に営業所や保守拠点を設けていることが多く、故障時に訪問修理を依頼しやすい点がメリットです。電話による操作案内や遠隔監視、定期点検など、トラブルを未然に防ぐサービスが用意されている場合もあります。

特に券売機だけで注文を受け付ける店舗では、復旧までの時間が売上に直接影響するため、連絡可能な時間帯や技術者の到着目安を確認することが重要です。ただし、全国対応と記載されていても、地域によって対応時間や出張費が異なる場合があります。契約前に保守範囲と受付時間を確認しましょう。

消耗品や交換部品を確保しやすい

導入台数の多い券売機は、ロール紙などの消耗品や交換部品が継続的に供給されやすい傾向があります。操作方法や消耗品の交換手順に関するマニュアルも整備されていることが多く、担当者が変わっても運用方法を引き継ぎやすくなります。

また、長期間販売されているシリーズであれば、追加導入時に同じ操作体系の機種を選びやすいこともメリットです。ただし、旧型機種ではメーカーの保守期間が終了し、部品を確保できなくなる可能性があります。

中古券売機を購入するときは、製造年だけでなく、補修用部品の保有期限や修理受付の可否も確認してください。

POS連携やキャッシュレス対応の選択肢が多い

主要メーカーの券売機は、POSシステムやキッチンプリンター、厨房モニター、キャッシュレス決済端末などと連携できる製品が豊富です。注文内容を厨房へ自動送信できれば、食券の受け渡しや注文内容の再入力が不要になり、提供ミスの防止につながります。

売上データをPOSへ集約すれば、時間帯別や商品別の分析も行いやすくなります。ただし、希望するPOSや決済サービスに必ず対応できるとは限りません。

導入前に接続可能なサービス、連携費用、決済手数料、障害発生時の問い合わせ先を整理しておくことが大切です。

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券売機メーカーをシェアだけで選ぶデメリット

市場シェアや知名度はメーカー選びの参考になりますが、それだけで店舗に最適な製品が決まるわけではありません。必要な機能や予算、運用方法と合わない可能性もあるため、シェアを優先しすぎる場合の注意点を確認しましょう。

大手メーカーは本体価格や保守費用が高い場合がある

大手メーカーの券売機は、耐久性やサポート体制が充実している一方、本体価格や設置費用が高くなる場合があります。訪問保守や定期点検を含む契約では、月額または年額の保守費用も必要です。

売上規模が小さい店舗では、高性能な機種を導入しても費用を回収するまでに時間がかかる可能性があります。

比較するときは本体価格だけを見るのではなく、搬入・設置費用、保守料金、決済手数料、通信費、ロール紙代などを含めた総額で判断しましょう。リースを利用する場合は、契約期間中の支払総額と途中解約の条件も確認が必要です。

店舗に不要な機能まで含まれている可能性がある

多機能な券売機には、多言語表示、詳細な売上分析、複数店舗管理、顔認証など、さまざまな機能が搭載されています。しかし、メニュー数が少ない個人店では、すべての機能を使い切れない可能性があります。

機能が増えるほど設定項目が複雑になり、スタッフ教育やメニュー変更に手間がかかることも考えられます。

メーカーの知名度や製品の多機能さだけで決めず、必要な決済方法、商品数、客層、設置スペースを整理しましょう。将来必要になる機能は後から追加できる構成を選び、導入時は必要最小限に抑える方法も有効です。

小規模メーカーの方が柔軟にカスタマイズできる場合がある

大手メーカーは標準化された製品を効率的に提供する一方、特殊な販売方法や独自システムへの対応が難しい場合があります。券のデザインを細かく変更したい場合や、独自の会員管理システム、入退場ゲート、予約システムなどと連携したい場合は、専門メーカーや開発会社の方が柔軟に対応できる可能性があります。

また、必要な機能だけで構成することで、導入費用を抑えられるケースもあります。ただし、カスタマイズには開発費や検証期間が必要です。メーカーの規模にかかわらず、同様の開発実績、保守体制、将来の更新方法を確認しましょう。

公表されているシェアの算出条件を確認する必要がある

券売機のシェアを比較するときは、数値の対象範囲を確認する必要があります。飲食店向けだけを対象にした調査と、鉄道や公共施設を含む調査では、メーカーの順位が異なる可能性があるためです。

また、出荷台数、稼働台数、販売金額のどれを基準にするかによっても結果は変わります。メーカーが自社調査としてシェアを公表している場合は、調査時期や対象製品、集計方法も確認しましょう。

明確な根拠が確認できないランキングは参考情報として扱い、導入実績、製品仕様、見積価格、サポート内容を組み合わせて選ぶことが大切です。

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個人店や中小規模店舗におすすめの券売機メーカー3選

個人店や中小規模店舗では、初期費用だけでなく、操作のしやすさやPOS連携、サポートの範囲が重要です。ここでは、クラウドによる売上管理やキャッシュレス決済に対応し、店舗の成長に合わせて運用を拡張しやすい3サービスを紹介します。

CASHIER

CASHIER|株式会社ユニエイム
引用元:CASHIER

CASHIERは、タッチパネル式の券売機とクラウドPOSを組み合わせ、注文受付から決済、売上管理まで一元化できるサービスです。キャッシュレス専用構成と現金・キャッシュレス併用構成があり、店舗の客層や予算に合わせて選択できます。

購入だけでなく、構成によってリースや月額利用を相談できるため、初期費用を抑えたい店舗にも向いています。

商品画像を使ったメニュー表示、キッチンプリンターとの連携、売上データの確認など、飲食店に必要な機能をまとめやすい点が特徴です。価格は端末や決済方法、保守内容で変わるため、総額の見積もりを取りましょう。

初期費用キャッシュレス専用:480,000円
現金対応あり:1,380,000円
リース:0円
月額費用キャッシュレス専用:9,400円
現金対応あり:11,400円
リース:35,580円
決済方法現金
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
収納枚数要お問い合わせ
サイズキャッシュレス決済専用(フロアスタンド型)
横 : 562mm
高さ: 1400mm
奥行: 370mm
サポート体制電話・メールサポート、設定サポート、ハードウェア保守、駆けつけサポート

スマレジ

引用元:スマレジ

スマレジは、iPadを利用するクラウドPOSを中心に、券売機や自動釣銭機、キャッシュレス決済端末との連携環境を構築できるサービスです。店舗の売上情報をクラウド上で確認でき、商品別や時間帯別の分析にも活用できます。

すでにスマレジを使っている店舗であれば、券売機を追加しても売上管理をまとめやすいことがメリットです。

一方、券売機本体や連携機器の価格は、選ぶ製品と構成によって異なります。POSの月額料金だけで判断せず、本体、設置、連携開発、決済手数料、保守を含めた費用を確認しましょう。

初期費用要問い合わせ
月額費用8,800円〜
決済方法現金
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
収納枚数要お問い合わせ
サイズ15.6型の場合
横 : 295mm
高さ: 574mm
奥行: 246mm
サポート体制365日コールセンター、ヘルプサイト、メールサポート、オンサイト保守

POS+

POS+ selfregi|ポスタス株式会社
引用:ポスタス株式会社

POS+は、飲食店や小売店など業種別の機能を備えたクラウドPOSサービスです。「POS+ selfregi」を利用すれば、セルフレジや券売機に近い運用を構築でき、会計業務の省人化を進められます。

キッチンプリンターやモバイルオーダーなどの関連サービスと組み合わせられるため、注文から調理、会計までの流れを整えたい店舗に適しています。価格は店舗の業態、端末台数、周辺機器、サポート内容による個別見積もりです。

最安価格だけを重視する店舗よりも、導入支援や保守、将来的な店舗拡大まで含めて相談したい事業者に向いています。

初期費用60万円~
※要お問い合わせ
月額費用14,000円/台〜
決済方法現金
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
収納枚数要お問い合わせ
サイズ要お問い合わせ
サポート体制365日電話サポート、現地駆けつけサポート、初期設定・設置からお任せ

その他の国内券売機メーカー47社|一覧表

No.会社名主な特徴
1株式会社USEN「USEN Ticket & Pay」を提供。券売機・セルフ精算機・POS・キッチンプリンター・モバイルオーダーなどに対応
2ARUNAS(アルナス)株式会社暁電機製作所のブランド。自動精算機・券売機・キャッシュレス対応機などを展開
3株式会社日本自動券売機「券売機ナビ」を運営。券売機の販売・リースを全国展開する販売会社
4株式会社寺岡精工POSレジ・計量機器・自動釣銭機などを手がける総合メーカー。「DeliousLio」などを展開
5株式会社アイタック券売機・カード販売機・両替機・ゲートなどを扱い、システム開発や保守にも対応
6株式会社スペース卓上型・薄型券売機など省スペース型製品を展開。券売機・精算機の切り替えにも対応
7株式会社デンケン駐輪場・駐車場向けの発券・精算システムを展開
8株式会社バルテックジャパンPOS・KIOSK端末・券売機などを提供。飲食店や病院、レジャー施設などに対応
9株式会社エルコムジャパン券売機・食券機・ICカードチャージ機などの販売・設置・メンテナンスに対応
10株式会社オクト自動券売機・精算機・ICカードチャージ機などの受託開発に対応
11エフ・エス株式会社(券売機プロ)ボタン式・タッチパネル式・キャッシュレス専用機など幅広く取り扱い、購入・リースにも対応
12AKIBA券売機ドットコム日本総合券売機株式会社が運営。新品・中古券売機、両替機などを販売
13シンフォニアエンジニアリング株式会社券売機システムの販売・保守に対応。公共・産業用設備や鉄道関連との関係が深い
14株式会社オーテーケーPOSレジと自動券売機を組み合わせた店舗システムを構築。芝浦自販機製品も取り扱い
15株式会社ファニックス自動販売機・券売機・両替機・入退場ゲートなどを開発・製造
16協南精機株式会社紙幣識別機・券売機・カード販売機・両替機などを設計・製造。OEMにも対応
17株式会社高見沢サイバネティックス鉄道向け自動券売機・自動精算機などを中心とする社会インフラ機器メーカー
18株式会社スマートステージPOS・券売機・ゲート・ICカードシステムなどを開発。複数店舗のデータ集約にも対応
19株式会社山陽エンタープライズ券売機・精算システム・入退場管理機器の販売・設置・保守に対応
20株式会社サンキー鹿児島県を拠点に券売機・自動販売機などの設置・アフターケアを提供
21株式会社エポックサービス券売機関連企業として紹介されるが、現行製品やサービスの公開情報が少なく要問い合わせ
22株式会社自動サービス九州・沖縄・山口を中心に券売機・両替機などを販売。予約・売上・入退場管理にも対応
23株式会社パルサー「券売機JP」を運営。券売機・セルフレジなどを販売し、購入・リース・レンタルに対応
24システムギア株式会社券売機・自動精算機などを開発・製造。多言語・QRチケット・キャッシュレスなどに対応
25株式会社全琉特機沖縄県を拠点に券売機の販売・設置・修理を実施。芝浦自販機の沖縄県内代理店
26三幸エンジニアリング株式会社発券機・精算機・両替機・カード発行機などを設計・製造。独自仕様にも対応
27ジーケーエス株式会社「券売機@PLUS」を運営。ボタン式・タッチパネル式券売機の販売・メンテナンスに対応
28日本機器通販株式会社券売機・自動販売機・両替機・POSレジなど幅広い業務用機器を通販で取り扱い
29株式会社トヨコム中古市場などで旧型券売機が確認される。現在の事業については注意が必要
30株式会社アインテック中古市場で旧型券売機が流通。現在の新品販売・メーカー保守などの情報は限定的
31日本電気株式会社(NEC)NECモバイルPOSと自動券売機の売上データをクラウド上で管理できる
32日本カード株式会社キャッシュレス券売機「smooder」を提供。電子マネー・ポイントシステムとの連携にも対応
33株式会社ジャストウェアクラウド型券売機・セルフ精算機「JustKiosk」を提供。キャッシュレス・QR・モバイルオーダーなどに対応
34株式会社テンポスバスターズ飲食店向け厨房機器・店舗用品を販売。新品・中古券売機も取り扱い
35富士電機株式会社自動販売機・金銭機器などを展開。一般的な飲食店向け食券機が中心ではない
36オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社鉄道向け自動券売機・自動改札機・駅務システムなどを提供
37ポスタス株式会社クラウドPOS「POS+」と連携するセルフレジ・券売機システムを提供
38株式会社ユビレジiPad型クラウドPOSを提供。券売機単体メーカーではなく、POS・決済機器などとの連携に対応
39株式会社アルメックスホテル・医療・レジャー施設向けの自動精算機・KIOSK端末を提供
40東芝テック株式会社POS・セルフレジなどを展開。前払いセルフレジを券売機として活用可能
41沖電気工業株式会社(OKI)ATM・現金処理機・旅客交通向け券売機などを開発。金融・交通・公共分野に強み
42株式会社ユニケソフトウェアリサーチ調剤薬局向けPOSやフルセルフレジを提供。QRコード読み取りやレセコン連携に対応
43日本信号株式会社鉄道向け自動券売機・自動改札機・自動精算機などの社会インフラシステムを提供
44JR東日本メカトロニクス株式会社鉄道向け券売機・改札機・精算機などの企画・開発・製造・保守を実施
45株式会社日本コンラックス券売機などに組み込む紙幣識別機・硬貨処理機・電子決済端末などを製造
46株式会社マースウインテックチケット販売機・カード発行機・両替機・紙幣識別機などを開発
47株式会社協立商会POS・店舗機器などを販売・保守。寺岡精工の「DeliousLio」などを取り扱い

国内の券売機関連企業には、完成品を設計・製造するメーカーだけでなく、他社製品を取り扱う販売会社、地域代理店、POSベンダー、決済部品メーカーも含まれます。

また、すでに合併した旧メーカーや、現行製品の情報が少ない企業もあるため、導入時には販売状況や保守対応の可否を確認することが大切です。

株式会社USEN

引用元:株式会社USEN

株式会社USENは、飲食店向けPOSレジと連携する「USEN Ticket & Pay」を提供しています。券売機モードとセルフ精算機モードを搭載しており、昼は前払い券売機、夜は後払いセルフ精算機といった使い分けが可能です。

POSやキッチンプリンター、モバイルオーダーなどもまとめて相談できるため、注文から会計まで店舗全体を効率化したい飲食店に適しています。

ARUNAS(アルナス)

引用元:ARUNAS

ARUNASは、株式会社暁電機製作所が展開する自動精算機・券売機のブランドです。高額紙幣やキャッシュレス決済に対応した小型機を扱い、飲食店、理美容室、公共施設など幅広い業種への導入を想定しています。

OEM・ODMで培った開発力を生かし、現金を扱うセルフレジや電子マネーチャージ機なども製造しているため、設置スペースや運用方法に合った構成を相談できます。

株式会社日本自動券売機

引用元:株式会社日本自動券売機

株式会社日本自動券売機は、券売機専門サイト「券売機ナビ」を運営し、券売機の販売やリースを全国へ展開しています。完成品を自社ブランドで製造する専業メーカーというより、店舗の予算や用途に合った製品を提案する販売会社としての性格が強い企業です。

新品だけでなく、導入費用を抑えたい事業者向けの選択肢も相談できるため、複数メーカーを比較したい場合に利用できます。

株式会社寺岡精工

引用元:寺岡精工

株式会社寺岡精工は、POSレジ、計量機器、自動釣銭機などを幅広く手がける総合メーカーです。飲食店向けには、大型タッチパネルを採用した券売機「DeliousLio」などを展開しています。

POS、クラウド、キッチンシステム、キャッシュレス決済を組み合わせられるため、注文受付だけでなく、厨房への注文送信や売上分析まで一元化したい店舗に適しています。

株式会社アイタック

引用元:株式会社アイタック

株式会社アイタックは、券売機をはじめ、カード販売機、両替機、ゲート、窓口対応機などを取り扱う省力化機器の専門会社です。機器販売に加えて、施設ごとのシステム開発、設置後の保守、リユースにも対応しています。

飲食店だけでなく、スポーツ施設や文化施設、レジャー施設などの導入実績があり、券売機と入退場ゲートを組み合わせたい事業者にも向いています。

株式会社スペース

引用元:株式会社スペース

株式会社スペースは、卓上型券売機ST330Aや薄型券売機ST350Aなど、省スペース性を重視した製品を展開しています。券売機と精算機のモードを切り替えられる製品もあり、時間帯によって前払いと後払いを使い分ける店舗にも対応可能です。

キッチンプリンターや厨房モニターとの連携にも対応しているため、小規模飲食店からフードコートまで幅広く検討できます。

株式会社デンケン

引用元:株式会社デンケン

株式会社デンケンは、駐輪場や駐車場などの入退場・精算システムを扱う企業です。ゲート式駐輪場システムでは、利用券の発行、料金精算、定期利用者の管理、売上データの集計などに対応しています。

一般的な飲食店向け食券機の専業メーカーではなく、駐輪場を中心とした発券・精算設備の提案を得意とする会社です。導入時には対象施設と製品の用途を確認しましょう。

株式会社バルテックジャパン

引用元:株式会社バルテックジャパン

バルテックグループは、POSシステム、KIOSK端末、券売機などの店舗向け機器やシステムを提供してきた企業グループです。タッチパネル式券売機では、飲食店、病院、図書館、レジャー施設などに対応する端末が提供されています。

株式会社エルコムジャパン

引用元:株式会社エルコムジャパン

株式会社エルコムジャパンは、福岡を拠点に券売機、食券機、キャッシュレスICカードチャージ機などの販売、設置、メンテナンスを行っています。

自社内にシステム開発部門を設け、券売機と厨房ディスプレイ、入退場ゲート、温浴施設向け管理システムなどを組み合わせた提案にも対応しています。九州エリアで導入後の保守や現地対応を重視する事業者に適した会社です。

株式会社オクト

引用元:株式会社オクト

株式会社オクトは、自動券売機、精算機、ICカードチャージ機、外貨両替機などを受託開発するメーカーです。筐体設計だけでなく、制御基板、決済機能、アプリケーションまで一貫して相談できる点が特徴です。

シネコンやレジャー施設、駐車場、クリーンセンターなど、一般的な飲食店用券売機では対応しにくい特殊用途にも適しています。独自仕様の端末を開発したい企業の候補となります。

エフ・エス株式会社(券売機プロ)

引用元:エフ・エス株式会社(券売機プロ)

エフ・エス株式会社は、券売機専門サービス「券売機プロ」を運営しています。コンパクトなボタン式券売機から、タッチパネル式、キャッシュレス専用機、プラスチック券販売機まで幅広く取り扱っています。

購入だけでなく、リースやクレジットによる導入も相談できるため、初期費用を分散したい店舗にも適しています。全国に事業所を持ち、販売後の設置や保守にも対応している点が特徴です。

AKIBA券売機ドットコム

引用元:AKIBA券売機ドットコム

AKIBA券売機ドットコムは、日本総合券売機株式会社が運営する券売機専門店です。グローリーなどの新品券売機に加え、中古券売機、両替機、カード販売機、ロール紙なども取り扱っています。中古機は整備したうえで販売され、機器の設定や納品にも対応しています。

浅草・かっぱ橋にショールームがあるため、実機を確認してから選びたい店舗や、予算を抑えて導入したい個人店に向いています。

シンフォニアエンジニアリング株式会社

引用元:シンフォニアエンジニアリング株式会社

シンフォニアエンジニアリング株式会社は、公共・産業用電気設備の工事や保守に加え、券売機システムの販売・保守を手がけてきた企業です。飲食店向けの小型食券機よりも、鉄道や公共施設などで利用される発券関連機器との関係が深い会社といえます。

最新の取扱機種や新規販売の可否については公開情報が限られているため、導入を検討する際は対象業種、対応地域、保守条件を直接確認しましょう。

株式会社オーテーケー

引用元:株式会社オーテーケー

株式会社オーテーケーは、POSレジや自動券売機を組み合わせた店舗システムの構築に対応する会社です。芝浦自販機製品の取り扱いに加え、店舗の運用に合わせたシステム設計、設置、メンテナンスを相談できる点が特徴とされています。

既製品をそのまま導入するだけでなく、POSや周辺機器との連携を含めて検討したい店舗に適しています。現行製品や対応エリアは問い合わせによる確認が必要です。

株式会社ファニックス

引用元:株式会社ファニックス

株式会社ファニックスは、自動販売機、券売機、両替機、入退場ゲートを開発・製造する専門メーカーです。券売機はスタンド型、卓上型、高機能型などを扱い、施設の用途や設置スペースに応じて選択できます。

金銭処理やカード処理、ゲート制御に関する技術を持っているため、券の販売だけでなく、購入後の入退場管理まで自動化したい施設にも適しています。特殊仕様の機器開発を相談できる点も特徴です。

協南精機株式会社

引用元:協南精機株式会社

協南精機株式会社は、紙幣識別機、券売機、カード販売機、両替機などを設計・開発・製造する会社です。繰り返し使用できるプラスチック券の販売機を扱っている点が特徴で、温浴施設やコインランドリー、施設利用券の販売などに活用できます。

自社製品だけでなくOEMにも対応しており、貨幣処理やカード発行に関する独自機器を開発したい企業にも向いています。現行製品は新紙幣にも対応しています。

株式会社高見沢サイバネティックス

引用元:株式会社高見沢サイバネティックス

株式会社高見沢サイバネティックスは、鉄道向け自動券売機や自動精算機を中心に開発する社会インフラ機器メーカーです。日本で初めて多能式自動券売機を開発した実績を持ち、乗車券、定期券、ICカードチャージなどに関する技術を蓄積しています。

一般飲食店向け食券機よりも、鉄道事業者や交通施設向けの大規模な駅務システムを得意としており、改札や精算設備との総合的な連携に強みがあります。

株式会社スマートステージ

引用元:株式会社スマートステージ

株式会社スマートステージは、POSソフトウェア、券売機、ゲートシステム、ICカードシステムなどの開発を行う会社です。芝浦自販機製品を中心に取り扱い、飲食店、温浴施設、駐輪場などに券売機システムを提供しています。

複数店舗の券売機データを本部へ集約し、売上日報や分析帳票を作成するシステムにも対応しているため、チェーン店や複数施設の売上を一元管理したい事業者に適しています。

株式会社山陽エンタープライズ

引用元:株式会社山陽エンタープライズ

株式会社山陽エンタープライズは、各種券売機、精算システム、入退場管理機器の販売、設置、保守を行う会社です。駅構内の改札機や券売機、監視カメラ、電気配線などの施工にも対応し、鉄道や施設のインフラを支えています。

一般的な券売機の販売だけでなく、現場への据え付けや配線、導入後の保守までまとめて依頼できる点が特徴です。中国地方で施工・保守体制を重視する事業者の候補となります。

株式会社サンキー

引用元:株式会社サンキー

株式会社サンキーは、鹿児島県を拠点に、自動販売機や券売機、コーヒーマシンの設置とアフターケアを行っています。南九州を中心に40年以上の実績を持ち、協力会社のネットワークを活用した広域対応にも取り組んでいます。

自社で完成品を製造するメーカーというより、地域密着型の販売・保守会社として利用できる企業です。設置後の点検や故障対応を近隣の会社へ依頼したい店舗に向いています。

株式会社エポックサービス

引用元:株式会社エポックサービス

株式会社エポックサービスについては、券売機関連企業として紹介される場合があるものの、現在の公式サイトや現行券売機、対応サービスに関する十分な公開情報を確認できませんでした。

同名企業も存在するため、問い合わせ前には法人所在地、電話番号、事業内容が目的の会社と一致しているか確認する必要があります。比較記事へ掲載する場合は、現行製品や保守対応を確認できるまで「要問い合わせ」とするのが安全です。

株式会社自動サービス

引用元:株式会社自動サービス

株式会社自動サービスは、九州、沖縄、山口を中心に、自動券売機や両替機などの省力化機器を販売する会社です。券売機だけでなく、ICカードや磁気カードを利用した社員食堂・スポーツ施設向け決済システム、予約管理、売上管理、入退場管理なども構築できます。

グループ会社によるメンテナンス体制も用意されているため、西日本で設置後のサポートを重視する事業者に向いています。

株式会社パルサー

引用元:株式会社パルサー

株式会社パルサーは、自動販売機、券売機、セルフレジなどの無人化機器を販売する会社です。券売機専門サイト「券売機JP」を運営し、購入、リース、レンタルに対応しています。

ラーメン店や理美容室、宿泊施設など、業種に合わせた機種を提案している点が特徴です。全国対応で複数メーカーの製品を比較できるため、短期利用や初期費用を抑えた導入方法を相談したい事業者にも適しています。

システムギア株式会社

引用元:システムギア株式会社

システムギア株式会社は、券売機や自動精算機を含む業務用端末を開発・製造する会社です。遊園地、水族館、博物館などに向けて、多言語表示、QRコードチケット、キャッシュレス決済に対応する発券システムを提供しています。

会員管理システムと連携する券売機にも対応でき、フィットネスクラブや各種施設の受付業務を省力化できます。一般飲食店より、施設用チケット管理を重視する事業者に向いています。

株式会社全琉特機

引用元:株式会社全琉特機

株式会社全琉特機は、沖縄県を拠点に券売機の販売、設置、修理を行う専門会社です。芝浦自販機の沖縄県内代理店として長年の実績を持ち、地域の飲食店や施設へ各種券売機を提供しています。

沖縄本島や周辺地域では、県外業者から導入すると訪問修理に時間や費用がかかる場合があります。地域に根差した保守対応を受けやすい点は、営業停止リスクを抑えたい店舗にとって大きなメリットです。

三幸エンジニアリング株式会社

引用元:三幸エンジニアリング株式会社

三幸エンジニアリング株式会社は、発券機、精算機、両替機、カード発行・読取機などを設計・製造する企業です。タッチパネル式発券機では、大型画面を使った商品選択に加え、動画や音声による案内にも対応しています。

電子回路や基板、筐体を含めた開発設備を持っているため、標準的な食券機だけでなく、施設独自の仕様を反映した端末の開発も相談可能です。高額紙幣対応機も用意されています。

ジーケーエス株式会社

引用元:ジーケーエス株式会社

ジーケーエス株式会社は、券売機専門サイト「券売機@PLUS」を運営し、券売機、汎用販売機、プリペイドカードシステムの販売とメンテナンスを行っています。タッチパネル式やボタン式などの券売機を取り扱い、リース契約や保守についても相談できます。

完成品を製造するメーカーというより、店舗や施設に合った機器を提案し、導入後まで支援する販売・保守会社として比較するとよいでしょう。

日本機器通販株式会社

引用元:日本機器通販株式会社

日本機器通販は、日本機器株式会社が運営する業務用機器の通販サービスです。券売機、自動販売機、両替機のほか、POSレジ、タイムレコーダー、計数機、ロール紙など、店舗運営に必要な機器を幅広く取り扱っています。

複数メーカーの製品をオンラインで比較しやすい点が特徴ですが、券売機は機種によって設定や設置作業が必要です。価格だけでなく、初期設定、搬入、保守の範囲も確認しましょう。

株式会社トヨコム

トヨコムは、中古券売機市場などで確認できる旧型機器のブランド名です。東洋通信機はかつて紙幣識別装置や自動券売機を製造していましたが、関連事業は再編を経て、現在はNECマグナスコミュニケーションズへつながっています。

株式会社アインテック

引用元:株式会社アインテック

アインテック製の券売機は、中古市場でA6120などの旧型機が流通している例を確認できます。ただし、現在の新品販売、メーカー保守、消耗部品の供給に関する公式情報は限定的です。

中古機は本体価格を抑えやすい一方、新紙幣や新500円硬貨に対応していない可能性があります。導入する場合は、製造年、対応金種、部品供給期限、修理窓口を販売店へ確認し、営業中の故障に備える必要があります。

日本電気株式会社(NEC)

引用元:日本電気株式会社(NEC)

日本電気株式会社は、ITシステムや決済基盤を通じて券売機運用に関わっています。飲食店では、NECモバイルPOSと自動券売機の売上データをクラウド上で合算し、POS会計と券売機会計をまとめて管理できます。

券売機本体の製品展開や保守は、主にグループ会社のNECマグナスコミュニケーションズが担当しています。そのため、本体メーカーとPOS・システム提供会社を分けて比較することが大切です。

日本カード株式会社

引用元:日本カード株式会社

日本カード株式会社は、ポイントカードやハウス電子マネーの仕組みを生かしたキャッシュレス券売機「smooder」を提供しています。Androidを基盤とした見やすい画面で注文でき、飲食店、公共施設、地域サービスなどに活用できます。

電子マネーチャージ機「smoocha」やポイントシステム「SHIAGEL」とクラウド連携できるため、券売だけでなく、会員管理や地域内のキャッシュレス化まで進めたい事業者に適しています。

株式会社ジャストウェア

引用元:株式会社ジャストウェア

株式会社ジャストウェアは、クラウド型自動券売機・セルフ精算機「JustKiosk」を提供しています。タッチパネルPC、現金釣銭機、キャッシュレス端末、QRコードスキャナー、キッチンプリンターなどを組み合わせた構成です。

券売機とスマートフォンで同じ注文画面を利用でき、モバイルオーダーとの併用にも対応します。飲食店の受付、注文、会計を一つのシステムでセルフ化したい場合に適しています。

株式会社テンポスバスターズ

引用元:株式会社テンポスバスターズ

株式会社テンポスバスターズは、飲食店向けの厨房機器や店舗用品を販売する会社です。グループの通販サイトや店舗では、新品・中古券売機を取り扱っており、飲食店の開業準備と合わせて導入を相談できます。

中古機を比較しやすく、初期費用を抑えたい店舗に適しています。また、グループではキャッシュレス券売機やiPad型券売機も案内しています。購入時は保証、設置、初期設定、保守の有無を確認しましょう。

富士電機株式会社

引用元:富士電機株式会社

富士電機株式会社は、飲料・食品・物品自動販売機や店舗向け金銭機器などを手がける大手メーカーです。一般的な飲食店向け食券機のラインナップを中心とする会社ではありませんが、自動販売機や無人決済機器で培った冷却、搬送、金銭処理技術を持っています。

券売機メーカーとして比較する場合は、完成品の食券機を直接選ぶというより、自販機や店舗設備、決済関連機器を含む総合的な対応範囲を確認するとよいでしょう。

オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社

引用元:オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社

オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社は、鉄道向けの自動券売機、自動改札機、駅務システムを提供しています。駅業務の自動化やユニバーサルデザインに関する技術を持ち、公共交通機関の利便性向上と省人化を支援しています。

飲食店向け食券機のメーカーではなく、鉄道や交通事業者向けの大規模システムを得意とする会社です。改札や運賃計算、駅務ネットワークを含めた導入で比較対象となります。

ポスタス株式会社

引用元:ポスタス株式会社

ポスタス株式会社は、クラウドPOS「POS+」と連携するセルフレジ・券売機システムを提供しています。「POS+ selfregi」は、前払いの券売機と後払いのセルフ精算機の両方に対応でき、店舗の運用に合わせて構成できます。

POS、キッチンプリンター、モバイルオーダーなどをまとめて連携できるため、飲食店の注文から調理、会計、売上分析まで一元化したい事業者に適しています。

株式会社ユビレジ

引用元:株式会社ユビレジ

株式会社ユビレジは、iPadを活用したクラウドPOS「ユビレジ」を開発・提供する会社です。現時点では独立した券売機メーカーというより、POSや自動釣銭機、決済端末を連携させる店舗システム事業者として位置づけられます。

売上分析、顧客管理、複数店舗管理などに強みがあります。券売機を組み合わせたい場合は、対応機種や連携会社、注文データの取り込み方法を事前に確認する必要があります。

株式会社アルメックス

引用元:株式会社アルメックス

株式会社アルメックスは、ホテルや医療機関、レジャー施設などに向けた自動精算機・KIOSK端末を提供しています。一般的なボタン式食券機よりも、受付、チェックイン、料金精算、チケット発行などを一台で行う高機能端末を得意としています。

現金、クレジットカード、各種キャッシュレス決済を組み合わせた構成や、施設ごとのオーダーメイド開発も相談できるため、独自の受付・発券業務を無人化したい施設に適しています。

東芝テック株式会社

引用元:東芝テック株式会社

東芝テック株式会社は、POSシステムやセルフレジ、店舗向け業務システムを提供する大手メーカーです。前払いセルフレジを券売機として活用し、商品選択、注文、決済、引換券発行まで行う構成を提案できます。

POSと売上情報を一元管理できるため、フードコートや複数店舗を運営する事業者にも適しています。全国の営業・サービス拠点によるサポートを受けやすい点も、安定運用を重視する店舗にとってメリットです。

沖電気工業株式会社(OKI)

引用元:沖電気工業株式会社(OKI)

沖電気工業株式会社は、ATMや現金処理機、旅客交通向け券売機などの自動化機器を開発してきた企業です。現金、帳票、チケットを正確に扱うメカトロニクス技術を持ち、KIOSK端末や無人窓口システムにも応用しています。

一般飲食店向けの小型食券機を選ぶ場合よりも、金融、交通、公共サービスなどで高い信頼性が求められる端末を導入する際の候補です。設計から製造、保守まで総合的に相談できます。

株式会社ユニケソフトウェアリサーチ

引用元:株式会社ユニケソフトウェアリサーチ

株式会社ユニケソフトウェアリサーチは、保険薬局向けレセコンや電子薬歴、POSレジなどを開発する会社です。一般的な飲食店向け券売機メーカーではありませんが、調剤明細書のQRコードを読み取って患者が会計するフルセルフレジを提供しています。

レセコンとのリアルタイム連携や、現金・キャッシュレス決済への対応が特徴です。調剤薬局で受付や会計を省人化したい場合に比較対象となる企業です。

日本信号株式会社

引用元:日本信号株式会社

日本信号株式会社は、鉄道信号や駅務機器を手がける社会インフラメーカーです。自動券売機、自動改札機、自動精算機、センターサーバーをネットワーク化し、駅全体の業務を管理できるシステムを提供しています。

ICカードやQRコード、クレジットカードなど、新しい乗車・決済方式にも対応しています。一般飲食店向け券売機より、鉄道事業者や交通施設向けの大規模な発券・改札システムを導入する際の候補です。

JR東日本メカトロニクス株式会社

引用元:JR東日本メカトロニクス株式会社

JR東日本メカトロニクス株式会社は、駅で使用される券売機、改札機、精算機などの企画、開発、製造、販売、保守を行っています。鉄道運賃を正確に計算する技術や、Suicaを活用した決済・認証システムに強みがあります。

自動機器向けの決済端末では、交通系電子マネー、タッチ決済、コード決済などにも対応可能です。鉄道・交通分野を中心とした高度な駅務システムを求める事業者に適しています。

株式会社日本コンラックス

引用元:株式会社日本コンラックス

株式会社日本コンラックスは、券売機や精算機、自動販売機へ組み込む紙幣識別機、硬貨処理機、電子決済端末などを開発・製造しています。券売機の完成品を主力とするメーカーではなく、機器内部の決済機能を支える部品メーカーです。

現金だけでなく、電子マネーやQRコード決済に対応する製品もあり、芝浦自販機などの券売機にも採用されています。券売機の決済方法を拡張する際に重要な関連企業です。

株式会社マースウインテック

引用元:株式会社マースウインテック

株式会社マースウインテックは、チケット販売機、カード発行機、両替機、紙幣識別機、ICカード関連機器などを開発するメーカーです。TKシリーズのチケット販売機は、施設利用券やカードなどの販売用途に活用できます。

金銭処理とカード発行の技術を持ち、宿泊施設、病院、自治体、交通施設など幅広い設置場所を想定しています。一般的な食券販売だけでなく、カードやチケットを発行する特殊用途にも適しています。

株式会社協立商会

引用元:株式会社協立商会

株式会社協立商会は、計量機器やPOSシステム、店舗機器の販売・保守を行う会社です。飲食店向けには、寺岡精工のタッチパネル券売機「DeliousLio」などを取り扱っています。

大型画面からメニューを選択でき、注文、決済、厨房への情報送信を組み合わせたセルフ運用が可能です。専門技術者による点検やメンテナンスにも対応しているため、券売機とPOSをまとめて導入し、保守まで依頼したい店舗に適しています。

シェアだけで決めない券売機メーカーの選び方

券売機メーカーは市場シェアや知名度だけでなく、店舗の業種、決済方法、外部システム連携、保守体制、総費用まで比較することが大切です。ここでは、自店舗に適したメーカーを見極める7つのポイントを解説します。

店舗の業種や販売メニューに合うメーカーを選ぶ

券売機は、飲食店、温浴施設、クリニック、レジャー施設など、設置する業種によって必要な機能が異なります。ラーメン店や定食店ではトッピング、セットメニュー、売り切れ表示への対応が重要です。

一方、施設の入場券を販売する場合は、利用時間や年齢区分、複数券種を設定できる機能が求められます。また、メニュー数が少ない店舗にはボタン式、多数の商品や写真を表示したい店舗にはタッチパネル式が適しています。

導入実績の多さだけで判断せず、自店舗と同じ業種への導入事例や必要な販売機能を確認し、実際の業務に適したメーカーを選びましょう。

現金とキャッシュレスの対応範囲を確認する

券売機を選ぶ際は、現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済のうち、どの支払方法に対応しているか確認しましょう。現金専用機は導入価格を抑えやすい一方、キャッシュレスを希望する顧客を取りこぼす可能性があります。

キャッシュレス専用機は省スペースで現金管理の負担を減らせますが、通信障害時の代替手段が必要です。また、対応ブランド、決済手数料、端末代、月額料金、入金サイクルもメーカーや決済会社によって異なります。

客層や現金比率を把握したうえで、必要な決済方法を過不足なく導入できるメーカーを選ぶことが大切です。

1万円札・5千円札・新紙幣への対応状況を確認する

現金対応券売機では、利用できる紙幣の種類を必ず確認しましょう。低価格な小型券売機には千円札と硬貨のみ対応し、1万円札や5千円札を利用できない製品もあります。

高額紙幣に対応していないと、両替対応が増え、スタッフの負担や会計待ちにつながる可能性があります。また、2024年7月に発行された新紙幣への対応状況も重要です。

既存機種へ識別機を追加・交換できるのか、本体ごと入れ替える必要があるのかによって費用が変わります。紙幣識別機の更新費用や将来の改刷対応まで確認し、長期間運用しやすいメーカーを選びましょう。

多言語表示や写真付きメニューに対応した製品を選ぶ

外国人観光客の利用が見込まれる店舗では、日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語などを表示できる券売機が便利です。多言語表示に対応していれば、スタッフが注文方法やメニュー内容を説明する負担を減らせます。

また、料理や商品の写真をタッチパネルに表示できる製品なら、言語が異なる顧客にも内容を伝えやすく、注文間違いの防止につながります。写真、アレルギー情報、辛さ、原材料などをどこまで登録できるかも確認しましょう。

表示できる言語数だけでなく、翻訳作業の代行や管理画面からの更新方法も比較することが大切です。

故障時の保守対応が早いメーカーを選ぶ

券売機が故障すると、注文受付や会計が停止し、店舗営業に大きな影響が出る可能性があります。メーカーを選ぶ際は、電話受付時間、土日祝日の対応、現地訪問の範囲、復旧までの目安を確認しましょう。

全国に保守拠点があるメーカーでも、店舗の所在地によっては訪問まで時間がかかる場合があります。遠隔操作による診断、代替機の貸し出し、部品の在庫状況なども重要な比較項目です。

また、保守契約へ加入していない場合の出張費や修理費も確認が必要です。価格の安さだけでなく、営業を止めないためのサポート体制を重視しましょう。

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この記事を書いた人

レジ専門メディアのライターです。これまで500以上のレジ関連の記事(セルフレジ、POSレジ、券売機、自動釣銭機、キャッシュレス決済端末、補助金情報など)を執筆。大手レジメーカーのコンテンツ制作も担当してきました。

“どこよりもわかりやすく、後悔しないレジ選びを”
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