飲食店の発券機システムおすすめ10選|気になる価格や選び方を徹底比較

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発券機を導入して注文・会計を効率化したい

発券機の種類が多く、どれを選べばいいのか分からない

このようなお悩みを解決します。

飲食店向けの発券機システムには、ボタン式やタッチパネル式、キャッシュレス専用型、卓上型などさまざまなタイプがあります。さらに、現金・キャッシュレス決済への対応、POSレジやキッチンプリンターとの連携、設置スペースなど、確認すべきポイントも少なくありません。

そこで本記事では、飲食店向け発券機システムの価格相場や種類、選び方をわかりやすく解説します。

中島

おすすめの10製品も比較しているので、自店舗に合った発券機選びにぜひ役立ててください。

【迷ったらこれ!】飲食店の発券機システムおすすめTOP2比較表

🥇CASHIER🥈スマレジ


5.0
4.9
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目次

飲食店の発券機システムとは?

飲食店の発券機システムは、来店客自身がメニュー選択から支払い、食券・注文番号の発行まで行えるシステムです。注文や会計をセルフ化できるため、人手不足対策や店舗オペレーションの効率化に役立ちます。

飲食店の発券機システムとは

飲食店の発券機システムとは、来店客が端末上で商品を選択し、代金を支払うと食券や注文番号などを発行する仕組みです。ラーメン店や定食屋、そば・うどん店などの前払い店舗で広く利用されています。

近年の発券機は単純に食券を印刷するだけでなく、注文データをPOSレジへ記録したり、キッチンプリンターやキッチンディスプレイへ自動送信したりできる製品も増えています。

発券機・券売機・食券機の違い

比較項目発券機券売機食券機
意味券や番号などを発行する機械の総称料金を受け取り、券を発行する機械飲食店で食券を販売する券売機
注文・会計機械によって異なる注文・会計をセルフ化できる注文・会計をセルフ化できる
主な利用場所施設・病院・店舗など飲食店・施設・店舗などラーメン店・定食屋・そば店など
キャッシュレス対応機種による機種による対応機種が増えている
厨房連携基本的に不要対応製品あり対応製品あり

発券機は、番号券やチケット、食券などを発行する機械全般を指す言葉です。

券売機は、利用客から代金を受け取り、その対価として券を販売する機械を指します。食券機は券売機の一種で、主に飲食店で料理やドリンクの注文内容が記載された食券を発行する機器です。

実際の飲食店向け製品では「発券機」「券売機」「食券機」という名称が明確に区別されずに使用されることもあります。

中島

導入時には名称だけで判断せず、現金・キャッシュレス対応、POS連携、厨房連携など必要な機能を備えているか確認しましょう。

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飲食店で利用できる発券機システムの種類

飲食店向け発券機には、従来型のボタン式から大型画面を備えたタッチパネル式、キャッシュレス専用型、省スペースな卓上型まであります。

それぞれ価格や操作性が異なるため、店舗規模やメニュー数に合わせて選びましょう。

ボタン式発券機・券売機

ボタン式券売機
引用元:グローリー株式会社

ボタン式発券機は、本体前面に配置された商品ボタンを押して注文する従来型の券売機です。操作方法が分かりやすく、ラーメン店や定食店などメニュー数が比較的少ない店舗に適しています。

タッチパネル式と比較すると構造がシンプルで、導入費用を抑えやすいこともメリットです。一方、商品数が増えるほどボタンの配置が複雑になり、メニュー変更時にはボタン表示の差し替えが必要になる場合があります。

タッチパネル式発券機・券売機

タッチパネル式券売機
引用元:スマレジ

タッチパネル式は、大型ディスプレイに商品画像やメニューを表示し、利用客が画面を操作して注文するタイプです。カテゴリ分けやトッピング選択、セット商品の提案などがしやすく、商品数が多い飲食店に向いています。

画面上でおすすめ商品を大きく表示できるため、客単価向上を狙ったメニュー提案にも活用できます。ボタン式より本体価格は高くなりやすいものの、多言語表示やキャッシュレス決済との相性にも優れています。

キャッシュレス専用発券機・券売機

引用元:CASHIER

キャッシュレス専用発券機は、現金を扱わず、クレジットカードや電子マネー、QRコードなどで決済するタイプです。紙幣・硬貨の識別機や釣銭機構が不要になるため、本体を小型化しやすく、現金回収や釣銭補充、レジ締めなどの作業を軽減できます。

中島

完全キャッシュレスにする場合は、店舗の顧客層が現金なしでも問題ないか検討しましょう。

卓上型・小型発券機

引用元:マミヤオーピー

卓上型・小型発券機は、カウンターや台の上に設置できるコンパクトなタイプです。大型の床置き型券売機を設置するスペースがない小規模飲食店でも導入しやすい点がメリットです。

中島

限られたスペースで省人化したいラーメン店や個人飲食店などでは卓上型・小型発券機がおすすめです。

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飲食店向け発券機システムの価格・費用相場

飲食店向け券売機の価格は、機種や決済方法、現金対応の有無によって大きく異なります。新品の券売機全体では50万円~200万円程度が一つの目安です。

周辺機器や保守費用まで含めて予算を検討しましょう。

ボタン式発券機・券売機の価格相場

ボタン式券売機を新品で購入する場合、一般的には数十万円から100万円を超える製品まで幅があります。価格を左右する大きな要因が、対応紙幣とボタン数です。

千円札を中心に扱う低額紙幣対応モデルは比較的安価ですが、一万円札・五千円札にも対応する高額紙幣モデルは高くなる傾向があります。また、キャッシュレス端末や売上管理、厨房連携などのオプションを追加すると費用も増えます。

中島

券売機全体の新品購入価格は50万円~200万円程度が目安とされているため、必要な機能を整理してから複数メーカーへ見積もりを依頼しましょう。

タッチパネル式発券機・券売機の価格相場

タッチパネル式券売機は、大型ディスプレイや高性能なPOS機能を搭載するため、ボタン式より高額になりやすい傾向があります。一般的な購入価格は数十万円から200万円以上まで幅があり、自動釣銭機やキャッシュレス端末を組み合わせるとさらに費用が増えます。

例えばCASHIERでは、キャッシュレス専用のタッチパネル券売機端末を50万円(税抜)、自動釣銭機付きセルフレジ端末を130万円(税抜)で導入可能です。

中島

導入費用を抑えたい場合は、購入だけでなくリースやサブスクリプションも比較しましょう。

キャッシュレス専用発券機システムの価格相場

キャッシュレス専用発券機は現金処理機構が不要なため、現金対応の高機能券売機より導入費用を抑えられます。価格は端末仕様によって幅がありますが、30万円~100万円程度が一つの目安です。

ただし、別途決済端末や月額システム利用料、キャッシュレス決済手数料が必要になる場合があります。

中島

本体価格だけでなく、数年間利用した場合の総コストで比較することが重要です。

POSレジ・キッチンプリンターなど周辺システムの導入費用

発券機を本格的に飲食店オペレーションへ組み込む場合、POSレジやキッチンプリンター、キッチンディスプレイ、呼び出しモニターなどの追加費用も考える必要があります。構成によって数万円から数十万円以上の追加費用が掛かります。

例えばFujitakaでは、券売機で受け付けた注文を厨房へ自動送信するキッチンプリンター連携を提供しています。

中島

初期費用だけでなく、ソフトウェア利用料や保守料金も含めた見積もりを取りましょう。

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飲食店向け発券機システムおすすめ10選

ここからは、飲食店におすすめの発券機・券売機システム10製品を紹介します。

中島

タッチパネル式やボタン式、キャッシュレス型など特徴が異なるため、店舗規模や決済方法、厨房オペレーションを踏まえて比較してください。

なお、今回発券機システムを選ぶにあたって、下記の5項目を基準に厳選しました。

発券機システムの比較/算定項目
  • 価格(初期費用・月額費用)
  • メニューカスタマイズの自由度
  • 操作性・使いやすさ
  • 決済手段の充実度
  • サポート体制の充実度
製品タイプ・特徴初期費用月額費用決済方法サイズ
CASHIER 券売機タッチパネル型48万円~9,400円~現金・クレカ・電子マネー・QRW562×D370×H1,400mm
スマレジ券売機タッチパネル型・POS連携要問い合わせ8,800円~現金・クレカ・電子マネー・QRW295×D246×H574mm※15.6型
USEN Ticket & Pay券売機・セルフ精算機要問い合わせ要問い合わせ現金・クレカ・電子マネー・QRW395~500×D395~778×H646~1,644mm
券職人 VT-T2122インチタッチパネル要問い合わせ要問い合わせ現金・クレカ・電子マネー・QRW650×D300×H1,450mm
DeliousLio24インチタッチパネル要問い合わせ要問い合わせ現金・キャッシュレスW495×D340×H720mm
KC-TS18.5インチタッチパネル要問い合わせ要問い合わせ現金・クレカ・電子マネー・QRW500×D350×H1,500mm
FKシリーズボタン式・小型~大型要問い合わせ要問い合わせ現金・QR※オプションW450×D250×H1,430mm~
楽らく券助小型・卓上型54万7,800円10,956円※リース現金・キャッシュレスW350×D260×H600mm
Operal VMTシリーズ小型液晶型要問い合わせ要問い合わせ現金・電子マネー・QRW440×D325×H545~745mm
BigTouch リアレジ券売機27インチ大型タッチパネル30万円~3,800円~クレカ・電子マネー・QRなどW600×D450×H1,670mm

CASHIER 券売機|株式会社ユニエイム【おすすめNo.1!】

CASHIER|株式会社ユニエイム
引用元:CASHIER

CASHIER 券売機は、株式会社ユニエイムが提供するタッチパネル型券売機・セルフレジです。利用客が端末でメニューを選択し、注文と事前決済を行うと、その情報を厨房へ送信できます。

主要なキャッシュレス決済に対応するほか、現金対応の自動釣銭機付き構成も選択可能です。画面レイアウトを柔軟に変更でき、多言語にも対応しているため、ラーメン店からフードコートまで幅広い飲食店で利用できます。

キャッシュレス専用なら端末50万円(税抜)から導入でき、機能と価格のバランスに優れています。

メリットデメリット
・タッチパネルで直感的に注文できる
・キャッシュレス専用と現金対応から選択できる
・POSレジと売上情報を一元管理できる
・注文データを厨房へ連携できる
・多言語表示に対応している
・現金対応モデルは導入費用が高くなる
・システム利用料が掛かる
・高機能なため小規模店舗では機能を持て余す可能性がある
初期費用キャッシュレス専用:480,000円
現金対応あり:1,380,000円
リース:0円
月額費用キャッシュレス専用:9,400円
現金対応あり:11,400円
リース:35,580円
決済方法現金
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
収納枚数要お問い合わせ
サイズキャッシュレス決済専用(フロアスタンド型)
横 : 562mm
高さ: 1400mm
奥行: 370mm
サポート体制電話・メールサポート、設定サポート、ハードウェア保守、駆けつけサポート

スマレジ券売機|株式会社スマレジ

引用元:スマレジ

スマレジ券売機は、クラウドPOSレジ「スマレジ」と連携して利用できるタッチパネル式券売機です。利用客自身が画面から商品を選択して注文・決済を行い、その売上データをスマレジで管理できます。

券売機を単独設備として運用するのではなく、POSデータと一体化して店舗経営に活用できる点が大きな特徴です。スマレジでは券売機を機器サブスクでも提供しており、大きな初期投資を避けたい店舗にも選択肢があります。

すでにスマレジを利用している飲食店では特に導入を検討しやすいシステムです。

メリットデメリット
・スマレジと売上データを連携できる
・タッチパネルで注文をセルフ化できる
・商品別の売上分析に活用できる
・機器サブスクという導入方法を選択できる
・店舗全体のPOS環境を統一しやすい
・スマレジ側の利用料金が掛かる
・構成によって周辺機器費用が必要になる
・既存の別メーカーPOSを利用している場合は連携確認が必要
初期費用要問い合わせ
月額費用8,800円〜
決済方法現金
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
収納枚数要お問い合わせ
サイズ15.6型の場合
横 : 295mm
高さ: 574mm
奥行: 246mm
サポート体制365日コールセンター、ヘルプサイト、メールサポート、オンサイト保守

USEN Ticket & Pay|株式会社USEN

引用元:株式会社USEN

USEN Ticket & Payは、飲食店向けに提供されている券売機・セルフ精算機です。27インチディスプレイを搭載しながら省スペース設計となっており、限られた店舗スペースにも設置しやすい点が特徴です。

多様な決済方法に対応するだけでなく、店舗オペレーションに合わせて券売機とセルフ精算機を切り替えて利用できます。

ランチタイムには前払い券売機、ディナーではスタッフが注文を取り、会計のみセルフ化するといった柔軟な運用も可能です。USENのPOSや飲食店向けサービスをまとめて導入したい場合にも向いています。

メリットデメリット
・券売機とセルフ精算機を使い分けられる
・27インチの大画面で操作しやすい
・複数のキャッシュレス決済に対応できる
・省スペース設計
・USENの店舗サービスと組み合わせやすい
・具体的な料金は見積もりが必要
・POS連携などで追加費用が発生する場合がある
・シンプルな食券発行だけを求める店舗にはオーバースペックになる可能性がある
初期費用要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
決済方法現金
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
収納枚数要お問い合わせ
サイズW395~500㎜×D395~778㎜×H646~1,644㎜
サポート体制専用サポートセンター:24時間365日対応

券職人 VT-T21シリーズ|グローリー株式会社

引用元:グローリー株式会社

券職人 VT-T21シリーズは、現金処理機器で豊富な実績を持つグローリーが提供するタッチパネル式券売機です。22インチタッチパネルを搭載し、商品写真やボタンを大きく表示できます。

メニューのサイズや位置を自由にレイアウトできるため、売れ筋商品、新商品、限定商品などを目立たせることも可能です。

アニメーションと音声ガイダンスによる操作案内に加えて、英語・韓国語・中国語の表示にも対応しています。現金を多く扱う店舗で、貨幣処理性能や操作性を重視したい場合に有力な製品です。

メリットデメリット
・22インチの大型タッチパネルを搭載
・メニューを自由にレイアウトできる
・音声ガイダンスに対応
・複数言語に対応している
・グローリーの貨幣処理技術を活用できる
・本体価格は問い合わせが必要
・コンパクトな卓上機と比較すると設置場所が必要
・機能構成によって導入費用が高くなる可能性がある
初期費用要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
決済方法現金
クレジットカード(※オプション)
電子マネー(※オプション)
QRコード決済(※オプション)
収納枚数【紙幣】
 10,000円札:約200枚
 5,000円札:約200枚
 2,000円札:約20枚
 1,000円札:約600枚
※VT-T21Vについては2,000円札・1,000円札混合で約600枚
【硬貨】
 500円:約350枚
 100円:約1,000枚
 50円:約600枚
 10円:約1,000枚
サイズW650㎜×D300㎜×H1,450㎜
サポート体制要お問い合わせ

DeliousLio|株式会社寺岡精工

引用元:寺岡精工

DeliousLioは、寺岡精工が展開する飲食店向けタッチパネル券売機です。24インチの大型縦型ディスプレイを採用し、スマートフォンに近い感覚でメニューを操作できます。

商品写真を大きく表示できるため、料理の魅力を視覚的に伝えながら注文を促せる点が特徴です。クレジットカードや交通系電子マネー、QRコードなどのキャッシュレス決済にも対応できます。

注文情報を厨房へ即時送信する仕組みも構築でき、注文から調理、商品提供までを一体化したセルフオペレーションを実現したい店舗に適しています。

メリットデメリット
・24インチの大型縦型タッチパネル
・商品写真を活用したメニュー表示ができる
・多言語に対応できる
・各種キャッシュレス決済に対応
・厨房へのオーダー連携が可能
・導入価格は個別見積もり
・シンプルなボタン式より高額になりやすい
・豊富な機能を活かすには初期設定やメニュー設計が必要
初期費用要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
決済方法現金
キャッシュレス決済
収納枚数釣銭機付きの場合
収納枚数(紙幣)
一万円:約220枚(回収庫) 千円:約250枚 一万円、五千円、二千円:約100枚(混合庫)
収納枚数(硬貨)
一円、十円、百円:各約170枚 五円、五十円:各約160枚 五百円:約110枚 
サイズW: 495 x D: 340 x H: 720
サポート体制リモートメンテナンスなど

KC-TS|芝浦自販機株式会社

KC-TSシリーズは、芝浦自販機が提供するタッチパネル式券売機です。18.5インチの縦型タッチパネルを搭載し、本体幅500mmのスリム設計を採用しています。

大きな特徴は背面から売上金回収やメンテナンスを行えることで、壁へのはめ込み設置にも対応しています。利用客がいる側から現金回収作業をする必要がなく、セキュリティを重視する店舗や施設にも適しています。

電子マネー、クレジットカード、QRコードなどの複合決済にも対応できるため、現金とキャッシュレスを併用したい飲食店にもおすすめです。

メリットデメリット
・本体幅500mmのスリム設計
・18.5インチのタッチパネルを搭載
・背面からメンテナンスできる
・壁へのはめ込み設置に対応
・複数のキャッシュレス決済に対応できる
・価格は問い合わせが必要
・背面運用には店舗レイアウトの検討が必要
・卓上型ほど設置場所の自由度は高くない
初期費用要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
決済方法現金
キャッシュレス決済
収納枚数1万円札:約300枚(2千円札と混在)
5千円札:約100枚
2千円札:約300枚(1万円札と混在)
千円札:約800枚
500円:約350枚
100円:約1,000枚
50円:約650枚
10円:約1,000枚
※低額紙幣対応機:2千円札・千円札混在で約760枚
サイズ500mm(W)×350mm(D)×1,500mm(H)(最大突起部85mm)
サポート体制要お問い合わせ

FKシリーズ|株式会社Fujitaka

引用元:株式会社Fujitaka

Fujitakaでは、飲食店の規模や運用に合わせて選べる豊富な券売機を提供しています。高額紙幣対応のFK-ADⅡ、千円札中心のFK-ADⅡS、コンパクトなFK-AE30、卓上型のFK-CXなど複数のラインアップがあります。

特にFK-CXは幅39cmのコンパクト設計で、小規模店舗にも導入しやすい製品です。また、券売機の注文内容を厨房へ自動送信するキッチンプリンターシステムにも対応しています。

タッチパネル型だけでなく、操作が分かりやすいボタン式券売機を導入したい飲食店にも適しています。

メリットデメリット
・複数タイプの券売機から選べる
・高額紙幣対応モデルがある
・卓上型の小型モデルを選択できる
・キャッシュレス決済を追加できるモデルがある
・キッチンプリンターと連携できる
・モデルが多いため選定に迷いやすい
・キャッシュレス対応がオプションとなる製品がある
・具体的な価格は製品ごとに確認が必要
初期費用要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
決済方法現金
QRコード決済(※オプション)
収納枚数要お問い合わせ
サイズH1,430[700] × W450 ×D250mm (突起部除く)[ ]内は架台なし寸法
サポート体制要お問い合わせ

楽らく券助・セルフ決済機|株式会社BOSTEC

引用元:株式会社BOSTEC

楽らく券助は、BOSTECが提供する小型卓上タイプのセルフ決済機です。FSC-156TやFMC-156Tなどのラインアップがあり、店舗の紙幣対応ニーズに合わせて選択できます。

FMC-156Tは高額紙幣に対応しながら卓上設置できることが特徴です。オプションで交通系ICなどのキャッシュレス決済にも対応できます。

また、クラウドサービスを利用すれば、スマートフォンやパソコンから売上確認やメニュー変更を行うことも可能です。大型券売機を設置するスペースがない小規模飲食店におすすめです。

メリットデメリット
・小型で卓上に設置できる
・高額紙幣対応モデルを選択できる
・キャッシュレス決済を追加できる
・クラウドで売上を確認できる
・メニュー変更を店舗側で行いやすい
・キャッシュレス機能は構成によってオプション
・大型タッチパネル機より画面が小さい
・クラウドサービスには別途契約が必要
初期費用547,800円(税込)
月額費用10,956円(税込)
※リースの場合
決済方法現金、キャッシュレス
収納枚数【紙幣】
1,000円札:400枚
【硬貨】
 500円:70枚
 100円:77枚
 50円:82枚
 10円:92枚
※SUB:100円×87枚 or 10円×100枚
サイズW350㎜×D260㎜×H600㎜
※転倒防止板および突起部は含まず。
サポート体制要お問い合わせ

Operal VMTシリーズ|マミヤ・オーピー株式会社

引用元:マミヤ・オーピー株式会社

Operal VMTシリーズは、マミヤ・オーピーが展開する券売機・精算機シリーズです。現行ラインアップにはVMT-620シリーズなどがあり、高額紙幣とキャッシュレス決済に対応できます。

液晶画面には複数のボタンレイアウトを設定でき、写真やイラストを使ったメニュー表示も可能です。また、多言語表示や売上データ管理、時間帯別メニューなど店舗運営に役立つ機能を備えています。

大型タッチパネル機ほど場所を取らず、現金・キャッシュレスの双方を扱える券売機を探している飲食店に適しています。

メリットデメリット
・高額紙幣に対応できる
・キャッシュレス決済に対応
・写真付きメニューを表示できる
・多言語に対応している
・売上管理など店舗運営機能を利用できる
・価格は問い合わせが必要
・利用する決済サービスごとに契約が必要な場合がある
・機能設定には一定の準備が必要
初期費用要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
決済方法現金
電子マネー(※オプション)
QRコード決済
※電子マネーは一部機種のみ
収納枚数【紙幣】
 10,000円札:約480枚
 5,000円札:約480枚
 2,000円札:約480枚
 1,000円札:480枚
【硬貨】
 500円:約70枚
 100円:約77~87枚
 50円:約82枚
 10円:約92~100枚
サイズW440㎜×D325㎜×H545~745㎜
サポート体制要お問い合わせ

BigTouch・券売機システム|株式会社ビジコム

引用元:ビジコム

BigTouch リアレジ券売機は、ビジコムが提供する27インチ大型タッチパネル式券売機です。QR・バーコード決済に対応したキャッシュレス専用モデルが用意されており、低価格で導入できます。

利用客が画面で注文した内容は食券・伝票として出力できるほか、キッチンモニターへ送信する運用も可能です。

商品マスタやメニューはスマートフォン、タブレット、パソコンのブラウザから編集できます。低価格なキャッシュレス券売機を導入したい店舗には魅力的な選択肢です。

メリットデメリット
・27インチの大型タッチパネル
・キャッシュレス専用なら低価格で導入しやすい
・キッチンモニターとの連携が可能
・ブラウザからメニューを変更できる
・売上状況をクラウド上で確認できる
・基本モデルは現金決済に対応しない
・クレジットカードなどを追加する場合は構成確認が必要
・現金対応には自動釣銭機など追加設備が必要
初期費用300,000円〜
月額費用従量課金プラン:1円/1運用ポイント
定額プラン:1台3,800円/月
決済方法現金
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
ICカード
収納枚数要お問い合わせ
サイズW 600 × D 450 × H 1670mm(Android大画面モデル)
サポート体制 Eメールや電話(オプション)

飲食店向け発券機システムを選ぶ際のポイント

発券機は一度導入すると長期間利用する設備です。本体価格だけで決めず、決済方法やPOS連携、厨房との連携、設置スペース、保守体制まで確認したうえで比較することが重要です。

ボタン式とタッチパネル式のどちらが店舗に適しているか確認する

まず、店舗のメニュー数や顧客層に合わせてボタン式とタッチパネル式を選びましょう。

ラーメン店のように商品数が少なく、定番メニューを素早く選択してもらいたい店舗ではボタン式が便利です。

一方、メニュー数が多い店舗やトッピング、セット商品などを細かく選択してもらう場合はタッチパネル式が適しています。タッチパネルなら商品写真やおすすめメニューを大きく表示でき、表示内容の変更も容易です。

中島

ただし、タッチパネル券売機は導入費用が高くなる傾向があるため、操作性と予算のバランスを考えて選びましょう。

迷ったらこの基準
  • メニューが少なく、注文をスピーディーに済ませたい → ボタン式
  • メニューが多い、トッピング・セット・写真表示を活用したい → タッチパネル式

現金・クレジットカード・電子マネー・QRコードへの対応を確認する

発券機を選ぶ際には、店舗で利用したい支払方法を確認することが重要です。現金しか利用できない券売機では、クレジットカードやQRコードで支払いたい顧客を取りこぼす可能性があります。

一方、キャッシュレス専用にすると現金回収や釣銭補充の負担をなくせますが、現金しか利用しない顧客への対応が課題になります。

中島

もちろん一番いいのは現金とキャッシュレス決済両方に対応することです。

その分コストは高くなりますが、補助金など費用を抑える方法もあるので検討してみるとよいでしょう。

POSレジや売上管理システムと連携できる製品を選ぶ

券売機から得られる注文・売上データを経営に活用したい場合は、POSレジとの連携機能が重要です。POSと連携すれば、商品別、時間帯別、曜日別などの売上を集計し、売れ筋メニューの分析や価格設定に活用できます。

スマレジ券売機やCASHIERなどは、券売機とPOSシステムを一体的に運用できることが特徴です。複数店舗を経営している場合には、本部から各店舗の売上を確認できるクラウド型が便利です。

中島

現在利用しているPOSがある場合は、導入予定の券売機と連携できるか事前に確認しましょう。

店舗の設置スペースに収まるサイズか確認する

券売機は店舗入口付近に設置するケースが多いため、本体サイズを必ず確認しましょう。大型機を設置すると通路が狭くなり、入退店の妨げになる可能性があります。

特にカウンター席中心の小規模飲食店では、卓上型やスリム型を検討するのがおすすめです。また、本体サイズだけでなく、扉を開けて紙幣・硬貨を補充するための作業スペースや電源、通信回線の位置についても確認しておく必要があります。

中島

本体サイズだけでなく、行列やメンテナンスに必要なスペースも忘れずに!

故障時の保守・サポート体制を比較する

発券機が故障すると、注文受付や会計そのものが停止する可能性があるため、保守体制は重要な比較ポイントです。問い合わせ窓口の受付時間だけでなく、現地修理に対応しているか、故障時に代替機を用意できるか、部品をどのくらいの期間供給してもらえるかなどを確認しましょう。

特に営業時間が長い飲食店や年中無休の店舗では、土日祝日や夜間にも相談できるサポートが安心です。また、ハードウェアだけでなくPOSやネットワークのトラブルにも対応できるメーカー・販売会社を選ぶと、原因切り分けの負担も減らせます。

中島

価格だけでなく、故障したときにどれだけ早く復旧できるかも比較しましょう!

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飲食店に発券機システムを導入するメリット

飲食店に発券機システムを導入するメリット

  • 注文受付と会計業務を自動化してスタッフの負担を軽減できる
  • 注文の聞き間違いや会計金額の入力ミスを防止できる
  • 前払いにすることで未会計・会計忘れを防止できる
  • 少人数でも効率的な店舗運営を行える

飲食店に発券機を導入すると、注文・会計を利用客自身に行ってもらえるため、スタッフの業務負担を軽減できます。人件費削減だけでなく、注文ミス防止や料理提供のスピード向上にも効果が期待できます。

注文受付と会計業務を自動化してスタッフの負担を軽減できる

発券機を導入する最大のメリットは、スタッフが行っていた注文受付と会計をセルフ化できることです。通常の対面注文では、スタッフがメニューを聞き取り、POSへ入力し、代金を受け取る必要があります。

発券機なら利用客自身が商品を選択して支払いまで完了するため、スタッフは調理や料理提供、清掃など別の業務へ集中できます。特にランチタイムなど短時間に注文が集中する店舗では、注文受付専任のスタッフを配置する必要がなくなり、限られた人数でも効率的な店舗運営を行いやすくなります。

注文の聞き間違いや会計金額の入力ミスを防止できる

口頭で注文を受け付ける場合、「大盛り」「トッピング追加」「セット変更」などの聞き間違いや入力漏れが発生しがちです。発券機では顧客自身が画面やボタンから商品を選択し、登録された価格に基づいて会計するため、スタッフによる入力ミスを減らせます。

タッチパネル式なら選択した商品を画面で確認してから決済できる製品も多く、注文内容の認識違いを防ぎやすい点もメリットです。注文ミスによる作り直しや返金対応が減れば、食材ロスやスタッフの負担軽減にもつながります。

前払いにすることで未会計・会計忘れを防止できる

発券機を使った前払い方式では、注文する段階で支払いが完了するため、食事後の会計忘れや未払いを防止できます。通常の後払い方式では、スタッフがテーブルごとの注文内容を管理し、退店時に会計を行わなければなりません。

発券機なら決済済みの注文だけが厨房へ送られるため、代金回収状況を個別に管理する負担も軽減できます。特に客の入れ替わりが早いラーメン店、立ち食いそば、フードコートなどでは、前払い方式にすることで店舗オペレーションをシンプルにできます。

少人数でも効率的な店舗運営を行える

発券機によって注文受付・会計・厨房への注文伝達を自動化すれば、少人数でも店舗を運営しやすくなります。例えばスタッフ2人で営業する場合、一人が会計対応に取られると、残った一人で調理や配膳を行わなければなりません。

項目発券機なし発券機あり
注文受付スタッフが対応お客様がセルフ注文
会計スタッフが対応注文時に自動精算
厨房への伝達スタッフが伝達注文情報を自動送信
スタッフの負担大きい軽減できる
少人数運営難しい運営しやすい
混雑時業務が集中しやすい注文・会計を分散できる

発券機を導入すれば、スタッフ全員を料理の提供や接客に集中させることも可能です。人手不足が続く飲食業界では、単純な人件費削減だけでなく「少ない人数でも営業できる仕組み」を構築する目的で発券機を導入する価値があります。

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飲食店に発券機システムを導入するデメリット

飲食店に発券機システムを導入するデメリット

  • 発券機本体や周辺システムの導入費用が掛かる
  • 発券機を設置するためのスペースが必要になる
  • 機械操作に慣れていない顧客へのサポートが必要になる
  • 故障や通信障害が発生すると注文・会計が滞る可能性がある

発券機は省人化に効果的ですが、本体価格や設置スペース、故障リスクなどのデメリットもあります。導入後に後悔しないためにも、メリットだけでなく店舗運営への影響まで確認しておきましょう。

発券機本体や周辺システムの導入費用が掛かる

発券機を導入するには一定の初期投資が必要です。新品券売機の購入費用は一般的に50万円~200万円程度が一つの目安で、タッチパネルや自動釣銭機、キャッシュレス決済などを追加するとさらに高額になります

POSレジやキッチンプリンター、呼び出しシステムまで導入すれば、店舗全体の投資額は大きくなります。初期費用を抑えたい場合は、リースやサブスクも選択肢です。

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ただしリースやレンタルは、長期間利用すると購入より総支払額が高くなるケースもあるため、数年間の総コストで判断しましょう。

発券機を設置するためのスペースが必要になる

床置き型の券売機を導入する場合、店舗入口やレジ付近に一定のスペースが必要です。小規模なラーメン店やカウンター店では、券売機を置くことで通路が狭くなったり、入店待ちの利用客が入口に滞留したりする可能性があります。

また、現金対応モデルでは紙幣・硬貨の補充や売上金回収のため、本体前面または背面へスタッフがアクセスできるスペースも必要です。

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十分な設置場所を確保できない場合は、卓上型や壁掛け型、キャッシュレス専用の薄型モデルなどを検討するとよいでしょう。

機械操作に慣れていない顧客へのサポートが必要になる

発券機を導入しても、すべての利用客が迷わず操作できるとは限りません。特に高齢者やタッチパネル操作に慣れていない顧客は、商品選択や決済方法が分からずスタッフを呼ぶケースがあります。

画面に大量の商品を表示したり、トッピング選択を複雑にしたりすると、かえって注文時間が長くなる可能性もあります。そのため、文字やボタンを大きく表示する、人気商品を最初の画面に配置する、操作手順を掲示するといった工夫が重要です。

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導入初期はスタッフが操作を案内できる体制も整えておきましょう。

故障や通信障害が発生すると注文・会計が滞る可能性がある

発券機に注文・決済を集約すると、端末故障やネットワーク障害が発生した際に店舗営業へ大きな影響が出ます。特にキャッシュレス専用機は通信環境が不安定になると決済できなくなる場合があります。

また、紙詰まりや硬貨詰まり、タッチパネルの不具合などハードウェア特有のトラブルも想定しておかなければなりません。障害時にスタッフが通常のPOSレジで会計できるようにするなど、代替手段を準備しておくことが重要です。

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メーカーの保守対応時間や現地修理の有無についても契約前に確認しましょう。

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飲食店向け発券機システムに搭載できる主な機能

飲食店向け発券機システムに搭載できる主な機能

  • 食券・注文番号・呼び出し番号の発券機能
  • 現金・クレジットカード・電子マネー・QRコードの決済機能
  • POSレジ・売上管理システムとの連携機能
  • キッチンプリンター・キッチンディスプレイとの連携機能
  • 呼び出しモニター・番号表示システムとの連携機能
  • 多言語表示・写真付きメニュー表示機能

現在の飲食店向け発券機には、単純な食券発行だけでなく決済、売上管理、厨房連携、多言語表示などさまざまな機能を搭載できます。店舗オペレーションに必要な機能を整理して製品を比較しましょう。

食券・注文番号・呼び出し番号の発券機能

注文完了後に食券や注文番号を印刷できます。注文番号を利用すれば、厨房で調理した商品と顧客を紐付けやすくなり、フードコートなどの商品受け渡しもスムーズになります。

現金・クレジットカード・電子マネー・QRコードの決済機能

現金に加えてクレジットカード、交通系IC、電子マネー、QRコード決済などに対応できる製品があります。複数の支払方法に対応することで、顧客の利便性向上や販売機会の損失防止につながります。

POSレジ・売上管理システムとの連携機能

発券機の注文データをPOSへ連携すれば、商品別・時間帯別などの売上を自動集計できます。クラウド対応製品では、店舗外のパソコンやスマートフォンから売上状況を確認することも可能です。

キッチンプリンター・キッチンディスプレイとの連携機能

発券機で決済された注文内容を厨房へ自動送信できます。スタッフが食券を回収して厨房へ伝える必要がなくなり、注文から調理開始までの時間短縮や伝達ミスの防止につながります。

呼び出しモニター・番号表示システムとの連携機能

注文番号を店内モニターへ表示し、料理完成時に顧客を番号で呼び出せるシステムです。フードコートやセルフサービス型店舗では、スタッフが大声で商品名や番号を呼ぶ負担を軽減できます。

多言語表示・写真付きメニュー表示機能

タッチパネル式では日本語だけでなく英語、中国語、韓国語などへ画面を切り替えられる製品があります。写真付きメニューと組み合わせれば、訪日外国人にも料理内容を伝えやすくなります。

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発券機システムがおすすめの飲食店・業態

発券機は前払いとの相性がよく、短時間で多くの注文を処理する飲食店に特に向いています。ラーメン店だけでなく、定食屋、そば店、テイクアウト店、社員食堂などさまざまな業態で活用できます。

ラーメン店・つけ麺店

ラーメン店・つけ麺店は発券機との相性が非常に良い業態です。基本メニューに加えて麺の大盛り、味玉、チャーシューなどのトッピングを券売機で選択してもらえば、スタッフが注文内容を聞き取る必要がありません。

入店直後に支払いも完了するため、食後の会計も不要です。さらにキッチンプリンターと連携すれば、顧客が決済した瞬間に厨房で調理を開始できます。

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カウンター中心の店舗では卓上型・小型券売機、メニューやトッピングが多い店舗ではタッチパネル式が向いています。

定食屋・丼物店

定食屋や丼物店も発券機を導入しやすい業態です。ランチタイムには短時間に利用客が集中しやすいため、入口で注文と会計を完了させることでレジ待ちを減らせます。

タッチパネル式なら、定食のご飯大盛り、みそ汁変更、サイドメニュー追加などのオプション選択にも対応できます。

また、料理写真を表示しておすすめ定食や季節限定メニューを目立たせれば、追加注文や客単価向上にもつなげられます。会社員の利用が多い店舗では、交通系電子マネーやQRコード決済への対応も便利です。

そば・うどん店

そば・うどん店は提供時間が短く、回転率を重視する店舗が多いため、発券機による前払い方式が適しています。利用客が入店時にかけそば、天ぷらそば、うどん、トッピングなどを選択して決済すれば、スタッフは注文受付を行わず調理に集中できます。

立ち食い店舗などスペースが限られている場合は、小型ボタン式や卓上型券売機も選択肢になります。一方、商品数が多い店舗ではカテゴリ表示ができるタッチパネル式を導入すると、利用客が目的の商品を探しやすくなります。

ファストフード・テイクアウト店

ファストフードやテイクアウト専門店では、多数の注文を短時間で処理する必要があるため、タッチパネル式発券機・セルフオーダー端末が役立ちます。

利用客自身に商品、サイズ、トッピング、セットなどを選択してもらえば、スタッフによる注文入力を省略することが可能です。

キッチンディスプレイと連携して注文をリアルタイムに表示すれば、調理スタッフもすぐに作業を開始できます。また、キャッシュレス専用端末を採用すれば現金管理の作業も削減でき、少人数運営やピークタイムの省人化につながります。

フードコート・社員食堂

フードコートや社員食堂では、一度に多くの利用者を効率よく処理できる発券機が便利です。注文時に番号を発行し、料理完成後に呼び出しモニターへ番号を表示すれば、スタッフが利用客を個別に探す必要がありません。

社員食堂では社員証やICカードを利用した決済システムと組み合わせることもできます。また、複数台の券売機をクラウドで一元管理できれば、売上状況やメニュー変更を本部から管理することも可能です。混雑する昼休みの会計時間を短縮したい施設に適しています。

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小規模な飲食店には卓上型・小型発券機がおすすめ

店舗面積が限られている飲食店では、大型券売機ではなく卓上型・小型発券機を検討するのがおすすめです。省スペース化だけでなく、必要な機能へ絞ることで導入コストや日々の管理負担も抑えやすくなります。

卓上型なら狭い店舗でも設置しやすい

卓上型券売機は、専用の床面スペースを確保せず、既存のカウンターや台の上に設置できることがメリットです。10席前後のラーメン店などでは、大型券売機を置くと入口が狭くなることがありますが、小型機なら導線を確保しやすくなります。

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導入前には本体寸法だけでなく、紙幣・硬貨の補充やロール紙交換に必要なスペースも含めて設置場所を確認しましょう。

小規模店舗は必要な機能に絞ることで導入費用を抑えやすい

小規模店舗では、すべての機能を搭載した高性能券売機が必要とは限りません。メニュー数が少なければ大型タッチパネルではなくボタン式でも十分です。

また、千円札中心で問題なければ高額紙幣対応機を選ばないことで本体価格を抑えられる場合があります。POS分析や多言語表示、呼び出しモニターなども、実際に必要かを確認してから追加しましょう。

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「将来的に使うかもしれない」という理由ですべてのオプションを追加するのではなく、現在の店舗オペレーションに必要な機能から導入することがコスト削減につながります。

キャッシュレス専用にすれば現金管理の負担を軽減できる

顧客層がキャッシュレス決済を利用する店舗では、キャッシュレス専用券売機もおすすめです。現金を扱わなければ紙幣・硬貨識別機や釣銭機構が不要となり、端末価格を抑えられるケースがあります。

また、釣銭準備、売上金回収、現金照合、レジ締めといった業務も減らせます。ただし現金利用者を断ることになるため、店舗の立地や年齢層を踏まえて判断しましょう。

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おすすめの卓上型・小型発券機については以下の記事でも紹介しています。

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飲食店向け発券機システムに関するよくある質問

最後に、飲食店向け発券機システムの導入を検討している方から寄せられやすい、価格やキャッシュレス対応、POS・キッチン連携、小規模店舗への導入について解説します。

飲食店の発券機システムはいくらで導入できますか?

新品の券売機は50万円~200万円程度が一つの目安です。キャッシュレス専用機なら30万円台から導入できる製品もあります。タッチパネル、自動釣銭機、厨房連携などを追加すると価格は高くなります。

発券機と券売機・食券機に違いはありますか?

発券機は券を発行する機器全般、券売機は代金を受け取って券を販売する機器、食券機は飲食店向け券売機を指すのが一般的です。ただし実際の商品名では明確に区別されないこともあります。

発券機システムはキャッシュレス決済に対応できますか?

対応できます。現在はクレジットカード、電子マネー、QRコードなど複数の決済方法に対応する券売機が増えています。キャッシュレス専用機と現金・キャッシュレス併用機から選択可能です。

発券機とPOSレジは連携できますか?

連携可能な製品があります。注文・売上データをPOSへ自動反映すれば、商品別や時間帯別の売上分析が可能です。CASHIERやスマレジなど、POSと券売機を一体的に提供するサービスもあります。

発券機とキッチンプリンターは連携できますか?

対応製品であれば連携できます。券売機で注文・決済が完了すると厨房へ注文内容が自動送信されるため、食券をスタッフが厨房まで運ぶ必要がなくなり、調理開始までの時間も短縮できます。

小規模な飲食店でも発券機システムを導入できますか?

導入できます。幅40cm前後の卓上型やキャッシュレス専用の薄型端末など、省スペースな製品もあります。小規模店舗では必要な機能を絞り、設置スペースと費用を抑えた機種を選ぶのがおすすめです。

飲食店向け発券機の導入ならレジベストへ!

飲食店の人手不足や注文・会計業務の負担にお悩みなら、発券機の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

レジベストでは、ボタン式やタッチパネル式、キャッシュレス対応など、店舗の業態や規模に合わせた発券機をご提案します。

必要な機能や予算、設置スペースなどを踏まえて比較できるため、「どの製品を選べばいいか分からない」という方も安心です。まずはお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

レジ専門メディアのライターです。これまで500以上のレジ関連の記事(セルフレジ、POSレジ、券売機、自動釣銭機、キャッシュレス決済端末、補助金情報など)を執筆。大手レジメーカーのコンテンツ制作も担当してきました。

“どこよりもわかりやすく、後悔しないレジ選びを”
そんな思いを込め、信頼性の高いレジ情報を発信していきます。

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