ペットショップでは、犬・猫用品やペットフード、おやつ、衛生用品など多くの商品を取り扱うため、会計だけでなく在庫管理や顧客管理まで効率化できるPOSレジの導入がおすすめです。
POSレジを活用すれば、商品が売れるたびに販売データを記録し、売れ筋商品の把握や棚卸し、発注業務の効率化につなげられます。また、トリミングサロンやペットホテルを併設している店舗では、予約・顧客情報と会計を連携できるシステムを選ぶことも重要です。
本記事では、ペットショップ向けPOSレジおすすめ10選をはじめ、費用相場や必要な機能、選び方、メリット・デメリットまで解説します。
【迷ったらこれ!】ペットショップ向けPOSレジおすすめTOP2比較表
| サービス名 | スマレジ | CASHIER |
|---|---|---|
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| 問い合わせ | 問い合わせ | |
| 評価 | 5.0 | 4.9 |
| 初期費用例 | 0円〜(端末・周辺機器は別途必要) | 79,800円 |
| 月額費用 | 0円〜15,400円(税込)※プランにより異なる | 0円〜4,400円(プランにより異なる) |
| 主な機能 | 売上管理・分析、商品・在庫管理、顧客管理、複数店舗管理、セルフレジ・券売機対応、キャッシュレス決済、会計ソフト連携 | 会計、売上管理、商品・在庫管理、セルフレジ、モバイルオーダー、キャッシュレス決済 |
| サポート体制 | ・365日コールセンター ・ヘルプサイト ・メールサポート ・オンサイト保守 | ・電話・メールサポート ・設定サポート ・ハードウェア保守 ・駆けつけサポート |
| 運営会社 | 株式会社スマレジ | 株式会社ユニエイム |
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ペットショップにPOSレジが必要な理由

ペットショップは一般的な小売店と同様に、多数の商品・在庫・顧客を管理する必要があります。POSレジを活用することで会計データを店舗運営に生かし、販売機会の損失や管理業務の負担を減らせます。
ペットフードやペット用品など多数の商品を効率的に管理するため
ペットショップでは、ドッグフードやキャットフード、おやつ、ペットシーツ、首輪、リード、おもちゃ、ケージなど、多種多様な商品を取り扱います。同じ商品でも容量や味、犬種・年齢向けなど複数のバリエーションがあり、手作業だけで管理するとミスが発生しやすくなります。
POSレジへ商品情報やバーコード、販売価格、在庫数を登録しておけば、会計時の商品入力から在庫更新まで効率化できます。商品点数の多いペットショップほど、商品マスタと在庫を一元管理できるPOSレジを導入するメリットが大きいでしょう。
商品ごとの売上をリアルタイムで把握するため
POSレジを導入すると、「何の商品が、いつ、何個、いくらで売れたのか」という販売情報を自動的に記録できます。ペットショップでは、ペットフード、消耗品、おやつ、玩具などカテゴリーごとの売れ行きに違いがあるため、商品別売上を把握することが重要です。
売上データを確認すれば、人気商品の仕入れを増やしたり、動きの悪い商品の仕入れ量を減らしたりと、販売実績に基づいた判断ができます。店舗にいなくてもクラウド上から売上を確認できるPOSレジなら、複数店舗を経営している場合にも便利です。
ペットフードや消耗品の在庫切れを防止するため
ペットフードやペットシーツなどは継続的に購入されやすく、欠品すると顧客が他店へ流れる原因になります。POSレジの在庫管理機能を利用すれば、販売と同時に在庫数を減算し、現在の在庫状況を把握しやすくなります。
サービスによっては在庫が一定数を下回った場合に通知する機能も利用可能です。Airレジでは在庫通知数を設定でき、ユビレジ在庫管理では在庫切れアラートや発注管理にも対応しています。
在庫情報を常に確認できる環境を整えることで、欠品による販売機会の損失を抑えられます。
顧客とペットの情報を管理してリピートにつなげるため
ペットショップでは「誰が何を購入したか」だけでなく、飼っているペットの種類や年齢などを接客に活用できると、より適切な商品を提案しやすくなります。POSレジの顧客管理機能を利用すれば、顧客情報と購入履歴を紐付けて確認できます。
ただし、一般的な小売向けPOSレジでは、犬種、猫種、体重、ワクチン、トリミング履歴などを管理する専用のペットカルテ機能が標準搭載されていないこともあります。ペット情報まで細かく管理したい店舗は、顧客メモ機能や予約・カルテサービスとの連携可否を確認しましょう。
ECサイトと実店舗の商品在庫を一元管理するため
実店舗とネットショップの両方でペット用品を販売している場合、それぞれの在庫を別々に管理すると在庫数にズレが生じやすいです。POSレジとECサイトを連携すれば、店舗またはECで商品が売れた際に在庫情報を同期し、一元管理できるサービスがあります。
例えばSTORES レジはSTORES ネットショップとの在庫連携、SquareはSquareオンラインビジネスとの商品・在庫・注文情報の同期に対応しています。EC販売に力を入れているペットショップは、現在利用しているECカートとの連携可否をPOS選定時に確認することが重要です。
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ペットショップ向けPOSレジの費用相場

ペットショップ向けPOSレジの費用は、利用するシステムや端末、周辺機器、サポート内容によって異なります。タブレットPOSなら低コストで始められますが、在庫管理などを追加すると費用が高くなる場合があります。
POSシステム利用料
POSシステムの月額利用料は0円~2万円程度が一つの目安です。AirレジやSquare POSレジ、STORES レジ、CASHIERなどは無料からスタートできるプランを用意しています。
一方、高度な在庫管理、多店舗管理、顧客管理などを利用すると有料プランが必要になるケースがあります。例えばスマレジの小売業向けリテールビジネスは月額15,400円(税込)、ユビレジの小売業向け在庫管理セットは月額11,400円~(税抜)です。
無料という理由だけで選ばず、ペットショップに必要な在庫・顧客管理まで含めた実質的な月額費用を比較しましょう。
iPadなどの機器費用
タブレット型POSレジでは、POSアプリとは別にiPadやiPhoneなどの端末が必要です。さらに店舗の運用によって、レシートプリンター、キャッシュドロア、バーコードリーダー、カスタマーディスプレイ、決済端末などを用意します。
既に利用できるiPadがあれば初期費用を抑えられますが、一式を新規購入すると数万円~十数万円以上掛かる場合があります。自動釣銭機やセルフレジまで組み合わせる場合は費用が大幅に上がるため注意が必要です。
見積もりではPOS利用料だけでなく、営業開始に必要な周辺機器を含めた総額を確認しましょう。
保守サポート費用
POSレジによっては月額利用料に基本サポートが含まれていますが、訪問設定や操作研修、故障時の駆けつけ対応などが有料になる場合があります。ペットショップでは土日や祝日も営業する店舗が多いため、サポート受付時間も重要な比較ポイントです。
スタッフだけでトラブル対応するのが難しい場合は、導入設定から運用まで支援してくれるサービスを選ぶと安心です。POS+ retailでは365日対応のコールセンターや駆けつけサポートなどを案内しています。
導入前には月額料金だけでなく、保守サービスの範囲と追加料金を確認してください。
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ペットショップ向けPOSレジおすすめ10選
ペットショップには、在庫・商品・顧客管理に強い小売向けPOSレジがおすすめです。ここでは、料金や機能、EC・予約システムとの連携、拡張性などを踏まえて、おすすめのPOSレジ10製品を紹介します。
スマレジ

スマレジは、iPad・iPhoneを活用するクラウド型POSレジです。無料から利用できますが、ペットショップで高度な在庫管理を行いたい場合は、小売業向けの「リテールビジネス」が有力な選択肢です。
月額15,400円(税込)で、在庫管理、顧客管理、多店舗管理など小売店向けの機能を利用できます。バーコードを活用した商品管理にも対応しているため、商品点数が多いペットショップにも適しています。
外部サービスとの連携性が高く、将来的にECや会計システムなどを組み合わせたい店舗にもおすすめです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・高度な在庫管理に対応している ・小売業向けプランが用意されている ・売上分析・顧客管理機能が充実している ・多店舗管理にも対応しやすい ・外部システムとの連携性が高い | ・高度な在庫管理には有料プランが必要 ・iPadなどの端末・周辺機器費用が掛かる ・ペット専用カルテは標準機能ではない |
| 初期費用例 | 0円〜 |
|---|---|
| 月額費用 | ・スタンダード:0円 ・プレミアム:5,500円(税込) ・プレミアム プラス: 8,800円(税込) ・フードビジネス: 15,400円(税込) ・リテールビジネス:15,400円(税込) |
| 主な機能(リテールビジネスプラン) | レジ機能 引換券印刷 商品点数10万点 複数店舗管理 PL(損益)管理 ユーザー権限設定 ログイン・操作ログ管理 外部システム連携 顧客管理 電話サポート 自動釣銭機連携 小売店向け在庫管理 受注管理 免税手続き電子化 |
| サポート体制 | メールサポート、365日対応コールセンター(受付時間:9:00~22:00)※365日対応コールセンターはプレミアムプラス以上のプランのみ |
| メーカー名 | 株式会社スマレジ |
| 公式サイト | https://smaregi.jp/ |
CASHIER

CASHIERは、店舗規模や運用方法に合わせて柔軟に構成できるクラウドPOSレジです。無料のスタータープランから利用でき、上位プランやオプションを利用することで在庫管理、顧客管理など店舗運営に必要な機能を拡張できます。
小売業向けでは、在庫状況を見える化し、発注・仕入れ業務を効率化する機能も提供されています。POSレジだけでなく自動釣銭機やセルフレジなども同じブランドで導入できるため、将来的にレジの省人化を進めたいペットショップにも向いています。ECとの連携を検討できる点も魅力です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・無料プランからスタートできる ・小売店向けの在庫管理に対応している ・発注・仕入れ業務を効率化できる ・自動釣銭機やセルフレジも選べる ・ECなど外部システムとの連携を検討できる | ・高度な機能は有料になる ・導入構成によって初期費用が増える ・ペット専用管理機能は別途検討が必要 |
| 初期費用例 | 0円〜 |
|---|---|
| 月額費用 | スタータープラン:0円 プロフェッショナルプラン:4,400円 レンタルプラン:8,400円(導入0円、周辺機器代不要) |
| 主な機能 | 基本のレジ機能、売上管理、在庫管理、顧客管理、複数店舗管理、本部管理 |
| サポート体制 | メール 電話サポート(平日10:00~21:00) 訪問サポート |
| メーカー名 | 株式会社ユニエイム |
| 公式サイト | https://cashier-pos.com/ |
Airレジ

Airレジは、初期費用・月額利用料・基本サポート費用が0円で利用できるPOSレジです。無料ながら商品登録、在庫管理、棚卸し、売上分析、顧客管理などを利用できるため、小規模・個人経営のペットショップにも導入しやすいでしょう。
商品に在庫数を設定すると会計に合わせて在庫が変動し、バーコードを利用した入荷処理にも対応しています。また、顧客情報と会計履歴を紐付けることも可能です。
Airリザーブなど関連サービスと基本的な顧客情報を共有できるため、予約サービスとの組み合わせを検討する場合にも選択肢になります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・初期費用・月額利用料が0円 ・在庫管理・棚卸しを利用できる ・顧客情報と会計履歴を管理できる ・バーコードによる入荷処理にも対応 ・Airシリーズとの組み合わせが可能 | ・iPadなどの周辺機器が必要 ・本格的な発注・仕入れ管理では不足する場合がある ・ペット専用カルテ機能は搭載されていない |
| 初期費用 | 0円〜 |
|---|---|
| 月額費用 | 0円〜 |
| 主な機能 | レジ機能、商品管理、顧客管理、売上分析、外部連携サービス |
| サポート体制 | 店頭・チャット・メール・お電話 |
Square POSレジ

Square POSレジは、POSアプリを無料から利用でき、決済サービスと一体的に導入できる点が特徴です。売上管理だけでなく、商品・在庫・顧客管理にも対応しており、小規模なペットショップでも始めやすいPOSレジです。
Squareオンラインビジネスを利用すれば、オンラインショップと実店舗の商品、注文、在庫情報を同期できます。そのため、店舗販売に加えてネット通販にも力を入れたい事業者と相性が良いでしょう。
Squareの決済端末も組み合わせられるため、POSレジとキャッシュレス決済を同じサービスにまとめたい場合にも便利です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・POSレジを無料から利用できる ・在庫管理・顧客管理に対応 ・キャッシュレス決済との連携が簡単 ・オンラインショップと在庫を同期できる ・小規模店舗でも導入しやすい | ・高度な小売機能は別サービスが必要になる場合がある ・決済を利用すると決済手数料が掛かる ・ペット情報専用の管理機能はない |
| 初期費用 | 0円〜 |
|---|---|
| 月額費用 | フリー:0円 プラス:6,000円 プレミアム:カスタム対応 |
| 端末のタイプ | タブレット型/ターミナル型 |
| 主な機能 | 売上管理・分析商品・在庫管理・予約管理・顧客管理・シフト管理・キャッシュレス決済 |
| サポート体制 | メール、電話、チャット |
| メーカー名 | Square |
| 公式サイト | https://squareup.com/jp/ja/point-of-sale |
STORES レジ

STORES レジは、ペット用品の物販だけでなく、トリミングやペットホテルなどの予約サービスも扱いたい店舗に注目したいPOSレジです。フリープランは月額0円、スタンダードプランは年間契約の場合月額3,300円(税込)です。
STORES ネットショップと連携すれば店舗とECの在庫を一元管理できます。また、STORES 予約と組み合わせることで予約・顧客・売上情報を管理でき、カルテや施術履歴の確認にも対応しています。物販とサービスを一つの店舗で提供するペットショップにとって、拡張性の高い選択肢です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・月額0円から利用できる ・ネットショップと在庫連携できる ・予約システムとの組み合わせが可能 ・顧客・予約・物販売上をまとめやすい ・キャッシュレス決済も同ブランドで導入できる | ・EC在庫連携など一部機能は有料プランが必要 ・ペット専用のカルテではない ・高度な小売在庫管理では機能確認が必要 |
| 初期費用 | 0円〜(プランにより異なる) |
|---|---|
| 月額費用 | 0円〜(プランにより異なる) |
| 端末のタイプ | タブレット型 |
| 主な機能 | 会計、売上管理、在庫管理、顧客管理、オンラインショップ連携 |
| サポート体制 | 電話、駆けつけサポート、遠隔サポート |
| メーカー名 | STORES株式会社 |
| 公式サイト | https://stores.fun/ |
ユビレジ

ユビレジは、iPadを利用するクラウド型POSレジで、小売店向けに「ユビレジ 在庫管理」を提供しています。プレミアムプランは月額6,900円~、在庫管理との小売向けセットは月額11,400円~です。
バーコード読み取り、ラベル作成、発注書作成、在庫切れアラート、原価管理などを利用できるため、商品数が多いペットショップにも適しています。
販売数は自動的に在庫へ反映され、複数店舗の在庫管理にも対応します。ペットフードや消耗品の仕入れ・発注業務までPOS周辺で効率化したい店舗におすすめです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・小売向け在庫管理サービスがある ・バーコードによる商品管理が可能 ・発注書の作成に対応している ・在庫切れアラートを利用できる ・複数店舗の在庫を管理できる | ・在庫管理は追加料金が必要 ・iPad・周辺機器費用が掛かる ・ペット専用顧客カルテは別途必要 |
| 初期費用 | 要お問い合わせ |
|---|---|
| 月額費用 | ユビレジ プレミアムプラン:7,590円(税込)~ |
| 端末のタイプ | タブレット型 |
| 主な機能 | 売上管理・分析商品・在庫管理・顧客管理・複数店舗管理・スタッフトレーニングモード |
| サポート体制 | メール、チャット、電話、セミナー |
| メーカー名 | 株式会社ユビレジ |
| 公式サイト | https://ubiregi.jp/ |
USENレジ

USENレジTAB STOREは、小売店向けに設計されたタブレットPOSレジです。在庫管理や複数店舗管理、免税販売など、小売店で必要になりやすい機能を搭載しており、商品点数の多いペットショップにも活用できます。
在庫移動などにも対応しているため、複数店舗を展開する事業者にも適しています。またUSENではPOSだけでなくキャッシュレス決済や店舗向けサービスを幅広く提供しているため、店舗システムをまとめて相談できる点が特徴です。料金は利用台数や構成によって異なるため、具体的な金額は見積もりで確認しましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・小売業向けPOSレジが用意されている ・在庫管理に対応している ・複数店舗管理に対応できる ・店舗間の在庫管理を効率化しやすい ・USENの関連サービスをまとめて相談できる | ・詳細料金は見積もりが必要 ・インターネット環境など導入条件の確認が必要 ・ペットショップ専用POSではない |
| 初期費用 | 要お問い合わせ |
|---|---|
| 月額費用 | 0円〜 |
| 主な機能 | メニュー管理、テーブル管理、予約管理、勤怠管理、会計ソフト連携 |
| サポート体制 | 電話、メール、訪問対応 |
POS+

POS+ retailは、小売業に特化したクラウド型POSレジです。販売・在庫・会計をまとめて管理でき、販売時には在庫数が自動的に更新されます。
在庫変動履歴、棚卸し、店舗間在庫移動、発注・入荷・出荷など、本格的な在庫管理に対応しているため、商品点数が多いペットショップや複数店舗を展開する企業におすすめです。また、顧客・会員管理や売上分析にも対応しています。
POS+ retailの月額料金は過去の公式価格改定情報では14,000円(税抜・1店舗、3台まで)と案内されており、現行の詳細料金は見積もりで確認するのが確実です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・小売業に特化している ・高度な在庫管理に対応 ・発注・入荷・出荷管理が可能 ・複数店舗の在庫管理に強い ・サポート体制が充実している | ・無料POSより費用が高くなりやすい ・小規模店舗ではオーバースペックになる場合がある ・ペット専用機能は標準搭載されていない |
| 初期費用例 | 要お問い合わせ |
|---|---|
| 月額費用 | 14,000円~ |
| 主な機能 | レジ機能 売上管理 顧客管理 複数店舗管理 多言語対応 外部システム連携 帳票機能 バーコード印刷 予約・取り置き バンドル販売・セット販売・セール販売 |
| サポート体制 | 初期設定・設置など導入サポート365日電話サポート全国無制限の駆けつけサポート |
| メーカー名 | ポスタス株式会社 |
| 公式サイト | https://www.postas.co.jp/ |
東芝テック

東芝テックは、小売業向けのPOSシステムや店舗機器を幅広く提供するメーカーです。一般的なタブレットPOSだけでなく、POSターミナル、自動釣銭機、店舗システムなどを含めた大規模な構成を検討できる点が特徴です。
在庫管理についてもPOSで記録された販売情報を在庫へ反映し、店舗在庫の効率的な管理を支援するソリューションを展開しています。
商品点数や店舗数が多い中規模・大規模ペットショップ、将来的に本部システムや自動釣銭機まで含めて店舗DXを進めたい事業者に適した選択肢です。価格は個別見積もりとなります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・小売業で豊富なシステムを提供 ・POS機器の選択肢が多い ・在庫管理システムを構築できる ・自動釣銭機なども組み合わせやすい ・中規模・大規模店舗にも対応しやすい | ・詳細価格は見積もりが必要 ・小規模店には高機能すぎる場合がある ・システム構成によって導入費が高額になりやすい |
| 初期費用例 | 要お問い合わせ |
|---|---|
| 月額費用 | 3,500円 |
| 主な機能 | 売り上げ分析、キャッシュレス対応 |
| サポート体制 | 初期設定・設置など導入サポート365日電話サポート全国無制限の駆けつけサポート |
| メーカー名 | 東芝テック |
| 公式サイト | https://www.toshibatec.co.jp/product/pos-store/pos/ |
NECモバイルPOS

NECモバイルPOSは、iPadを利用するサブスクリプション型POSサービスです。飲食店での導入実績が目立つものの、小売店やサービス業でも幅広く利用されています。
外部連携用の仕組みが用意されており、販売管理システムなどと組み合わせることで、多店舗の売上・在庫管理を構築できます。月額料金は代理店による提示となり、公式サイトでは「月額数千円~」が目安です。
単純な小規模物販より、既存システムとの連携や複数店舗運営、充実したサポートを重視するペットショップで検討しやすいサービスです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・iPadを利用できる ・サブスク型で導入できる ・小売店でも利用可能 ・外部システムとの連携に対応 ・多店舗展開にも対応しやすい | ・詳細料金は販売代理店への問い合わせが必要 ・小売専用POSではない ・本格的な在庫管理では外部システムが必要になる場合がある |
| 初期費用例 | 要お問い合わせ |
|---|---|
| 月額費用 | 要お問い合わせ |
| 主な機能 | 要お問い合わせ |
| サポート体制 | メール電話(24時間365日) リモートサポート オンサイト保守 |
ペットショップ向けPOSレジの選び方

ペットショップ向けPOSレジは、月額料金だけで選ぶのではなく、在庫・商品・顧客・予約・ECなど必要な機能を整理して比較することが重要です。店舗の現在の業務だけでなく、将来の事業拡大も考慮しましょう。
ペット用品の在庫管理機能が充実しているPOSレジを選ぶ
ペットショップでは、フード、トイレ用品、ケア用品、玩具など多種多様な商品を扱うため、在庫管理機能を重視しましょう。販売した商品を自動的に在庫から減算できるだけでなく、入荷、棚卸し、在庫移動、在庫切れ通知、発注まで管理できると業務効率が大きく向上します。
複数店舗を展開する場合は、店舗ごとの在庫確認や店舗間移動にも対応したPOSレジがおすすめです。必要な管理レベルに合わせて選びましょう。
商品点数に対応できるPOSレジを選ぶ
POSレジを選ぶ際は、自店舗の商品点数に対応できるか確認してください。ペットショップはメーカーやブランド、味、容量、対象年齢などによって商品数が増えやすく、数千~数万点の商品を扱う店舗もあります。
POSレジによっては無料プランと有料プランで商品登録数や利用できる在庫機能が異なることがあります。また、将来的に取扱商品が増える可能性も考慮しておくことが大切です。
現在の商品数だけでなく、数年後の店舗拡大まで想定し、商品マスタの上限や大量の商品をCSVで一括登録・更新できるかなども確認しましょう。
顧客情報とペット情報を管理できるか確認する
ペットショップでは、一般的な顧客情報だけでなく、飼っている犬・猫の名前、種類、年齢などを把握できると接客に活用できます。ただし、汎用POSレジの顧客管理は氏名、連絡先、購入履歴などが中心で、ペット専用プロフィールの管理に対応していないケースもあります。
そのため、顧客メモなどへペット情報を登録できるか、別の顧客管理・カルテシステムと連携できるかを確認しましょう。トリミングまで提供する場合は、犬種、施術履歴、注意事項などを管理できる予約・カルテサービスとPOSを組み合わせる方法も有効です。
トリミングやペットホテルの予約管理と連携できるか確認する
トリミングサロンやペットホテルを併設する店舗では、物販機能だけではなく予約管理にも注目しましょう。POSと予約システムが連携できれば、予約確認からサービス提供、商品販売、会計までを一つの流れで管理しやすくなります。
ただし予約履歴などサービス固有情報は共有範囲が異なるため、実際の運用に合うか確認が必要です。
ECサイト・ネットショップと在庫連携できるか確認する
実店舗とネットショップの両方でペット用品を販売する場合は、EC在庫連携に対応しているPOSレジがおすすめです。連携できなければ、店舗で商品が売れるたびにEC側の在庫数を手作業で変更する必要があり、更新漏れによる売り越しにつながります。
STORES レジとSTORES ネットショップ、Square POSレジとSquareオンラインビジネスのように、同一サービス内で在庫を連携できるPOSもあります。他社ECカートを利用している場合は、Shopifyなど現在利用中または導入予定のシステムとの対応状況を事前に確認しましょう。
レジに精通したコンシェルジュが、業種や希望条件に合わせて最適な製品をご提案します。非公開の情報も踏まえて、最短・手間なしでセルフレジを見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!
ペットショップ向けPOSレジに必要な機能
ペットショップでは会計機能だけでなく、商品・在庫・顧客を効率よく管理できる機能が重要です。トリミングなどを提供する場合は、ペット情報や予約システムとの連携も確認しましょう。
商品登録・商品マスタ管理機能
商品名、販売価格、カテゴリー、税率、バーコードなどを登録する機能です。ペットショップは商品点数が多いため、CSVによる一括登録・更新ができるPOSレジを選ぶと商品マスタ管理を効率化できます。
バーコード読み取り機能
商品のJANコードなどをスキャンして商品を呼び出す機能です。商品名や価格の手入力を減らせるため、会計ミス防止とレジ業務のスピードアップにつながります。入荷・棚卸しにも使えるとさらに便利です。
在庫管理機能
商品が売れるたびに在庫数を更新し、現在の商品在庫を確認できる機能です。ペットフードや消耗品の欠品を防ぐうえで重要で、在庫切れ通知にも対応していると発注タイミングを判断しやすくなります。
棚卸し機能
POS上の理論在庫と実際の商品数を確認するための機能です。バーコードを利用して実在庫を入力できるPOSなら、紙やExcelで棚卸しする場合と比べて作業時間や入力ミスを削減できます。
発注・仕入れ管理機能
在庫数を確認しながら仕入先への発注や入荷を管理する機能です。ペットフードなど定期的に補充する商品の発注業務を効率化できます。在庫切れ通知と組み合わせると、欠品防止にも役立ちます。
売上管理・分析機能
商品別、カテゴリー別、曜日別、時間帯別などの売上を集計・分析する機能です。ペットショップでは売れ筋フードや人気商品を把握し、仕入れ量や売場づくりを見直すためのデータとして活用できます。
顧客管理機能
顧客の氏名や連絡先、購入履歴などを管理する機能です。過去の購入商品を確認できれば、来店時の提案やリピート施策に活用できます。ポイント・会員機能と組み合わせられるPOSもあります。
ペット情報管理機能
ペットの名前、種類、年齢、施術履歴などを管理する機能です。汎用POSでは標準搭載されていない場合も多いため、顧客メモで代用できるか、予約・カルテサービスと連携できるか確認しましょう。
レジに精通したコンシェルジュが、業種や希望条件に合わせて最適な製品をご提案します。非公開の情報も踏まえて、最短・手間なしでセルフレジを見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!
ペットショップにPOSレジを導入するメリット

POSレジを導入すると、単に会計が便利になるだけでなく、売上・商品・在庫など店舗運営に必要なデータを蓄積できます。日常業務を効率化しながら、販売戦略にもデータを活用できる点が大きな魅力です。
レジ会計を効率化できる
POSレジへ商品情報を登録し、バーコードリーダーを利用すれば、バーコードを読み取るだけで商品と販売価格を呼び出せます。スタッフが毎回価格を入力する必要がなくなり、商品数の多いペットショップでもスムーズな会計が可能です。
キャッシュレス決済端末とPOSレジを連携できるサービスなら、会計金額を決済端末へ二重入力する作業も減らせます。さらに自動釣銭機を組み合わせれば現金会計まで効率化できます。
レジ業務を簡単にすることで、新人スタッフの教育負担や繁忙時のレジ待ち改善にもつながります。
売上をリアルタイムで確認できる
POSレジでは商品が販売されるたびに売上情報が記録されるため、その日の売上状況をリアルタイムで確認できます。クラウドPOSであれば店舗にいなくても管理画面へアクセスできるため、オーナーや本部担当者が売上状況を確認する際にも便利です。
単純な売上総額だけでなく、商品別、カテゴリー別、曜日別などさまざまな切り口で分析できるサービスもあります。「ペットフードの売上が伸びている」「今月はケア用品が低調」といった変化を把握できるため、仕入れや販売施策をデータに基づいて改善できます。
商品在庫を正確に管理できる
POSレジと在庫管理を連携すると、商品が売れるたびに在庫数を自動的に減らせます。紙やExcelへ販売数を転記する必要がなくなり、リアルタイムに近い状態で在庫を確認できることがメリットです。
特にペットフードやペットシーツなど継続購入される商品は、欠品すると顧客が別店舗へ流れる可能性があります。
在庫数が一定水準を下回った際に通知できるPOSを利用すれば、早めに追加発注することも可能です。在庫データを正確に管理することで、欠品と過剰在庫の両方を抑えやすくなります。
棚卸し・発注作業を効率化できる
商品数の多いペットショップでは、棚卸しや発注作業に多くの時間が必要です。POSレジの在庫管理機能を利用すれば、システム上の在庫データを確認しながら棚卸しを進められます。
バーコードスキャナーを利用して実在庫を入力できるPOSなら、手書きの棚卸表を作成してパソコンへ再入力する作業も削減できます。また発注・仕入れ管理に対応したPOSでは、在庫数を確認しながら発注書を作成することが可能です。
ユビレジ在庫管理などは発注書作成や在庫切れアラートにも対応しており、仕入れ業務の効率化に活用できます。
売れ筋商品を把握できる
POSレジに蓄積された販売データを分析すれば、どの商品がよく売れているのかを把握できます。例えば同じドッグフードでも、ブランド、容量、味によって販売数に差があるため、商品別売上を確認することで需要を判断しやすいです。
人気商品の在庫を厚めに確保し、販売数が少ない商品の仕入れを調整すれば、在庫資金の効率化にもつながります。
また季節ごとの売上を比較すれば、夏向けの冷却用品や冬向けの防寒用品など季節商品の仕入れ時期も判断しやすくなります。経験だけに頼らず、データを商品構成へ反映できる点がPOSのメリットです。
レジに精通したコンシェルジュが、業種や希望条件に合わせて最適な製品をご提案します。非公開の情報も踏まえて、最短・手間なしでセルフレジを見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!
ペットショップにPOSレジを導入するデメリット

POSレジには多くのメリットがありますが、導入費用や商品登録、スタッフ教育など一定の負担も発生します。導入前にデメリットを理解し、自店舗で運用できる環境を整えておくことが大切です。
POSレジの導入費用が掛かる
POSアプリ自体を無料で利用できるサービスもありますが、実際に店舗で使用するにはiPad、レシートプリンター、キャッシュドロア、バーコードリーダーなどが必要になる場合があります。
そのため、POS利用料が0円でも導入費用が完全にゼロになるとは限りません。さらに自動釣銭機や大型のPOSターミナルを導入すれば、費用は大幅に高くなります。
初期費用を比較する際は「POSアプリだけの料金」ではなく、店舗で会計を開始するために必要な端末・機器・設定費をすべて含めて見積もることが重要です。
月額利用料金が発生する場合がある
高機能なPOSレジでは毎月のシステム利用料が発生します。基本的なレジ機能は無料でも、在庫管理、顧客管理、多店舗管理、EC連携などを追加すると有料になるサービスもあります。
例えばユビレジでは基本プランに在庫管理を追加した小売向けセットが月額11,400円~(税抜)、スマレジの小売向けリテールビジネスは月額15,400円(税込)です。
月額1万円でも5年間利用すれば60万円となるため、初期費用だけでなく長期的なランニングコストを計算することが大切です。必要以上の機能を契約しないようにしましょう。
商品マスタを登録する手間が掛かる
POSレジを導入する際には、商品名、販売価格、バーコード、カテゴリー、税率などの商品情報を登録する必要があります。商品数の少ない店舗なら大きな負担にはなりませんが、数千点の商品を扱うペットショップでは初期登録に時間が掛かります。
既存レジやExcelで商品一覧を管理している場合は、CSVによる一括登録が可能か確認しましょう。また導入後も、新商品や価格変更があるたびに商品マスタを更新する必要があります。
POSを比較するときは、日々のレジ画面だけでなく、商品登録や一括編集のしやすさまでデモで確認しておくことがおすすめです。
スタッフが操作方法を覚える必要がある
POSレジを導入すると、スタッフは商品登録、会計、返品、在庫確認、レジ締めなど新しい操作方法を覚える必要があります。特に以前まで一般的な電子レジを使っていた店舗では、システム変更直後に会計時間が一時的に長くなりがちです。
そのため本格稼働前にマニュアルを作成し、スタッフ全員が基本操作を練習しておくことが大切です。IT機器の操作が得意ではないスタッフが多い場合は、無料体験やショールームで操作性を確認したり、導入時の操作研修を提供しているPOSを選んだりすると安心です。
インターネット障害で一部機能が利用できなくなる可能性がある
クラウド型POSレジはインターネット経由でデータを保存・同期するため、通信障害が発生すると在庫同期や外部サービスとの連携など、一部機能が利用できなくなる可能性があります。
オフラインでも会計を継続できるPOSもありますが、対応範囲はサービスによって異なります。ネットワーク障害が発生した際に「現金会計はできるのか」「キャッシュレス決済は利用できるのか」「復旧後にデータが同期されるのか」を事前に確認しましょう。
店舗営業を止めないためには、モバイル回線などバックアップ通信環境を用意する方法もあります。
レジに精通したコンシェルジュが、業種や希望条件に合わせて最適な製品をご提案します。非公開の情報も踏まえて、最短・手間なしでセルフレジを見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!
ペットショップ向けPOSレジを安く導入する方法

POSレジはサービスや構成によって導入費用が大きく異なります。必要な機能を整理し、既存機器や無料プラン、セットプランなどを活用すれば、ペットショップでも費用を抑えて導入できます。
無料プランがあるPOSレジを利用する
初期費用やランニングコストを抑えたい場合は、無料プランのあるPOSレジを検討しましょう。Airレジは基本的なPOS機能を初期費用・月額費用0円で提供しており、Square POSレジやSTORES レジ、CASHIERにも無料から利用できるプランがあります。
ただし、無料プランで利用できる在庫管理や顧客管理の範囲はサービスによって異なります。
ペットショップでは商品数が多いため、高度な在庫管理が必要になると有料プランへの変更が必要になる可能性があります。まず無料で操作性を試し、必要になった段階で機能を追加する方法もおすすめです。
既存のiPadやタブレットを活用する
タブレットPOSを導入する場合、すでに店舗で利用できるiPadやiPhoneがあれば、新しい端末を購入せずに済む可能性があります。POSレジの導入費用にはアプリ利用料だけでなく、端末、プリンター、キャッシュドロア、バーコードリーダーなどの機器代も含まれます。
既存機器を再利用できれば初期費用を大幅に抑えられるでしょう。ただし古いiPadでは最新のPOSアプリに対応していない場合があります。
OSのバージョンや対応機種を各POSレジの公式サイトで確認し、今後数年間利用できる端末かどうかを判断してから使用してください。
必要な機能だけを契約する
POSレジは機能が多いほど便利ですが、利用しない機能まで契約すると毎月の料金が無駄になります。例えば1店舗だけのペットショップであれば、多店舗管理や本部管理機能は必要ない場合があります。
一方、商品数が多ければ在庫管理機能への投資は優先すべきでしょう。まず現在困っている業務を「会計」「在庫」「顧客」「予約」「EC」などに分け、必要な機能に優先順位を付けてください。
最低限のプランから開始し、売上拡大や店舗増加に合わせてオプションを追加できるPOSを選べば、導入時のコストを抑えやすくなります。
複数メーカーから見積もりを取って費用を比較する
POSレジは公式サイトに月額料金が掲載されていても、実際の導入総額は端末、周辺機器、設定、保守、オプションによって変わります。特に東芝テックやUSENレジ、NECモバイルPOSなどは店舗規模や導入構成に応じて見積もりが変わるため、一社だけで決めないことが大切です。
複数メーカーへ同じ条件で見積もりを依頼し、「初期費用」「月額費用」「5年間の総額」「周辺機器」「保守費用」を比較しましょう。価格が安くても必要な在庫管理機能が不足していれば意味がないため、料金と機能の両面で比較することが重要です。
補助金・助成金を利用できるか確認する
POSレジや関連システムの導入では、年度や申請条件によって国・自治体の補助制度を利用できる場合があります。例えば2026年度には「デジタル化・AI導入補助金」が実施されており、登録されたITツールの導入費用などが補助対象となる可能性があります。
スマレジでは2026年7月に小売向けリテールビジネスプランが対象ITツールとして登録されたことを発表しています。
ただし、すべてのPOSレジや周辺機器が対象になるわけではなく、交付決定前の契約・支払いが対象外になるケースもあります。必ず契約前に最新の公募要領を確認しましょう。
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ペットショップがPOSレジを導入する流れ

POSレジは契約してすぐ導入するのではなく、目的の整理から製品比較、商品登録、スタッフ教育まで順番に準備することが重要です。特に商品点数の多いペットショップでは余裕を持って準備しましょう。
STEP1|POSレジの導入目的と必要な機能を整理する
まずは、POSレジを導入して「何を改善したいのか」を明確にしましょう。ペットショップでは、会計業務の効率化だけでなく、商品在庫の管理、棚卸し、発注・仕入れ、顧客管理など、さまざまな業務でPOSレジを活用できます。
トリミングサロンやペットホテルを併設している場合は、予約管理や顧客カルテとの連携も必要になるでしょう。ECサイトを運営している店舗では、実店舗とネットショップの在庫を連携できるかも重要です。
「必須」「できれば欲しい」「将来的に必要」の3段階に分けて機能を整理しておくと、不要な機能まで契約する失敗を防ぎやすくなります。
STEP2|複数のPOSレジを比較して候補を絞り込む
必要な機能が整理できたら、条件に合うPOSレジを複数比較します。月額料金や初期費用だけを見るのではなく、商品登録、バーコード会計、在庫管理、棚卸し、発注・仕入れ、顧客管理、EC連携、キャッシュレス決済などを同じ条件で確認しましょう。
特にペットショップは、ペットフードや用品など商品数が多くなりやすいため、在庫管理の使いやすさが重要です。また、トリミングやホテルを併設している場合は、予約システムなどとの連携も確認してください。
無料プランや低価格のPOSが必ずしも自店舗に適しているとは限らないため、必要な機能を満たせるかを優先して候補を絞り込みましょう。
STEP3|資料請求・問い合わせ・見積もりを依頼する
候補となるPOSレジを2~3社程度に絞り込んだら、資料請求や問い合わせを行い、具体的な見積もりを取得します。問い合わせの際には、店舗数、レジ台数、商品点数、スタッフ数、現在利用しているECサイト、必要な決済方法、トリミング・ホテルの有無などを伝えると、自店舗に合った構成を提案してもらいやすくなります。
見積もりではPOS利用料だけでなく、iPadや専用端末、レシートプリンター、バーコードリーダー、キャッシュドロア、決済端末、初期設定費なども確認しましょう。さらに月額料金やオプション、保守費用まで含め、3~5年間利用した場合の総額で比較すると、長期的なコストを判断しやすくなります。
STEP4|デモ・無料体験で操作性と店舗との相性を確認する
POSレジは毎日スタッフが使用するため、機能や価格だけでなく操作性もしっかり確認しましょう。無料体験やオンラインデモ、ショールームなどを利用できる場合は、実際の店舗業務を想定して操作することをおすすめします。
商品をバーコードで読み取る、数量を変更する、値引きする、返品・取消を行う、在庫を確認するなど、普段の業務を一通り試してみましょう。商品数が多いペットショップでは、商品検索や在庫確認がスムーズにできるかも重要なポイントです。
また、レジを担当するアルバイトや新人スタッフにも操作してもらい、直感的に使えるか確認しておくと安心です。実際の利用者目線で比較することで、導入後の操作ミスや教育負担を減らしやすくなります。
STEP5|商品登録・機器設定・スタッフ研修を行い運用を開始する
導入するPOSレジが決まったら、商品マスタや顧客情報を登録し、周辺機器や決済端末を設定します。商品名、価格、税率、JANコード、カテゴリー、在庫数などを登録し、商品数が多い場合はCSVによる一括登録を活用すると作業を効率化できます。
あわせてiPadやPOS端末、レシートプリンター、バーコードリーダー、キャッシュドロアなどを設置し、現金・クレジットカード・QRコード決済などのテスト会計を行いましょう。最後にスタッフへ通常会計だけでなく、返品、取消、値引き、在庫確認、レジ締めなどの操作を共有します。エラー発生時の対応方法や問い合わせ先も確認し、準備が整った段階で本格運用を開始します。
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ペットショップ向けPOSレジに関するよくある質問
ペットショップ向けPOSレジについては、費用や在庫管理、予約・EC連携などさまざまな疑問があります。ここでは、POSレジ導入前によくある質問へ簡潔に回答します。
ペットショップ向けPOSレジの費用はいくらですか?
タブレット型POSは月額0円~2万円程度が目安です。別途iPad、プリンター、バーコードリーダーなどの機器費用が掛かる場合があります。
小規模なペットショップにもPOSレジは必要ですか?
小規模店でも商品数が多い場合はPOSレジが役立ちます。在庫・売上を自動管理できるため、少人数で運営する店舗ほど事務作業の削減効果を得やすいでしょう。
無料で利用できるペットショップ向けPOSレジはありますか?
あります。Airレジ、Square POSレジ、STORES レジ、CASHIERなどは無料から利用できます。必要な在庫機能が無料範囲に含まれるか確認しましょう。
POSレジでペット用品の在庫管理はできますか?
可能です。販売時に在庫を自動減算できるPOSがあり、サービスによって棚卸し、在庫切れ通知、入荷、発注、店舗間在庫移動などにも対応しています。
顧客情報とペット情報を一緒に管理できますか?
顧客情報や購入履歴は多くのPOSで管理できます。ただし犬種・年齢・施術履歴などのペット専用項目は標準対応していない場合があるため、カルテ・予約サービスとの連携も検討しましょう。
トリミングサロンの予約管理とPOSレジを連携できますか?
可能なサービスがあります。例えばSTORESでは予約システムとPOSを連携し、予約・顧客・物販売上などをまとめて管理できます。
ペットホテルの会計にもPOSレジを利用できますか?
利用できます。宿泊料金や追加サービスをPOSの商品・サービスとして登録すれば会計できます。予約までまとめたい場合は、外部予約システムとの連携可否も確認しましょう。
POSレジとECサイトの在庫を連携できますか?
可能です。STORES レジとSTORES ネットショップ、Square POSとSquareオンラインビジネスなど、店舗とECの在庫を同期できるサービスがあります。
POSレジとキャッシュレス決済端末は連携できますか?
多くのPOSレジが対応しています。POSで入力した会計金額を決済端末へ連携できれば、金額の二重入力を減らし、会計ミスやスタッフの負担を軽減できます。
POSレジと自動釣銭機は連携できますか?
対応POSであれば可能です。スマレジやCASHIER、POS+などは自動釣銭機を組み合わせた運用が可能で、現金授受やレジ締め作業の効率化につながります。
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会計業務はもちろん、商品・在庫管理、棚卸し、顧客管理、キャッシュレス決済、EC連携など、店舗の運営に必要な機能を比較しながら最適なPOSレジをご提案します。
トリミングやペットホテルを併設している店舗にも対応。複数メーカーから見積もりを取り、費用や機能を比較したうえで、自店舗に合ったPOSレジを選びましょう。
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