QRオーダーシステムおすすめ10選|QRオーダーを好まないお客様への対応方法も解説!

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「QRオーダーシステムを導入したいけれど、どの製品を選べばいいかわからない…」と悩んでいませんか?

QRオーダーシステムは、人手不足対策や注文ミスの削減、業務効率化に役立つ便利なサービスですが、料金や機能、サポート体制は製品によって大きく異なります。

この記事では、料金が安くコストパフォーマンスに優れたQRオーダーシステムおすすめ10選を徹底比較。選び方や費用相場、導入するメリット・デメリットもわかりやすく解説します。

【迷ったらこれ!】QRオーダーシステムおすすめTOP2比較表

スマレジ・モバイルオーダーCASHIER スマホオーダー
5.0
5.0
アプリで簡単に導入できる!
多言語対応でインバウンド対策も可能
注文画面はシンプルで使いやすい
月10,000円〜導入できる
初めてでもスムーズに操作可能!
人件費の削減に役立つ!
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目次

QRオーダーシステムとは?

QRオーダーシステムとは、テーブルに設置されたQRコードをお客様がスマートフォンで読み取り、専用の注文画面から料理やドリンクを注文できるシステムです。スタッフを呼ぶことなく注文できるため、注文待ちの時間を短縮し、店舗側も注文対応の負担を軽減できます。

注文内容は厨房のキッチンプリンターやキッチンディスプレイ、POSレジへ自動で送信されるため、聞き間違いや入力ミスを防ぎやすい点も特徴です。また、多言語表示や写真付きメニュー、トッピング選択、食べ放題・飲み放題対応、キャッシュレス決済などに対応した製品も増えており、店舗の業態に合わせて柔軟に運用できます。

近年は人手不足対策や業務効率化を目的として、居酒屋や焼肉店、カフェ、ホテル、フードコートなど幅広い業種で導入が進んでいます。スタッフは配膳や接客に集中できるため、サービス品質の向上と売上アップの両立が期待できるシステムです。

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QRオーダーシステムの選び方

QRオーダーシステムは、製品によって料金や機能、連携できるシステムが大きく異なります。そのため、価格だけで選ぶのではなく、自店舗の運営方法や課題に合った製品を選ぶことが重要です。

ここでは、QRオーダーシステムを比較する際に特に確認しておきたい5つのポイントを解説します。

初期費用・月額料金で選ぶ

QRオーダーシステムは、初期費用無料で導入できるものから、数十万円の導入費用がかかるものまで幅広くあります。また、月額料金も数千円程度から数万円まで製品によって大きく異なります。

安価な製品は基本機能のみの場合が多く、高度な分析機能やPOS連携、食べ放題管理などは上位プランやオプションになるケースも多いです。導入費用だけでなく、月額料金やオプション費用、決済手数料まで含めたトータルコストを比較し、自店舗の予算に合った製品を選ぶことが大切です。

POSレジとの連携可否で選ぶ

QRオーダーシステムを導入する際は、現在利用しているPOSレジと連携できるかを必ず確認しましょう。POSレジと連携できれば、注文内容が自動で会計データに反映されるため、入力作業や会計ミスを減らせます。

一方で、連携できない場合は注文内容を手入力する必要があり、業務効率が下がる可能性があります。また、売上分析や在庫管理まで自動化したい場合もPOS連携は重要です。

中島

導入前に対応POSや連携方法、追加費用の有無まで確認しておくことをおすすめします。

食べ放題・飲み放題機能の有無で選ぶ

居酒屋や焼肉店、ホテルのバイキングなどでは、食べ放題・飲み放題機能の有無も重要な比較ポイントです。制限時間の自動管理やラストオーダー通知、追加注文の回数制限などに対応している製品であれば、スタッフの管理負担を大幅に軽減できます。

こうした機能がない場合は、時間管理をスタッフが行う必要があり、混雑時にはミスが発生しやすくなります。食べ放題・飲み放題を提供している店舗は、専用機能の有無を必ず確認してから選びましょう。

キッチンプリンター・キッチンディスプレイとの連携で選ぶ

注文をスムーズに調理へつなげるためには、キッチンプリンターやキッチンディスプレイ(KDS)との連携も重要です。注文が入ると厨房へ自動送信されるため、ホールスタッフが注文を伝える手間を削減でき、オーダーミスの防止にもつながります。

特に注文数が多い飲食店では、調理状況をリアルタイムで確認できるディスプレイ対応の製品が便利です。厨房のオペレーションまで含めて効率化したい場合は、対応機器や連携方法を比較して選ぶことが大切です。

サポート体制・保守内容で選ぶ

QRオーダーシステムは店舗営業に欠かせないシステムのため、導入後のサポート体制も重要です。万が一トラブルが発生した際に迅速な対応を受けられなければ、営業に大きな影響が出る可能性があります。

電話やメール、チャットサポートの有無だけでなく、365日対応やリモートサポート、現地訪問対応なども確認しておくと安心です。また、初期設定や操作説明、導入支援の内容もメーカーごとに異なるため、保守内容まで含めて比較することをおすすめします。

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QRオーダーシステムおすすめ10選

ここからは、おすすめのQRオーダーシステムをご紹介します。

スマレジ・オーダー

引用元:スマレジ
メリットデメリット
・スマレジPOSと注文データを一元管理できる
・テーブルオーダーやモバイルオーダーに対応できる
・注文内容をキッチン伝票として出力できる
・売り切れ情報やメニュー情報を共有できる
・飲食店向けの売上分析機能を利用できる
・大型の床置きキオスク専用製品ではない
・iPadやプリンターなどの周辺機器が必要になる
・利用する機能や端末台数によって料金が増える

スマレジ・オーダーは、クラウドPOSレジのスマレジと連携して利用できる飲食店向けの注文システムです。テーブルに設置したiPadを顧客自身が操作するテーブルオーダーや、QRコードを読み取って注文するモバイルオーダーなどに対応します。

注文データはスマレジ・ウェイターへ反映され、キッチン伝票として印刷できます。POSレジと売上情報を共有できるため、注文内容を会計時に再入力する必要がありません。

厳密には床置き型のキオスク端末ではありませんが、店内注文をセルフ化したい飲食店には有力な選択肢です。フードビジネスプランは1店舗あたり月額15,400円で案内されています。

プラン項目詳細
基本プラン月額1店舗につき月額15,400円
iPad代(例)1台58,800円~
主な機能レジ機能、顧客管理、複数店舗管理、売上分析、外部システム連携、自動釣銭機連携

CASHIER

引用元:CASHIER
メリットデメリット
・キオスク・テーブル・スマホなど複数の注文方式を選べる
・CASHIER POSと注文・会計データを連携できる
・自動釣銭機を追加して現金決済にも対応できる
・キッチンプリンターやモニターを追加できる
・店舗規模に応じて機能を組み合わせられる
・基本プランと追加機能の両方に料金がかかる
・多くの周辺機器を追加すると初期費用が高くなる
・導入構成によっては個別の設定や工事が必要になる

CASHIERは、POSレジを中心にタッチパネル券売機、テーブルオーダー、スマホオーダー、モバイルオーダーなどを組み合わせられるシステムです。店舗の業態や注文方法に合わせて、必要な機能を選択できます。

キャッシュレス専用のタッチパネル券売機に加え、自動釣銭機を連携した現金対応の構成も可能です。注文情報をキッチンプリンターやモニターへ送信でき、会計まで一つのシステムで管理できます。

スマホオーダー月額10,000円~/店舗
導入例の初期費用キッチンモニター:月額2,000円
キッチンプリンター:55,000円
ハンディオーダー:月額5,000円
機能受取時間設定機能
キャッシュレス決済機能
売り切れ表示機能
支持伝票印刷
休業日機能(テイクアウト)
トッピング設定
カテゴリ表示
呼出番号表示
会員登録
注文画面カスタマイズ
キャンセル機能
サポート初期設定、電話、メールサポート無料

funfo

funfo|ファンフォ株式会社
引用元:funfo
メリットデメリット
・無料プランからセルフオーダーを試せる
・顧客のスマートフォンを注文端末として利用できる
・POSレジとオーダー機能をまとめて利用できる
・LINEを活用した顧客管理や販促ができる
・専用端末を大量に購入せず導入できる
・専用の床置きキオスク製品ではない
・スマホを持たない顧客への対応が必要になる
・モバイル決済には決済手数料がかかる

funfoは、飲食店向けPOSレジとモバイルオーダー、顧客管理機能を提供するサービスです。顧客のスマートフォンを注文端末として利用できるため、各テーブルに専用タブレットを設置する場合より初期費用を抑えやすい特徴があります。

無料プランから利用でき、有料プランではPOSレジやハンディ端末、LINEを活用した顧客管理などの機能を追加できます。注文業務の効率化だけでなく、再来店を促す販促にも活用したい店舗に向いています。

床置き型キオスクを設置するサービスではないため、店頭で注文と決済を一台で完結させたい場合は別製品も比較しましょう。

初期費用例0円〜
月額費用funfo Basic:0円
funfo Pro:4,950円(税込)~
funfo Pro Plus: 9,900円(税込)~
funfo LINE Pro:14,850円(税込)~
主な機能・POSレジ機能・店内版モバイルオーダー機能・店外版モバイルオーダー機能・テイクアウト機能・多言語表示機能・LINEミニアプリ連携機能
サポート体制メール、電話、チャット

トレタO/X

引用元:株式会社トレタ
メリットデメリット
・スマホ注文でホール業務を効率化できる
・注文ミスを減らせる
・トレタ予約台帳やPOSレジと連携できる
・メニュー写真やおすすめ表示で客単価アップを狙える
・多言語対応でインバウンドにも対応しやすい
・スマートフォンを持たない顧客には使いにくい
・導入・運用コストが発生する
・通信環境に依存するため、ネットワーク障害時は運用に影響を受ける

トレタO/Xは、トレタが提供する飲食店向けQRオーダーシステムです。テーブルに設置したQRコードをお客様がスマートフォンで読み取り、そのまま注文できるため、ホールスタッフの負担を軽減しながら注文機会の損失を防げます。

料理写真やおすすめメニューなどを自由に掲載できるデザイン性の高さも特徴です。トレタ予約台帳やスマレジなどのPOSレジとの連携にも対応しており、予約・注文・会計までを一元管理できるため、店舗全体の業務効率化と売上向上をサポートします。

初期費用要問い合わせ
月額料金要問い合わせ
決済手数料O/X内でカード決済する場合に発生
主な機能動画、レコメンド、飲み放題、時間帯切り替え

STORES モバイルオーダー

引用元:STORES
メリットデメリット
・業界最安水準で導入しやすい
・キッチンプリンター連携が無料
・注文時決済に対応し会計を効率化できる
・クーポン・メール配信機能を追加費用なしで利用できる
・STORES レジ・決済・予約と連携できる
・オンライン決済は対応ブランドが限られる
・高度な店舗分析機能は限定的
・他社POSとの連携は事前確認が必要

STORES モバイルオーダーは、小規模店舗でも導入しやすい業界最安水準の料金が魅力のQRオーダーシステムです。キッチンプリンターとの連携が無料で利用できるほか、注文時決済やクーポン配信、メール配信機能も追加費用なしで利用でき、リピーター獲得にも役立ちます。

クレジットカードやPayPayによるオンライン決済に対応しており、会計業務の効率化にも貢献。同社の「STORES レジ」や「STORES 決済」「STORES 予約」と連携することで、注文・会計・予約・在庫管理まで店舗運営を一元化できます。

初期費用要問い合わせ
月額料金テーブルオーダー:7,700円
テイクアウトオーダー:0円
主な機能テーブルオーダー、ハンディーオーダー、テイクアウトオーダー、メニュー・カタログ表示、柔軟なカスタマイズ、受取時間指定

飲食店DX化システムQder

引用元:Qder Japan株式会社
メリットデメリット
・CRMを含む17種類の機能を搭載
・QRオーダーからオンライン決済まで対応
・AIによる予約・順番待ち管理が可能
・4言語対応でインバウンド需要に対応できる
・売上分析やクーポン配信など集客機能が充実
・多機能なため使いこなすまで時間がかかる
・小規模店舗には機能が過剰になる場合がある
・導入費用・月額料金は要問い合わせ

飲食店DX化システムは、モバイルオーダーとCRMを一体化した飲食店向けシステムです。QRコードによるセルフオーダーやオンライン決済に対応し、注文から会計までをスムーズに行えます。

居酒屋、焼肉店、ラーメン店、カフェなど幅広い業態で利用でき、日本語・英語・中国語・韓国語の4言語に対応している点も特徴です。AIによる予約管理や順番待ち管理、売上分析、クーポン配信、ポータルサイトへの自動掲載など17種類の機能を搭載し、業務効率化だけでなく集客やリピーター獲得まで支援します。

初期費用0円
月額料金0円
主な機能AIで自動化、4ヶ国語対応、レビュー機能、ポータルサイト集客、AI席予約

楽オーダー

引用元:rakuorder
メリットデメリット
・オーダー・POS・売上管理を一元化できる
・3種類の注文方法に対応している
・ハンディ連携でテーブル状況を把握しやすい
・個別会計や卓合算など会計機能が充実
・比較的低コストで導入しやすい
・初期設定やメニュー登録に手間がかかる
・インターネット環境に依存する
・詳細な料金は問い合わせが必要

楽オーダーは、オーダー・POSレジ・売上管理を低コストで一元化できるクラウドPOSシステムです。店員オーダー、テーブルオーダー、モバイルオーダーの3つの注文方法に対応し、QRコードを読み取るだけでお客様がスマートフォンから簡単に注文できます。

注文履歴の確認や店員呼び出しにも対応し、ハンディ端末と連携すればテーブル状況をリアルタイムで把握可能です。注文データはPOSレジへ自動反映され、個別会計や卓合算、キャッシュレス決済にも対応するなど、店舗運営を効率化できるシステムです。

初期費用機材費例:350,000円
月額費用9,800円〜
機能客席モニター機能、時間毎メニュー対応、キッチンモニター機能、個別会計、卓合算機能、相席対応機能

O:der Table

引用元:株式会社Showcase Gig
メリットデメリット
・POSレジ・キッチンプリンターと連携できる
・多言語対応でインバウンド需要に対応可能
・食べ放題・飲み放題機能を搭載
・複数店舗・FC管理を効率化できる
・メニュー画面を自由にカスタマイズできる
・多機能なため初期設定に時間がかかる場合がある
・導入・運用コストは比較的高め
・安定したインターネット環境が必要

O:der Tableは、ピークタイムでも効率的な店舗運営と質の高い接客を実現できる飲食店向けQRオーダーシステムです。お客様がスマートフォンから注文できるためホール業務の負担を軽減でき、POSレジやキッチンプリンターとの連携、オンライン決済、多言語対応、食べ放題・飲み放題機能など豊富な機能を搭載しています。

さらに、複数店舗のメニュー管理や管理権限の設定にも対応しており、多店舗・FC運営にも最適です。店舗のブランドに合わせてメニュー画面のデザインをカスタマイズできる点も魅力です。

初期費用要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
機能メニューブック、食べ飲み放題、スタッフ用アプリ、キッチンプリンター連携、個別注文、オンライン決済、POS連携

POS+ self order

引用元:ポスタス
メリットデメリット
・専用端末が不要で導入コストを抑えられる
・メニュー画面を簡単に作成できる
・英語・中国語に対応しインバウンドに強い
・ハンディ・セルフレジなどPOS+と連携できる
・売上管理や勤怠管理まで一元化できる
・基本的にPOS+利用店舗向けのサービス
・オプション利用のため追加費用が発生する
・他社POSとの連携は限定的な場合がある

POS+ self orderは、飲食店向けPOSレジ「POS+(ポスタス)」のオプションとして利用できるQRセルフオーダーシステムです。お客様のスマートフォンを注文端末として利用するため、専用機器を用意する必要がなく、導入コストを抑えられます。

テンプレートを使って簡単にメニュー画面を作成でき、英語・中国語(簡体字・繁体字)にも対応。さらに、ハンディ端末やセルフレジ、勤怠管理などPOS+の各種サービスと連携でき、注文から会計、店舗管理まで一元化して業務効率を高められます。

初期費用要お問い合わせ
月額費用14,000円〜
機能LINE連携、スタッフ会計、オンライン決済、セルフ精算機

QR Order

引用元:BlueIsland株式会社
メリットデメリット
・LINEミニアプリから手軽に注文できる
・クーポン配信やLINE通知でリピーター施策を行える
・食べ放題・飲み放題機能に対応
・英語・中国語・韓国語など多言語対応
・スマレジやSquareなど主要POSと連携できる
・LINEを利用しない顧客には利便性が下がる
・高度な機能を活用するには運用設計が必要
・一部機能は利用プランやオプションによって異なる場合がある

QR Orderは、全国チェーンから個人店、ホテルまで幅広く導入されているQRオーダーシステムです。LINEミニアプリと連携しており、利用者はQRコードを読み取るだけでLINEから注文でき、店舗の公式アカウントへの友だち追加やクーポン配信、LINE通知による呼び出しも行えます。

食べ放題・飲み放題への対応や複数店舗の一括管理、多言語翻訳機能も搭載しており、インバウンド対策にも有効です。さらに、スマレジやSquareなど主要POSとの連携にも対応し、注文から会計まで効率的な店舗運営を実現します。

一般プラン要問い合わせ
スタンダードプラン for スマレジ月額11,000円
追加利用料スマレジ連携プランは原則なし
主な機能QR注文、自動翻訳、食べ放題、売上分析

QRオーダーシステムの主な機能

QRオーダーシステムの主な機能は以下のとおりです。

機能概要
QRコードによるセルフ注文お客様がスマホで注文し、スタッフの負担を軽減
POSレジ連携注文データをPOSへ自動反映し、会計を効率化
キッチン連携注文内容を厨房へ即時送信し、伝達ミスを防止
キャッシュレス決済スマホから事前・事後決済に対応
食べ放題・飲み放題管理制限時間やラストオーダーを自動管理

QRオーダーシステムには、注文の効率化だけでなく、会計や厨房との連携、店舗運営を支援するさまざまな機能があります。特に重要なのは、注文から調理、会計までをスムーズにつなぐ機能です。

導入時は、自店舗の運営に必要な機能が備わっているかを確認しましょう。

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QRオーダーシステムの導入にかかる費用

QRオーダーシステムの費用は、初期費用だけでなく、月額料金や周辺機器、決済手数料まで含めて比較することが重要です。製品によって料金体系は大きく異なるため、導入時だけでなく、長期的な運用コストも踏まえて検討しましょう。

初期費用

QRオーダーシステムの初期費用は、0円〜30万円程度が相場です。クラウド型サービスでは初期費用無料の製品も多く、小規模店舗でも導入しやすくなっています。

一方、初期設定やメニュー登録代行、POSレジとの連携設定、現地設置サポートなどを依頼する場合は、5万〜30万円程度の費用が発生することがあります。必要なサポート内容を確認したうえで比較することが大切です。

月額費用

月額費用は3,000円〜3万円程度が一般的な相場です。シンプルな注文機能のみであれば数千円から利用できますが、POSレジ連携、多言語対応、食べ放題機能、分析機能などを備えた高機能プランでは1万〜3万円程度になるケースもあります。

中島

利用できる機能と料金のバランスを比較し、自店舗に必要なプランを選びましょう。

機器購入代金

お客様のスマートフォンを利用するQRオーダーなら、専用端末は不要な場合が多いですが、キッチンプリンター(3万〜10万円)、キッチンディスプレイ(5万〜15万円)、タブレット(3万〜8万円)などの周辺機器を導入するケースがあります。

POSレジや決済端末も新たに導入する場合は、合計10万〜50万円程度かかることもあります。

決済手数料

オンライン決済やキャッシュレス決済を利用する場合は、決済手数料が発生します。相場はクレジットカードが2.5〜3.5%程度、QRコード決済が2.0〜3.25%程度、電子マネーが約3%前後です。

初期費用や月額料金が安くても、決済手数料が高いとランニングコストが増えるため、売上規模も考慮して総合的に比較することが重要です。

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QRオーダーを好まないお客様への対応方法

QRオーダーシステムは便利な仕組みですが、すべてのお客様が抵抗なく利用できるわけではありません。特に高齢者やスマートフォン操作に慣れていない方の中には、不安や戸惑いを感じる方もいます。

そのため、QRオーダーだけを前提にするのではなく、状況に応じて別の注文方法も用意しておくことが大切です。利用者目線で柔軟に対応することで、満足度の向上や機会損失の防止につながります。

スタッフによる口頭注文にも対応する

QRオーダーの利用が難しいお客様に対しては、スタッフが直接注文を受ける体制を残しておくことが重要です。スマートフォンを持っていない方や、操作に不安を感じる方に無理にQRオーダーを利用してもらうと、満足度の低下や注文機会の損失につながる可能性があります。

「スタッフにお声がけいただければ注文を承ります」と案内しておけば、お客様は安心して利用できます。QRオーダーを基本としつつも、状況に応じて口頭注文へ切り替えられる柔軟な運用が、幅広い客層に対応するポイントです。

タブレット注文を併用する

QRオーダーだけでなく、店内にタブレット端末を設置して注文できる環境を用意するのも効果的です。QRコードを読み取る必要がないため、スマートフォン操作に慣れていないお客様でも利用しやすくなります。

画面が大きく写真付きメニューを見ながら注文できるため、高齢者や家族連れにも好評です。また、スマートフォンの充電切れや通信環境の影響を受けない点もメリットといえます。

QRオーダーとタブレット注文を併用することで、より多くのお客様が快適に注文できる環境を整えられます。

高齢者には積極的にサポートする

高齢者のお客様には、スタッフが積極的に声をかけてサポートすることが大切です。最初の操作だけでも案内すれば、その後はスムーズに注文できるケースも少なくありません。

「こちらのQRコードを読み込んでください」「ご不明な点があればお手伝いします」といった一言があるだけで、不安を感じず利用しやすくなります。必要に応じてスタッフが代わりに注文を受ける柔軟な対応も重要です。

お客様に寄り添った接客を心がけることで、QRオーダーへの抵抗感を減らし、店舗全体の満足度向上にもつながります。

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QRオーダーシステムを導入するメリット

QRオーダーシステムは、単に注文をスマートフォンで受け付けるだけではありません。注文業務の効率化や人手不足対策、オーダーミスの削減、キャッシュレス決済との連携など、店舗運営全体を改善できるさまざまなメリットがあります。

特に人材確保が難しい飲食店では、省人化と顧客満足度の向上を同時に実現できる点が大きな魅力です。

ここでは、QRオーダーシステムを導入する主なメリットを詳しく解説します。

注文業務を効率化できる

QRオーダーシステムを導入すると、お客様自身がスマートフォンから注文できるため、スタッフがテーブルごとに注文を取りに行く必要がなくなります。注文内容はリアルタイムでキッチンプリンターやキッチンディスプレイ(KDS)、POSレジへ送信されるため、伝達ミスや注文漏れも防止できます。

ピークタイムでもスタッフが注文対応に追われにくくなり、料理提供や接客など本来注力すべき業務へ時間を使えるようになります。店舗全体のオペレーションがスムーズになり、回転率の向上にもつながるでしょう。

人手不足対策につながる

飲食業界では慢性的な人手不足が課題となっていますが、QRオーダーシステムは少人数でも店舗を運営しやすくする仕組みです。注文受付をセルフ化することでホールスタッフの業務量を削減でき、配膳や接客など付加価値の高い業務へ人員を配置できます。

新たなスタッフを採用しなくても、限られた人数で店舗を回しやすくなるため、人件費の抑制にも効果的です。アルバイト教育の負担も軽減でき、安定した店舗運営を実現しやすくなります。

多言語対応でインバウンド対策ができる

多くのQRオーダーシステムは、日本語だけでなく英語・中国語・韓国語など複数言語に対応しています。外国人観光客がお客様自身の言語でメニューを閲覧・注文できるため、言葉の壁による注文ミスや接客負担を軽減できます。

また、写真付きメニューやアレルギー表示に対応している製品も多く、安心して注文できる環境を提供できます。インバウンド需要が増える中、多言語対応は顧客満足度向上だけでなく、売上機会の拡大にもつながる重要なメリットです。

スタッフの業務負担を軽減できる

QRオーダーシステムを導入すると、注文受付や伝票作成、オーダー入力といった作業が自動化されるため、スタッフの業務負担を大幅に軽減できます。注文を聞き間違えたり、POSレジへ入力したりする手間がなくなり、オーダーミスも減少します。

その結果、料理提供や接客品質の向上に時間を使えるようになり、お客様へのサービス向上にもつながります。レジやキッチンとの連携によって業務全体が効率化され、繁忙時間帯でも落ち着いて対応しやすくなる点が魅力です。

キャッシュレス決済と連携しやすい

QRオーダーシステムは、クレジットカードやQRコード決済、電子マネーなどのキャッシュレス決済と連携できる製品が増えています。注文時にオンライン決済を完了できるシステムであれば、食後の会計が不要になり、レジ待ち時間を短縮できます。

また、スタッフによる会計対応や現金授受も減るため、業務効率化や非接触対応にも効果的です。POSレジと連携すれば売上データも自動反映され、締め作業や売上管理の負担軽減にもつながります。

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QRオーダーシステムを導入するデメリット

QRオーダーシステムは、注文業務を効率化できる一方で、導入前に知っておきたい注意点もあります。特に費用や運用方法、利用者へのサポート体制は、導入後の満足度を大きく左右するポイントです。

ここでは、QRオーダーシステムを導入する際に押さえておきたい主なデメリットについて解説します。

初期費用・月額費用がかかる

QRオーダーシステムは、無料で始められるサービスもありますが、多くの製品では初期費用や月額利用料が発生します。初期費用は0〜20万円程度、月額費用は5,000円〜3万円程度が相場です。

また、POSレジとの連携やキッチンディスプレイ(KDS)、キッチンプリンターなどの周辺機器を導入する場合は、さらに数万円〜数十万円の追加費用が必要になることもあります。

加えて、キャッシュレス決済を利用する場合は2〜3.5%程度の決済手数料も発生します。導入時は本体価格だけでなく、月額料金や保守費用、決済手数料まで含めたトータルコストを比較し、自店舗で十分に費用対効果が見込めるかを確認することが重要です。

スタッフ教育や運用ルールの整備が必要

QRオーダーシステムは導入すればすぐに効果が出るわけではなく、スタッフへの教育や運用ルールの整備が欠かせません。注文方法の案内、お客様からの問い合わせ対応、注文内容の確認方法、通信トラブル時の対応などを事前に共有しておく必要があります。

特に導入直後は、お客様から「注文方法がわからない」「注文できているか不安」といった質問を受けることも少なくありません。スタッフ全員が操作方法やトラブル対応を理解していれば、スムーズにフォローできます。

マニュアルを整備し、運用開始前に研修を実施することで、現場の混乱を最小限に抑えられるでしょう。

高齢者など操作に不慣れな方への配慮が必要

QRオーダーはスマートフォンを使って注文するため、スマホ操作に慣れていない高齢者や、QRコードの読み取りに不慣れな方にとっては利用しづらい場合があります。その結果、注文に時間がかかったり、スタッフへの問い合わせが増えたりする可能性があります。

そのため、口頭注文にも対応できる体制を残したり、タブレット注文を併用したりするなど、複数の注文方法を用意しておくことが大切です。また、初回利用時はスタッフが積極的に操作方法を案内することで、お客様の不安を軽減し、満足度の向上にもつながります。

通信障害やシステム障害時に注文できなくなる可能性がある

QRオーダーシステムはインターネット通信を利用するため、Wi-Fiや回線障害、システムトラブルが発生すると注文を受け付けられなくなる可能性があります。店舗の通信環境が不安定な場合は、ピークタイムに注文が止まり、営業に大きな影響を与えることもあります。

こうしたリスクに備え、安定した通信環境を整備するとともに、障害発生時の対応手順をあらかじめ決めておくことが重要です。口頭注文への切り替え方法や、スタッフ用ハンディで注文を受ける運用などを準備しておけば、万が一のトラブル時でも営業を継続しやすくなります。

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QRオーダーシステムを導入する流れ

QRオーダーシステムをスムーズに導入するには、事前準備から運用開始までの流れを把握しておくことが重要です。課題の整理や製品選びを丁寧に行うことで、導入後のミスマッチを防ぎやすくなります。

ここでは、QRオーダーシステムを導入する際の基本的な5つのステップをご紹介します。

現状の課題を整理し、導入目的を明確にする

まずは、店舗が抱えている課題を整理しましょう。例えば、「注文対応に時間がかかる」「ホールスタッフが不足している」「注文ミスを減らしたい」「回転率を上げたい」など、店舗によって課題は異なります。

導入目的が明確になれば、必要な機能や製品を選びやすくなります。課題を整理せずに導入すると、不要な機能にコストをかけたり、期待した効果が得られなかったりする可能性があるため、現状分析を最初に行うことが大切です。

必要な機能・予算を決めて製品を比較する

導入目的が決まったら、必要な機能と予算を整理します。POSレジ連携、キッチンディスプレイ(KDS)対応、オンライン決済、多言語対応、食べ放題・飲み放題機能など、製品ごとに搭載機能は異なります。

また、初期費用だけでなく、月額料金や決済手数料、保守費用まで含めた総コストで比較することも重要です。必要な機能を優先順位付けして比較することで、自店舗に最適なQRオーダーシステムを選びやすくなります。

資料請求・デモ・見積もりで導入製品を選定する

候補となる製品が決まったら、資料請求やデモを利用して実際の使い勝手を確認しましょう。画面の見やすさや操作性、注文の流れ、管理画面の使いやすさなどは、カタログだけでは判断できません。

また、見積もりでは本体価格だけでなく、初期設定費やオプション費用、保守費用まで確認することが重要です。複数社を比較することで価格やサービス内容の違いが分かり、納得したうえで製品を選定できます。

初期設定・POSレジ連携・設置作業を行う

導入する製品が決まったら、QRコードの発行やメニュー登録、POSレジとの連携設定、キッチンプリンター・KDSとの接続などを進めます。オンライン決済を導入する場合は決済サービスの設定も必要です。

通信環境の確認や店舗レイアウトの調整も忘れてはいけません。運用開始後のトラブルを防ぐためにも、注文から会計まで一連の流れを事前にテストし、問題なく動作することを確認しておくことが大切です。

スタッフ研修を実施し、運用を開始する

最後に、スタッフへの操作研修を実施して運用を開始します。注文方法の案内や、お客様からの問い合わせ対応、システム障害時の対応方法などを共有しておくことで、導入直後の混乱を防げます。

特に高齢者やスマートフォン操作に慣れていないお客様へのサポート方法を決めておくことも重要です。運用開始後は利用状況や課題を確認しながら改善を重ねることで、QRオーダーシステムの効果をより高められます。

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レジに精通したコンシェルジュが、業種や希望条件に合わせて最適な製品をご提案します。非公開の情報も踏まえて、最短・手間なしでセルフレジを見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!

QRオーダーシステムに関するよくある質問

ここでは、QRオーダーシステムに関するよくある質問に答えていきます。

QRオーダーシステムの料金はいくらですか?

QRオーダーシステムの料金は、機能やサービスによって異なります。一般的な相場は、初期費用が0〜20万円程度、月額費用が5,000円〜3万円程度です。

無料で始められるサービスもありますが、POSレジ連携やオンライン決済、食べ放題機能などを利用する場合は上位プランが必要になるケースもあります。また、決済手数料や周辺機器の費用が発生することもあるため、初期費用だけでなく運用コストも含めて比較することが大切です。

QRオーダーとは何ですか?

QRオーダーとは、テーブルに設置されたQRコードをお客様自身のスマートフォンで読み取り、メニューの閲覧から注文までを行う注文システムです。スタッフを呼ばずに好きなタイミングで注文できるため、待ち時間の短縮や注文ミスの削減につながります。

注文内容はPOSレジやキッチンプリンター、キッチンディスプレイ(KDS)へ自動送信されるため、店舗側の業務効率化にも貢献します。飲食店を中心に導入が進んでいる注文方法の一つです。

QRコードオーダーのデメリットは?

QRコードオーダーのデメリットとして、スマートフォン操作に慣れていない方には使いにくいことが挙げられます。また、通信障害やシステム障害が発生すると注文できなくなる可能性があり、安定したネットワーク環境が必要です。

さらに、初期費用や月額費用がかかるほか、スタッフへの教育や運用ルールの整備も欠かせません。導入時は口頭注文やタブレット注文を併用できる体制を整えておくと、幅広いお客様に対応しやすくなります。

QRオーダーはめんどくさいですか?

人によって感じ方は異なります。スマートフォンに慣れている方にとっては、スタッフを呼ばずに好きなタイミングで注文できるため便利だと感じることが多いでしょう。

一方で、高齢者やスマホ操作が苦手な方の中には、QRコードの読み取りや画面操作を負担に感じる場合もあります。そのため、口頭注文やタブレット注文にも対応したり、スタッフが積極的に操作をサポートしたりすることで、多くのお客様が利用しやすい環境を整えることが重要です。

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この記事を書いた人

レジ専門メディアのライターです。これまで500以上のレジ関連の記事(セルフレジ、POSレジ、券売機、自動釣銭機、キャッシュレス決済端末、補助金情報など)を執筆。大手レジメーカーのコンテンツ制作も担当してきました。

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